ボクシング部
いまは主にプロスポーツとして脚光を浴びるボクシングだが、その創生期を担ったのはアマチュア、それも大学の拳闘部である。大正末期、専修大学をはじめ慶應義塾大学、明治大学の3校に拳闘部が設けられた。続いて関西大学に拳闘部ができた。なかでもリーダーとしてボクシング界を支えてきたのは専大である。平成17(2005)年から3年連続全日本チャンピオンとなった川内将嗣選手(平20・商)が平成20(2008)年の北京オリンピックに出場を果たし、平成23(2011)年には山中慎介選手(平17・商)が、専修大学初のWBC世界バンタム級チャンピオンとなった。
部 長:石崎 徹(代行)(専修大学経営学部教授・体育部長)
監 督:小坂 則夫
部 室:なし
練習場所:生田校舎第1体育館ボクシング場
練習時間:月~金曜日 18:30 ~ 20:30、土曜日 10:00~12:00
関東大学ボクシングリーグ戦web
年間スケジュール
5月 | ・関東大学ボクシングリーグ戦(~7月) |
11月 | ・全日本ボクシング選手権大会 |