専修人の本_2026年度
2026年度 新刊紹介
裁判員制度は何を変えるのか―市民が支える司法と社会へ
発売日 2026.5.25
編 著 飯考行ほか
発 行 旬報社
価 格 税込1,980円
編 著 飯考行ほか
発 行 旬報社
価 格 税込1,980円
市民が裁判員として裁判官と刑事重罪事件の裁判を担当する裁判員制度は、2009年にはじまり、2022年からは裁判員に選ばれる年齢が20歳から18歳以上へ下がり、裁判員を担当する大学生も現れている。しかし、裁判員に選ばれる確率は低く(1万人に1人もいない)、判決を決める話し合い(評議)の中身は漏らしてはならないともあり(守秘義務)、身近なものになっているとは言いがたい。
本書では、裁判員制度の歩みを振り返り、何を変えるのかを、18歳裁判員時代の法教育、誤判のおそれ、評議の秘密などの守秘義務や、民事・行政事件への拡大可能性のテーマで、裁判員を経験した市民、弁護士・元裁判官や研究者が、語り、記している。裁判員制度のポテンシャルを生かし、裁判の質を向上させるためのヒントが詰まっていよう。
編著者(いい・たかゆき)法学部教授。法社会学。
本書では、裁判員制度の歩みを振り返り、何を変えるのかを、18歳裁判員時代の法教育、誤判のおそれ、評議の秘密などの守秘義務や、民事・行政事件への拡大可能性のテーマで、裁判員を経験した市民、弁護士・元裁判官や研究者が、語り、記している。裁判員制度のポテンシャルを生かし、裁判の質を向上させるためのヒントが詰まっていよう。
編著者(いい・たかゆき)法学部教授。法社会学。