研究助成・研究員制度_2026年度
2026年度 研究助成決定者(個別研究・共同研究)
高校生や一般の方々にも研究内容をわかりやすく理解していただくために、あえて平易な書き方をしています。
| 所属 | 職名 | 氏名 | 研究課題 |
| 経済学部 | 教授 | 飯沼 健子 | アジアの社会的ウェルビーイング国際比較可能性に関する研究 ―ラオスにおける測定枠組み構築に向けた予備調査―![]() ![]() |
| 【概要】 | |||
| 経済学部 | 教授 | 飯沼 健子 |
ウェルビーイングに基づく発展評価の再構築―客観・主観指標の統合を通して![]() ![]() |
| 【概要】 | |||
| 経済学部 | 教授 | 稲田 十一 |
変容する国際開発レジームとドナー及びレシピエントのガバナンスの共振に関する研究 |
| 【概要】 本研究は、上記の研究課題に関し、「国際開発体制」の変容に関するグローバル・ガバナンスの国際システムレベルの分析と、開発途上国の国家・国内レベルのナショナル・ガバナンスの分析を併用して、国際開発体制の変容やドナー(援助国・機関)の政策変化が開発途上国のナショナル・ガバナンスにどのような影響を与えているのか、幾つかの事例国を取り上げ、そこにみられる共通の要素や違いを生み出す要素などを探求するものです。 | |||
| 経済学部 | 教授 | 小林 昭裕 | 国立公園の自然景観に対する価値の実現及び人為的干渉や地球温暖化に伴う変化の把握![]() ![]() |
| 【概要】 国立公園が利用者に提供する価値の実現をどのように評価し、自然風景に対する人為的干渉や地球温暖化に伴う変化への把握・対処について検討や、モニタリング的観点から経時的な変動を論じた研究はありません。そのため、自然風景を通した感動や物語の基盤となる知見を構築するため、視対象と視点場との空間的地理的関係を把握すると同時に、視対象を価値化するための情報がどのように生成・流布されたのかを史的変化を踏まえて把握します。 | |||
| 経済学部 | 教授 | 小林 昭裕 | 世界文化遺産である参詣道伊勢路を事例とした文化的景観の変遷過程と構造の把握![]() ![]() |
| 【概要】 本研究では、次の三点からアプローチします。第一に、文化的景観を構成する有形・無形資産が今日までの存続に関わった経緯を捉え、伊勢路の保全と活用を模索するための基礎的知見を構築します。第二に、巡礼者の視点に加えて、地域住民の視点から伊勢路を維持した構造を捉え、伊勢路の文化的景観を左右する各主体の働きや交錯の歩みを紐解きます。第三に、遺産指定以前から伝承されてきた地域のまなざしがどのように変容したのかを明らかにします。 | |||
| 経済学部 | 教授 | 鈴木 奈穂美 | 「もうひとつの快楽主義」概念をもちいた倫理的消費の再定義と消費者のウェルビーイング![]() |
| 【概要】 環境や社会に優しい「倫理的消費」は、大切だとわかっていても我慢や自己犠牲のイメージがあり、なかなか行動に結びつかないという課題があります。そこで本研究は、社会や環境に良いことをすると、実は自分自身の生活も豊かで楽しくなるというソパーの「もうひとつの快楽主義」の考え方に注目します。誰かのためだけでなく、自分の喜びや幸せにもつながる、無理のない新しいエシカル消費の仕組みを解明し、理論モデルを作ることを目指しています。 | |||
| 経済学部 | 教授 | 砂山 充子 | 戦争画としての「ゲルニカ」の研究 |
| 【概要】 ピカソが描いた「ゲルニカ」についてはこれまで様々な研究がされてきましたが、その中心は絵の解釈でした。今回は「ゲルニカ」を戦争画として位置付け、それが与えてきたインパクト、様々なレプリカが果たしてきた役割などについて研究をすすめます。さらにピカソが描いた他の戦争画との比較も試みます。 | |||
| 経済学部 | 教授 | 傅 凱儀 | アフリカ農民のリスク認識と行動選択に関する実証的研究![]() ![]() ![]() |
| 【概要】 アフリカでは、多くの人が農業で生活していますが、気候変動や市場の変化により、収入や食料が不安定になる問題があります。本研究では、ナイジェリアの小規模農家を対象に、農民がどのようにリスクを考え行動しているのかを調べます。アンケート調査やインタビュー、統計データを用いて分析し、より安定した生活を実現する方法を明らかにし、持続可能な開発政策に役立てます。地域の実情に即した政策提言につなげます。 | |||
| 経済学部 | 准教授 |
高部 由季 |
高抗酸化カロテノイド・ミキソールをつくる細菌の生理生態学的研究 |
| 【概要】 海には、赤、オレンジ、黄、ピンクといった鮮やかな色の細菌たちがいます。それらは、主にカロテノイドという色素をつくります。カロテノイドには、ベータカロテンやアスタキサンチンといった、人参や鮭が持つ色素に代表されるように、抗酸化作用という人の健康にとって良い効果があります。本研究では、海洋細菌がつくるミキソールというカロテノイドが高い抗酸化作用をもつことに注目し、ミキソールをつくる細菌が、どこに、どれくらいいるのか? どんな細菌がミキソールをつくるのか?について調べます。 | |||
| 法学部 | 教授 | 飯 考行 | 裁判員裁判の「裏側」―裁判員経験者と実務法律家の調査 |
| 【概要】 刑事重罪事件の裁判で市民が裁判員として裁判官と判断を行う裁判員裁判は、2009年から実施されています。しかし、どのように、検察官が起訴し、弁護人が選任され、公判前整理手続が行われ、裁判員が選任され、裁判官が裁判を運営し、評議を進め、判決を宣告するのかなど、その「裏側」は必ずしも明らかになっていません。本研究は、裁判員経験者と実務法律家へのヒアリング調査などを通じて、「裏側」を法社会学の手法を用いて検討します。 | |||
| 法学部 | 教授 | 大井 万紀人 | 二重星系楕円軌道の遠点におけるシリウスbの観測![]() |
| 【概要】 古代より天狼星などと呼ばれ神話や暦作成に利用された恒星シリウスは単体の恒星だと思われていましたが、19世紀に主星と伴星が互いを回転する連星と判明しました。肉眼では両者を区別できず明るく巨大な主星のみが映ります。望遠鏡でも通常は伴星シリウスbの観測は困難ですが、離心率0.59の楕円軌道のため、公転周期50年に一度、2つの星が分離観測できるチャンスが訪れます。2023年がその年でしたが、口径8cm屈折型と11cm反射型望遠鏡による挑戦はこれまで連続して失敗に終わりました。今回は20cmカセグレン式を導入し、白色矮星シリウスbの観測に再再度挑戦します。ケプラー第二法則のおかげで2027年まで連星間は10秒角を維持し、おそらくこれが「最後の賭け」となります。 | |||
| 法学部 | 教授 | 谷口 智紀 | AIを利用した課税上の資産評価の提案とその導入で生じる法的問題の検証に関する研究![]() ![]() |
| 【概要】 相続税・贈与税の課税対象である資産を適切に評価するためにはどのような方法が最良なのかについては、長年にわたって議論されてきました。革新的な発展を続けるAIの活用が、課税上の資産評価の問題の解決にユニークな視点を提供するかもしれません。この研究では、アメリカにおける「AIと法学」の議論を参考にしながら、AIを利用した課税上の資産評価を提案し、その導入で生じる法的な問題を明らかにすることを目指します。 | |||
| 法学部 | 教授 | 根岸 忠 | |
人の移動の増加に備えた社会保障制度の適用要件の再検討ー日台比較をとおして![]() | |||
| 【概要】 医療等の給付を行い、国民の福祉の向上を目的とする国民健康保険等は、住民基本台帳上の「住所」を前提に制度が構築されていますが、近時、高齢化・Iターン等に伴い、市町村・都道府県をまたいで移動する者が増えています。その結果、住民基本台帳上の人口と実際の人口(国勢調査における人口)が大きく異なっていることから、その妥当性を検討する必要が生じています。本研究は、我が国の近くにある台湾との比較をとおして、国民健康保険等の適用要件をどのように定めるべきか明らかにすることを目的とします。 | |||
| 法学部 | 准教授 |
渡邊 一弘 | 刑事責任能力の判断基準に関する実証的研究![]() ![]() ![]() |
| 【概要】 刑事責任能力論については、一般市民も関わる裁判員制度の施行を契機として、改めて学界と実務において強い関心を集めるテーマとなっています。 本研究は統計技法を用いて、刑事裁判において刑事責任能力判断に影響を及ぼす個別の要素の影響力や量刑要素間の相関関係を数量化し、刑事責任能力の判断構造を客観化することを目的とするものであり、今後学界・実務において刑事責任能力論を検討していく際に共有しうるエビデンスを提供することが期待できる研究です。 | |||
| 経営学部 | 教授 | 青木 章通 | レベニューマネジメントの利益発生プロセスの解明と経済性評価の研究 |
| 【概要】 近年、様々な業界で需要に応じて価格を変動させるレベニューマネジメント(以下RMと略す。ダイナミックプライシングとも呼ばれる)という経営手法が注目されています。よく似たRMを導入したとしても利益の発生パターンは異なりますが、それは業種やビジネスモデルの違いだけで説明できるのでしょうか。また、自社が導入したRMを成功させるために、どのような採算性評価を実施すべきか、その評価のために管理会計はいかなる役割を果たすべきかを研究します。 | |||
| 経営学部 | 教授 | 植竹 朋文 | 生成AIが宿泊施設のレベニューマネジメントに与える影響に関する研究![]() ![]() |
| 【概要】 需要に応じてホテルの客室料金を調整し、利益の最大化をはかる「レベニューマネジメント」は、経験則だけでは予測が難しい時代を迎えています。そこで本研究では、近年注目される生成AIがこの業務にどう役立つかを調査します。国内ホテルへの聞き取りを通じ、導入の現状や現場の不安を分析し、生成AIをどう活用し、人間と生成AIがどう協力すれば良いのかを研究していきます。 | |||
| 経営学部 | 教授 | 佐藤 康一郎 | 都市部の公共交通不便地域における食料品アクセス困難問題に関する研究![]() ![]() ![]() ![]() |
| 【概要】 | |||
| 経営学部 | 准教授 | 佐藤 暢 | インド洋コンラッドライズ産火山岩中のジルコン抽出による大陸成分混入の検証 |
| 【概要】 海底火山で噴火してできた岩石の中には、遠い昔の大陸の痕跡が隠されているかもしれません。本研究では、「ジルコン」という鉱物を手がかりに、インド洋の海底火山に大陸由来の物質が含まれているかを調べます。ジルコンは地球の歴史を記録する「タイムカプセル」のような存在です。この研究を通して、大陸の分裂や地球内部の物質循環の仕組みを明らかにし、超大陸ゴンドワナが分裂した過程の解明につなげることを目指します。 | |||
| 経営学部 | 教授 | 根本 宮美子 | 企業における女性リーダー選任と「ガラスの崖」構造の日米比較![]() |
| 【概要】 | |||
| 経営学部 | 教授 | 山﨑 秀彦 | 財務諸表情報とサステナビリティ関連財務情報との一体的開示と保証![]() ![]() ![]() |
| 【概要】 気候変動(地球温暖化等)に対処するため、企業は排出するCO₂の削減等につとめることが求められています。こうしたCO₂の排出等は、企業が社会に与えるインパクト(社会的インパクト)といわれます。一方、企業も地球温暖化等によって、自社の企業活動に対して財務的影響(損失等)をこうむるリスクが高くなってきます。こうした損失等は、社会が企業に与えるインパクト(財務的インパクト)といわれます。現代の企業経営においては、社会的インパクトと財務的インパクトを適切にコントロールすることが非常に重要であり、そうした活動を企業を取り巻く利害関係者に伝える媒体をサステナビリティ関連財務情報とよび、当該情報の信頼性をどのようにして保証するのかを研究しています。 | |||
| 経営学部 | 准教授 | 山田 耕嗣 | ビジネスモデルの進化と組織個体群の多様性に関する実証研究―地方公立施設における生存戦略―![]() ![]() |
| 【概要】 本研究は、地方公立施設が厳しい経営環境下でいかに存在意義を再構築し、持続的支持を獲得するのかを解明します。地方公立施設におけるビジネスモデルイノベーションと制度的正統性の獲得、および業界全体のビジネスモデル進化と組織個体群の多様化の二側面から分析し、実証研究を通じて、焦点化戦略による真正性の確立がニッチ(生存可能領域)の拡張に至るプロセスを明らかにします。 | |||
| 商学部 | 教授 | 石川 和男 | 漁業地域の事業承継と生活基盤の再生に関する地域実践研究 ―後継者問題と支援策の再構築―![]() |
| 【概要】 漁業を中心としたまちでは、漁師の高齢化や後継者不足が進み、仕事や暮らしの継続が難しくなっています。本研究は、漁業を次の世代に引き継ぐ方法や、地域で安心して生活できる仕組みを考えるものです。人材育成や支援制度を見直し、漁業と地域の未来を守るための具体的な取り組みについて探ります。 | |||
| 商学部 | 教授 | 本田 竜広 | 複素バナッハ空間上における正則写像に関する考察![]() |
| 【概要】 本研究は、数学の中でも、解析学の多変数函数論の分野に位置づけされます。解析対象の局所的な極一部の現象を精緻に分析し、変化を的確にとらえると、全体での性質を知ることができるのが面白く興味深いところです。例えば、複素バナッハ空間上の正則写像の理論は、コピー機において、トナーを安定して付着させるために、感光体の境界条件を解析するときの手法に応用されるなど、数学は、実用化される場合の理論の礎になっています。 | |||
| 商学部 | 准教授 | 八島 明朗 | サービス産業におけるエコラベルと消費者行動に関する研究 |
| 【概要】 | |||
| 文学部 | 教授 教授 |
◎李 宇韺 飯田 義明 |
プロサッカー監督におけるキャリア・デベロップメントに関する事例研究―専門知識の構築に着目して―![]() |
| 【概要】 プロ監督(以下、監督)という職業は、他の一般的な職業とは異なり究極の「結果のビジネス」であり、その「任期はますます短命」になっています。そのため、監督はキャリア形成のために独自に専門知識を獲得し続け、キャリアを構築していると推定されます。そこで、本研究は韓日のプロサッカー界における監督がどのような過程でそこへ至り、専門知識をどのように獲得し構築しているのかを明らかにし、そのキャリア形成過程を比較し検討することを目的としています。 | |||
| 文学部 | 教授 | 今井 上 | 源氏物語第一部の研究![]() |
| 【概要】 源氏物語という巨大な作品は、全体を三つに分けて考えることが、こんにち、一般的です。光源氏という孤独な境遇に生まれた主人公が、成長を遂げ、さまざまな苦悩を経験して、一時は、都を離れる事態にまで追いつめられながらも、復活を遂げ、ついに、だれも見たことがないような栄華の極みに達する、その過程を描いたのが、源氏物語の第一部の世界です。古代の物語の一般的な枠組みを踏襲した、めでたし、めでたしで、話が終わるわけですが、そこには、作者・紫式部ならではの創意と工夫がさまざまに凝らされ、それまでの物語とへ決定的に異なる、画期的で斬新な物語世界が展開していきます。源氏物語ならではの創意と工夫が、どのようなところに認められるか、それを第一部の物語、33帖に即して解明することが、本研究の目的です。 | |||
| 文学部 | 教授 | 苅谷 愛彦 | 日本アルプスにおける完新世の地形形成環境変動と気候変動 |
| 【概要】 日本アルプスでは、氷河期が終わった約1.2万年前以降に崩壊地形や川の段丘が形成され、森林限界よりも低い地域に広く分布しています。これらの地形は、1.2万年間続いてきた温暖湿潤気候と密接に関係して発達したと考えられています。一方、この期間には8.2千年前や4.2千年前ころ短い気候変動(冷涼乾燥化など)がありましたが、地形形成にどう影響したかは十分わかっていません。本研究では地質調査や年代測定などを通じて、その関係を明らかにします。 | |||
| 文学部 | 教授 | 高島 裕之 | 「世界商品」肥前磁器の生産技術史研究![]() ![]() |
| 【概要】 江戸時代から近現代まで日本からアジア、ヨーロッパなどへ地球的な規模で交易によって運ばれた、肥前磁器(有田焼・波佐見焼・三川内(みかわち)焼など)の高品質製品の生産と受容の実像にせまり、歴史の中で再評価することを目的とします。競合する中国製品の動向を視野に入れ、肥前磁器の生産、流通、消費の過程で、受容者の要求に答えた生産者の意図を読み取るための、実測図作成を伴なう資料調査をとおして明らかにしていきます。 | |||
| 文学部 | 教授 | 廣川 和花 | 近代熊本を対象とした「全体史」の構想:地域・政治・社会の統合的把握のために![]() |
| 【概要】 近代熊本は、日本の近代化の過程において、政治的・社会的に独自の存在感と重要性を有する地域です。くわえて明治末期には全国五か所のハンセン病療養所のうちのひとつである九州療養所が開設されるなど、ハンセン病史においても重要な位置を占めてきました。本研究では、近代熊本の地域史に関する豊富な研究成果の蓄積を総合的に把握し、その検証・再評価をはかり、その批判的継承と全体史としての統合をめざします。 | |||
| 文学部 | 教授 | 山田 健太 | 通信・放送の一体化に伴う法・倫理制度の再構築に関する考察![]() ![]() |
| 【概要】 | |||
| 文学部 | 教授 | 山田 健太 | 安定的継続的なジャーナリズム活動の制度保障に関する実証的研究![]() ![]() |
| 【概要】 | |||
| 文学部 | 教授 | 渡辺 英次 | 生涯スポーツ拠点として地域クラブに求められる役割ーデンマークのクラブライフ![]() |
| 【概要】 スポーツ活動は学校部活動の地域移行へ向けて変革期を迎えており、生涯スポーツのあり方、地域に適した活動を考える必要があります。本研究は、福祉先進国デンマークに息づく「クラブライフ」について調査します。地域スポーツクラブがどのような施設を持ち、運営され、利用者はどのような点に満足しているのかを情報収集し、我が国にフィットしたスポーツクラブのあり方、日本版「クラブライフ」について検討することを目的とします。 | |||
| 文学部 | 教授 | 渡邉 真理子 | 現代アメリカ小説と退却の修辞学 |
| 【概要】 | |||
| 文学部 | 准教授 | 菊地 翔太 | Early English Books Online(EEBO)を用いた初期近代英語における綴字の研究 |
| 【概要】 英語の歴史において、初期近代英語期(およそ1500年から1700年)は、標準英語が整い始めた重要な時代とされています。それ以前の英語では、同じ単語でも多様な綴字(スペリング)が使われていました。しかしこの時代になると、活版印刷の普及や辞書の編纂などの影響によって、綴字の統一が徐々に進み、現代英語の綴字体系の基礎が形づくられていきました。 本研究では、当時出版された印刷本を集めたデータベースであるEarly English Books Online(EEBO)を用い、従来よりも大規模な調査を行い、どのような綴字のバリエーションが存在していたのか、またそれがどのような要因によって生まれたのかを明らかにすることを目的としています。 | |||
| ネットワーク情報学部 | 教授 | 土屋 翔一 | 全域Halin graphの存在性を保証する次数和条件について![]() |
| 【概要】 | |||
| 人間科学部 | 教授 | 嶋根 克己 | 葬儀の近代化過程分析におけるFuneralogyの構築![]() |
| 【概要】 | |||
| 人間科学部 | 教授 | 靍 理恵子 | ネオリベラリズム下における「女同士・男同士の絆」に関する社会学的研究![]() ![]() ![]() |
| 【概要】 本研究は、戦後日本農村社会における女同士・男同士の絆の変遷について、ジェンダーをはじめとするインターセクショナリティの視点から捉えることを通して、それら絆の当該個人・家・ムラに対する諸機能や問題点、変化とその要因を明らかにするものです。本研究の問いは、①戦後の農山村における女同士・男同士の絆の役割 と変化およびその意味、②「シスターフッド」「ホモソーシャル」概念の農山村研究における有効性の検討と都市住民偏在のジェンダー研究との接続、です。①②を通して、都市も含めた 「ネオリベラリズム的人間観」とは異なる、オルタナティブな人間観の析出を行います。 | |||
| 人間科学部 | 教授 | 永野 由紀子 | アジアの家族の多様性・アジアの中の日本のイエ![]() ![]() |
| 【概要】 核家族世帯が増えた背景には、産業構造の変化があります。農業に従事する世帯が減り、サラリーマン世帯が増えたことで、家族のあり方も大きく変わりました。高度経済成長期以前の日本では、跡取りとなる息子や娘が親と同居する三世代家族が一般的でした。日本の「イエ」制度は、子どものうち一人だけが家を継承する点でアジアの中でも例外的です。本研究は、東アジア・東南アジアの家族と比較し、日本のイエの特徴を明らかにすることを目的とします。 | |||
| 国際コミュニケーション学部 | 教授 | 今井 ハイデ | 環太平洋都市における社会資本形成とコミュニティ再建における都市路地の役割:リマとバルパライソの比較分析と東京への示唆
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| 【概要】
本研究は、急速な都市化、社会格差、高齢化に直面する太平洋沿岸都市、特にペルーのリマとチリのバルパライソを対象に、都市の路地が社会資本形成、コミュニティ再構築、文化継承、都市レジリエンスの向上に果たす役割を明らかにすることを目的とします。視覚分析、現地観察、アーカイブ調査、地図分析を組み合わせた混合研究手法により、両都市の事例を比較検証し、その成果を東京などアジアの大都市に応用します。具体的には、共有空間、地域交流、世代間交流など、低コストで持続可能な地域再生モデルを提示します。本研究の独自性は、これまで主にアジアで行ってきた都市路地研究をラテンアメリカへ拡張し、国際比較を通じて、包摂的で回復力ある都市社会の実現に向けた実践的提言を行う点にあります。 | |||
| 国際コミュニケーション学部 | 教授 | 上原 正博 | 一九世紀アメリカ文学の特性に関する研究![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
| 【概要】 文学(そこに描かれる空間)を生み出すことの意義を、社会現象に求めるのではなく、非-人間的なるもの(たとえば記号という怪物)との関わりに求めます。この視野のもと、アメリカ文学の特徴のひとつと考えられているロマンス(ホーソーンがその作品の創作技法に与えた概念)と、同時代作家のメルヴィルの手法とされるアレゴリーとの比較を行い、それぞれの特性とそれらの相互の連関にアプローチする、小説の形式に係わる研究です。 | |||
| 国際コミュニケーション学部 | 教授 | 王 伸子 | ボイスミラーリングを用いた日本語学習者の音声デコーディング支援に関する実証的研究![]() |
| 【概要】 | |||
| 国際コミュニケーション学部 | 教授 教授 | ◎小林 貴徳 井上 幸孝 | マンガに描かれた南北アメリカ大陸の古代文明―教育資源としての活用を図る―![]() |
| 【概要】 | |||
| 国際コミュニケーション学部 | 教授 | 柴田 隆子 | エコロジー研究の視点から見た20世紀初頭ドイツの運動感覚教育に関する研究![]() ![]() ![]() |
| 【概要】 今日の人文科学の分野においてエコロジーは、⾃然全体を⼀つのシステムとして捉え、⼈間を含む有機体と環境との関係や⽂化と科学の相互干渉を考える観点として注目されています。20世紀初頭のドイツ語圏における運動感覚や舞踊感覚の教育実践には、今日につながるエコロジー的美学の捉え方を見ることができます。本研究では、アーカイヴに残された舞踊写真からエコロジー的美学と身体知との関係を明らかにすることを目指します。 | |||
| 国際コミュニケーション学部 | 教授 | 土屋 昌明 | 道教の洞天の景観的特質とその思想及びそこでの投竜簡儀礼の生成と発展の調査と研究 |
| 【概要】 |
2026年度 研究員(長期在外・長期国内・中期・特例他)
・長期在外研究員
| 所属・職名・氏名 | 経済学部・教授・遠山 浩 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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自宅(日本) | ||
研究課題
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深センのイノベーション発展研究 | ||
研究概要 | 今日の経済において企業のイノベーション創出活動が経済成長のために必要である。
中国・深圳(深セン)市にはエレクトロニクス産業の集積が見られ、エレクトロニクス産業で栄えた本学の生田キャンパスのある、川崎市と産業構造が似ている。そのため深センのイノベーション研究をまとめたい。また中国のソーシャルネットワークが深センには強固に作用していると思われる。これが深セン独自のものか北京等ほかの都市でも共通しているのか解明を図りたい。 | ||
| 所属・職名・氏名 | 法学部・教授・芦野 訓和 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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バイロイト大学消費者法研究所(ドイツ連邦共和国) | ||
研究課題
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デジタル社会における保護を必要とする取引と保護を必要とする者に関する比較研究 | ||
研究概要
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社会の発展に伴い取引が複雑化し、情報料・交渉力などの点で事業者と一般人との間でさまざまな格差が広がってきています。人びとは国境を意識せずにオンラインで様々な国の事業者と取引を行っています。その結果、その法的保護の世界的なレベルでの統一が必要です。EUではこれらの問題について加盟国レベルでの統一を図っています。日本の法体系はヨーロッパとりわけドイツの影響を強く受けています。そこで、ドイツおよびEUの状況を研究し、日本への示唆を得るための研究を行います。 | ||
所属・職名・氏名
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経営学部・教授・佐藤 満 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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リーハイ大学(アメリカ合衆国) | ||
研究課題
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USAレスリングとNCAAの関係性及び育成・強化のシステムとコーチングに関する研究 | ||
研究概要
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本研究では、アメリカにおけるレスリングの選⼿育成や強化の仕組みについて調べます。特にUSAレスリング協会が設置する地域トレーニングセンター(RTC)と⼤学スポーツを統括するNCAAに所属する⼤学レスリング部との関係に注⽬しています。 これらの組織がどのように連携し、選⼿の成⻑を⽀えているのかを明らかにすることが⽬的です。そのために、実際の指導現場や国内外の⼤会に同⾏し、調査します。また、他⼤学や他国の事例も⽐較しながら、コーチの役割や指導体制の特徴についても研究を進めます。 | ||
所属・職名・氏名
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商学部・准教授・飯田 巳貴 |
研究期間
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令和9年3月31日~令和10年3月30日 |
研究機関(国名)
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ヴェネツィア大学人文学部(イタリア共和国) | ||
研究課題
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近世前期におけるヴェネツィア共和国‐オスマン帝国間の贈答外交 | ||
研究概要 | オスマン帝国では古代中世以来の慣習が継承され、贈答は社会的に非常に重要な行為であったため、西欧諸国は交易の優遇措置・紛争解決・自国製品販売促進等を目的とした活発な外交贈答を展開した。本研究ではヴェネツィアとオスマン帝国間の贈答外交について、16世紀からクレタ戦争勃発(1645年)までの近世前期を中心に、政治理念・外交規範・安全保障、さらに交易のグローバル化という変化を考慮しつつ、モノがもつ力の継続と変容の諸相を考察する。 | ||
所属・職名・氏名
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文学部・教授・米村 みゆき |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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オックスフォード大学ペンブローク・カレッジ アジア・中東研究学部(英国) | ||
研究課題
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英語圏における「震災後文学」の受容 | ||
研究概要 | 本研究は、3.11以降、ヨーロッパで日本近現代文学の新たな潮流として注目を集めている「震災後文学」(フクシマ以降の文学)を対象に、英語圏における受容と再解釈のあり方を考察するものである。3.11の文学は、地震・津波・原子力発電事故という複合災害を描くと同時に、東北という地域社会に根差した特徴を持つ。本研究では、「震災後文学」に刻まれた「周縁化された声」――被災地の記憶や土地に根差した感覚、中央からは見えにくい経験の表現――に注目し、それらが異文化にもたらす豊かさと批評性を明らかにすることを目指している。 | ||
所属・職名・氏名 | ネットワーク情報学部・教授・榮谷 昭宏 | 研究期間 | 令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名) | University of Wollongong(オーストラリア共和国) | ||
研究課題 | システムダイナミクスを活用したプロジェクトマネジメント研究とデジタルトランスフォーメーション研究 | ||
研究概要 | ソフトウェア開発プロジェクトの混乱は、数十年改善がみられない。特にこれまではリソース管理、タスク管理、リーダーシップの観点からのアプローチに焦点があてられ、プロジェクトは組織であるにもかかわらず、組織心理学の観点からほとんどアプローチされてこなかった。そこで、組織心理学的視点からシステム思考・システムダイナミクスを活用したプロジェクトモデルを構築し、そのインサイトの導出に取組む。 | ||
| 所属・職名・氏名 | 人間科学部・准教授・勝俣 達也 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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ブリストル大学(英国) | ||
研究課題
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イギリス中小零細製造業の経営者に関する社会学的研究 | ||
研究概要 | 本研究は、イギリスの伝統的な産業(具体的には繊維・アパレル産業)における中小製造業の経営者に対する調査を行い、各ケースがどのようなモノづくりに対する考え方にもとづいて、他の生産・流通業者と取引関係を形成し、事業を行ってきたのかについて調査する。経営社会学的、企業家史的な研究であると同時に、日本とは逆に1980年代以降に開業率が上昇したイギリスの経験をふまえ、同国の産業構造の変化における中小企業セクターの歴史的展開についても視野に入れる。 | ||
| 所属・職名・氏名 | 国際コミュニケーション学部・教授・ポーシャック,ジョセフW. |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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自宅(日本) | ||
| 研究課題 | The ULTRA Framework: A Unified Theory of Language Acquisition | ||
研究概要 |
ULTRA stands for the Unified Linguistic Theory of Robust Acquisition. It synthesizes essential theories of second language acquisition and turns them into a practical design framework for language education. ULTRA argues that teachers can strengthen curriculum
design, lesson planning, assessment, and content design by building them around narrative kinetic pressure: meaningful challenge, action, feedback, revision, and change. Story logic offers the clearest and most teachable form of this pressure. It organizes
both fictional and factual language around agents, conflict, choices, consequences, and resolution. ULTRA brings together established principles such as input, output, noticing, negotiation, feedback, motivation, fluency, focus on form, retrieval, spacing,
interleaving, generation, and elaboration. Its main contribution is not a new theory fragment, but an overarching coherent design for robust acquisition. | ||
・長期国内研究員
所属・職名・氏名
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経済学部・教授・齊藤 佳史 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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専修大学 研究室(日本) | ||
研究課題
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20世紀初頭における産業福利政策の国際比較 | ||
研究概要
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本研究では特に1920-30年代の日本を対象として、産業衛生・労災防止や企業内福利事業などを欧米主要諸国の事例と比較しながら検討する。まず、日本の政界・財界・官界の当事者たちはいかなる形で産業福利の精神に触発されたのか。その上で彼らは労働・社会政策をめぐって諸外国の状況をいかに認識し、いかなる形で国内に紹介したのか。こうした問題関心に基づき、日本および海外での同時代資料の収集活動を通じて検証を進める。 | ||
所属・職名・氏名
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経営学部・教授・橋田 洋一郎 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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専修大学 研究室(日本) | ||
研究課題
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マーケティングの中核概念に関する再検討 | ||
研究概要
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たとえば顧客志向や社会志向のように、多くの教科書に記載されるようなマーケティングの中核概念がある。ニーズやウォンツが分かりにくくSDGs(持続可能な開発目標)も浸透している今日、マーケティングで重んじる顧客志向や社会志向とは何なのだろうか。本研究ではそれらの中核概念をいまの国内環境にあわせて改めて検討していきたい。結果として学術的な貢献にとどまらず、実務的な示唆もまた導くことが本研究の目的となっている。 | ||
所属・職名・氏名
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商学部・教授・渡辺 達朗 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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専修大学 研究室(日本) | ||
研究課題
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環境・経済・福祉の観点からみた食品サプライチェーンの循環経済化 | ||
研究概要
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未利用食品、規格外食品等の廃棄の発生抑制、再利用による有効活用、飼料化・肥料化・再生エネルギー化・菌床化等の再資源化という3Rによって環境・経済・福祉の鼎立を図る方策について検討する。とりわけ有効活用のうち、まだ人が食べられるものは、できるだけ人の食べ物として利用するための「食品寄贈」を促進することにより、貧富の格差・社会的孤立への対応、健康や栄養の改善、・食育への活用等の福祉的な方策をいかに社会実装するかを重視する。 | ||
| 所属・職名・氏名 | 文学部・教授・高岡 貞夫 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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東京都立大学 都市環境学部(日本) | ||
研究課題
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山地における生物多様性の創出・維持機構に関する地理学的研究 | ||
研究概要
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多様な自然環境を内在する山地において、生物の生息地を形成する自然地理学的環境の時空間的な変動特性や人為攪乱の歴史が、生物多様性の創出や維持にどのように関わっているのを解明することを目的とする。山地における自然特性および生物分布に関する従来の研究成果の整理と評価を行うとともに、種々の地理空間情報の分析と現地調査による既存研究成果の吟味を通じて、生物多様性が創出・維持されるメカニズムを検討する。 | ||
| 所属・職名・氏名 | 国際コミュニケーション学部・教授・越智 博美 | 研究期間 | 令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
| 研究機関(国名) | 専修大学 研究室(日本) | ||
| 研究課題 | 冷戦期の文化政策とアメリカ文学―海外文学翻訳と女性知識人を中心に | ||
| 研究概要 | アメリカ文学研究者として取り組んでいる冷戦期の文化について、特に文学の場を中心に調査する予定です。大きな柱としては、冷戦期の雑誌において、ひとつの特定の作品がどのように翻訳を介して流通、あるいは動員されたのかというテーマ、もうひとつは冷戦期の文化政策の中で大きな役割を果たしながらもその役割について、解明が不十分な坂西志保などの女性知識人の足跡について、資料を収集しながら明らかにしたいと考えています。 | ||
・中期研究員
所属・職名・氏名
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経済学部・教授・野部 公一 |
研究期間
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令和8年10月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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専修大学 研究室(日本) | ||
| 研究課題 | 旧ソ連諸国における農業構造変化および農業生産動向に関する研究 | ||
研究概要
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1991年のソ連崩壊から30年以上の歳月を経過した現在,旧ソ連諸国は,農産物・食料輸出国として,世界的の食料需給に大きな影響を及ぼすようになった。本研究は,旧ソ連諸国の農業構造の変化および生産動向を,各国の農業政策の比較分析と農業統計データの解析によって明らかにしようとする試みである。このことによって,将来の世界の食料需給を考察するうえでの新たな知見を提供することが最終的目的である。 | ||
所属・職名・氏名
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法学部・教授・二本柳 高信 |
研究期間
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令和8年9月22日~令和9年3月21日 |
研究機関(国名)
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自宅(日本) | ||
| 研究課題 | 民主主義と決定ルールの憲法学的研究 | ||
研究概要
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20世紀半ば以降、複数のメンバーから構成される団体が民主的な決定を行う際に、いかなる決定ルールが用いられるかがまさに決定的な重要性を有していることが認識されるようになった。憲法学においても、民主主義は主要なテーマのひとつであるが、決定ルールへの関心がその重要性に見合ったものであったとは言いがたいように思われる。本研究は、これまでの憲法学における民主主義論を再検討し、それらからみて種々の決定ルールがどう評価されるかを探求する。 | ||
所属・職名・氏名
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経営学部・教授・間嶋 崇 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和8年9月15日 |
研究機関(国名)
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専修大学 研究室(日本) | ||
研究課題
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インクルージョン・マネジメントの展開と課題 | ||
研究概要 | 企業の生産性や創造性という観点からも、人々の幸福(社会における位置と役割)という観点からも、インクルージョン・マネジメントの重要性は、ますます高まっている。しかし、日本における実際は、推進されてはいるものの、一部への偏向が生じるなど、実現に向け問題も少なくない。そこで本研究では、国内企業におけるインクルージョン・マネジメントの現状と課題、有効な展開について、文献調査や実態調査を通じて検討していく。 | ||
| 所属・職名・氏名 | 法科大学院・教授・道垣内 弘人 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和8年9月3日 |
研究機関(国名)
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エジンバラ大学法学院及びアバディーン大学法学院(英国) | ||
研究課題
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スコットランドにおける新しい担保法の考え方 | ||
研究概要 | スコットランドのThe Moveable Transactions (Scotland) Act 2023について、従来の法状況とその理由、その改正理由、改正において採用された法枠組み、さらには、その後の問題として認識されている点を検討するが中心である。このことにより、漸進的な法改正という、日本と同様の解決例について、重要な実証例を研究することができる。また、大陸法と英米法の混合法系であるスコットランド法の諸問題を検討することによって、日本法の現状を変革していくためのヒントを得ようとしている。 | ||
・特例研究員
所属・職名・氏名
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法学部・准教授・小川 惠 |
研究期間
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令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
研究機関(国名)
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フィリップ大学マールブルク(ドイツ連邦共和国) | ||
研究課題
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遺言執行者制度の理念および運用に関する日独比較 | ||
研究概要 | 遺言執行者制度は、遺言者の意思の実現において重要な役割を担っているにもかかわらず、その職務権限をめぐる日本での研究はなお発展途上である。遺言者の意思の実現可能性だけでなく、相続人や受遺者などの利害関係人との関係を踏まえながら、遺言執行者制度はどのような理念のもとにどのように運用されるべきか。遺言執行者に関する研究の蓄積が豊富なドイツ法の研究を通じて、日本での制度のあり方を検討する。 | ||
・相馬学術奨励基金による海外研究員
所属・職名・氏名
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研究期間
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令和 年 月 日~令和 年 月 日 | |
研究機関(国名)
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研究課題
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研究概要
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