研究助成・研究員制度_2007年度

個人研究

氏名職名研究課題
寺尾 格教授ドイツ現代演劇の問題性
土屋 昌明教授現代中国文化への映画表象の影響
野部 公一教授CIS諸国の農業構造変化の比較研究
堀江 洋文教授16~17世紀のカスティージャ宮廷 政治機構の研究
兵頭 淳史准教授「年功賃金」確立期における賃金制度をめぐる理論と実態に関する研究
岡村 陽子講師脳損傷者における遂行機能障害と知的機能の関係の検討及びその評価方法の確立
有田 謙司教授労働契約の法規制に関する基礎理論的・比較法的研究
大谷 正教授西南戦争の史料的研究
白藤 博行教授「安全の中の自由」の法理の行政法学的検討
長谷川 宏教授DVDソフトウェア・字幕データおよび音声データを用いたSwiping現象の生成統語論研究
増田 英敏教授租税法における要件事実論の有用性
伊藤 武准教授現代ヨーロッパの年金改革:グローバル化とEU統合の中での変容
上原 正博准教授アメリカの社会と文化の研究
須賀 憲子准教授精神的人格権(利益)とその救済方法の研究
中西 優美子准教授環境分野におけるECの対外権限
森 正夫准教授Poisson-Bolzmann方程式のSchrodinger解法に関する研究II
榎 透講師米国における政教分離規定の判断基準の展開とその背景
菅原 光講師明治思想における秩序論の研究
石崎 徹教授広告コミュニケーション効果研究の現状と課題:特に購買後における広告効果研究について
魚田 勝臣教授睡眠導入システムの実証試験
笠原 伸一郎教授航空輸送サービスの国際展開の実態とその問題点
川崎 誠教授言語習得の言語哲学的考察
溝田 誠吾教授「小さな」世界企業の実証研究
嶺井 正也教授公立小・中学校選択制と教育バウチャー
矢澤 清明教授エンタープライズ・リスクマネジメントの研究
山﨑 秀彦教授経営者による内部統制報告に対する監査人の保証
荻原 幸子准教授公共図書館における住民との関係性:住民側の視点から
小沢 一郎准教授進化的イノベーション・モデルに関する発展的研究
山腰 京子准教授疑問詞と数量詞・存在数量詞と全称数量詞の相互作用域の習得について
伊藤 和憲教授バランスト・スコアカード導入のアクション・リサーチ
大石 和男教授運動イメージ応用に関する研究
島田 孝右教授ケンペル著『日本誌』のヴォルテールへの影響
西 孝子教授イソアワモチにおける光感受性神経細胞の生体での役割
岩尾 詠一郎講師実態調査にもとづく倉庫から最終届け先までの物流活動の効率化の研究
鈴木 健郎講師近現代中国における宗教関係資料の調査と研究
山本 真紀講師トレボキシア藻綱の分裂様式の多様性と細胞壁に関する分子細胞学的研究
近江 吉明教授フランス革命初期の都市民衆蜂起
川上 周三教授近代の知の巨人達が構築した世界像の比較思想的研究―マックス・ヴェーバー、賀川豊彦、タルコット・パーソンズを中心にして
嶋根 克己教授アジアの葬祭業の発展と変化についての実証的比較研究
樋口 淳教授CALLによるフランス語教育の革新
平田 一郎教授否定辞と等位接続構造の比較言語学的研究
米田 嚴教授北九州空港開港にともなう北九州都市圏と中国中枢海港都市圏間結合に関する実証的研究
松尾 容孝教授地域の周辺化現象と地域振興に関する実態および研究史の整理と関連理論の検討
松原 朗教授賈島の基礎的研究
岡田 隆准教授海馬シナプス可塑性に対する調節機構の研究
片桐 一彦准教授外国語学習者における受容語彙知識の発達の縦断的調査と分析
馬場 純子准教授英国におけるケアマネジャーの教育・研修の実情および方法に関する調査研究
山下 清美教授「大切な写真」を通して確認する自己
上平 崇仁准教授可変的な情報粒度を扱うためのインターフエイスとその適合に関する研究
飯塚 佳代講師食品の情報に関する消費者ニーズの研究(アレルギー患者の家庭の食品購買プロセスにおける情報ナビゲーションの問題点の調査・分析)
晴山 一穂教授公務の民間化と規制緩和に関する法学的研究(継続)
◎山田 節夫教授日本におけるパテントストックの作成と分析
中西 泰夫教授
◎生田目 崇准教授小売業におけるPOSデータの多面的分析とその活用
中村 博教授
熊倉 広志准教授
◎青山 高義教授中央日本における盆地の気候特性と土地被覆構造
高岡 貞夫教授
◎平田 大輔講師技能習得に伴う認知過程の変容に関する研究―動作映像の分析システムを用いて―
佐藤 雅幸教授
野呂 進教授
◎岩井 宜子教授家庭内暴力の実態と対策
佐々木 和夫講師
注:◎は研究代表者を表す。

知の連携(共同研究、プロジェクト等)


国内のみならず、ヨーロッパ、アジアでも大ブレイクした話題の英語トレーニングソフト「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」(任天堂、プラト)シリーズ第2弾「もっとえいご漬け」の編集に田邉祐司文学部教授が協力した。

学会発表/研究発表

その他の実績

仲川恭司教授の書道作品が切手に

来年の干支・ねずみを題材に、仲川恭司文学部教授ら書家10人が揮毫(きごう)した字をデザインした切手シートが全国の郵便局で発売されました。

毎日書道会監事、独立書人団副理事長を務め、書家としても活躍している仲川教授。今回の作品は、文字そのものが動物に見えて絵画的。同教授の持ち味であるリズム感のあるダイナミックな大字書とは一味違う愛らしさを持つ。「依頼を受けて10枚出品したが、採用されるのはこれだと思っていた」(仲川教授)という自信作です。

書体は金文(きんぶん)で、「殷周(いんしゅう)革命を伝える金文の子(ね)」によるもの。古銅器に鋳造されていた十二支の子で、漢字の原初に近い古文字を現代風によみがえらせました。
10作品中「仲川作品」のみ、手押し用の特殊通信日付印にも使用されています
仲川教授「干支のねずみ
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