スピードスケート部



昭和22(1947)年山岳スキー部に所属する形でスタートしたが、すぐに体育会スケート部として独立した。1960年冬季スコーバレーオリンピックではじめて女子種目が開催され 、このとき専大OGの高見沢初枝選手が3種目で入賞した。最終種目の3000mでは3位とわずか0.3秒差で銅メダルを逃したが、ここから専大スピードスケート部の国際的な活躍、栄光の歴史がスタートした記念すべき大会となった。以降、黒岩彰、堀井学、糸川敏彦をはじめ多くのオリンピック選手を輩出しながら今日にいたっている。また、低酸素室トレーニング等の科学トレーニングに先べんをつけたスピードスケート部の存在は大きい。

部         長:目黒   良門(専修大学経営学部教授)
監         督:近藤    太郎

部  室:生田校舎5号館社会体育研究室内
練習場所:生田校舎5号館社会体育研究室、西グラウンドほか
練習時間:月・火・水・金・土曜日 16:30 ~ 21:00ほか

年間スケジュール

10月・全日本スピードスケート距離別選手権大会
11月・全日本選抜スピードスケート競技会 (~2月)
12月・全日本学生スピードスケート距離別選手権大会
・全日本スピードスケート選手権大会
1月・日本学生氷上競技選手権大会
・JOCジュニアオリンピックカップ大会/全日本ジュニアスピードスケート選手権大会
・国民体育大会

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