研究助成・研究員制度_2018年度

2018年度 研究助成決定者(個別研究・共同研究)

所属職名氏名研究課題
経済学部教授飯田 義明「祭り」という身体文化と地域社会に関する基礎的研究-諏訪御柱祭の地区における「祭り」運営組織形成に着目して-
経済学部教授飯沼 健子ASEANにみる地域ガバナンスと後発加盟国の研究
経済学部教授小西 恵美都市化と小売空間の展開 1750-1850―イギリスの事例を中心に―
経済学部教授作間 逸雄被用者ストックオプションの国民経済計算における取り扱いについての研究
経済学部教授砂山 充子スペイン内戦と子供たち
経済学部教授土屋 昌明中国映像歴史学の生成と展開
経済学部教授西部 忠仮想通貨と地域通貨の統合としての仮想地域通貨の意義と可能性
経済学部教授奴田原 健悟確率動学一般均衡モデルによる資産価格変動の要因分解
経済学部教授堀江 洋文ハインリッヒ・ブリンガーとチューリッヒ市参事会
経済学部准教授小川 健Microsoft Mathematics等の数式処理ソフトを活用した経済学教育の在り方の探求
経済学部准教授恒木 健太郎ドイツ有価証券論の経済学的継受の研究:「化体」説の批判的継受過程について
法学部教授飯 考行裁判員制度施行後10年間の社会および法実務への影響
法学部教授榎 透天皇制度の憲法学説史的研究
法学部准教授李 宇ヨン韓国プロ・サッカー選手を目指す子どものキャリア・パスに関する実態調査
経営学部教授石崎 徹マス広告、インターネット広告、およびSNS上の広告等情報に対する意識と視聴デバイスとの関係
経営学部教授植竹 朋文ホテルにおけるレピュテーションと価格戦略の関係に関する研究
経営学部教授田口 冬樹流通イノベーションの発展動向と課題の解明
経営学部教授中村 政徳省略現象と日英比較統語論
経営学部教授間嶋 崇過剰な情報セキュリティ対策を巡る組織論的研究
経営学部教授山崎 秀彦非財務情報の信頼性の保証
経営学部准教授佐藤 康一郎東日本大震災被災地3県の梨生産に関する調査研究
商学部教授岩尾 詠一郎端末物流における効率的な商品の届け方の検討~宅配貨物を対象に~
商学部教授奥瀬 喜之視線動向データを踏まえた消費者の価格知覚に関する研究
商学部教授西 孝子イソアワモチの光感受性神経細胞と視物質
商学部講師趙 時英オムニチャネルの進展と家電マーケティングの変容-ひとつの日韓比較分析
文学部教授伊藤 博明エル・グレコとイタリア美術
文学部教授今井 上日本文学・文化における「高唐賦」の影響・受容・変容に関する総合的研究
文学部教授近江 吉明仏革命初期バス-ノルマンディー、オルヌ県における貧困状況と食糧蜂起
文学部教授上村 妙子日本人英語学習者によるサマリーの特徴と問題点
文学部教授濱松 純司英語における形態・統語に関わる言語事象の研究
文学部教授平田 大輔テニス選手のアンフォースドエラーの原因に関する研究 継続研究
文学部教授福島 義和あいりん地域における簡易宿泊所の現状分析
文学部教授山田 健太公共空間(パブリック・スペース)における言論表現活動の自主規制メカニズムの考察
文学部教授米村 みゆき宮崎駿のアニメーション映画における<脚色>と<翻訳>についての研究
文学部教授高橋 雄一日本語学習者による複合辞の習得についての研究
文学部准教授古田 徹也西洋倫理学史における運の問題の分析を通じた近代的道徳概念の批判的研究
文学部教授近江 吉明「ベルンシュタイン文庫」を活用した仏革命の全体史的研究
経済学部教授永島 剛
ネットワーク情報学部准教授石井 健太郎相補的な知識集約による関係性構築へのアプローチ
ネットワーク情報学部准教授沼 晃介深層学習の応用を主眼においた実践的な人工知能技術の教育に関する研究
ネットワーク情報学部教授吉田 享子
人間科学部教授永野 由紀子「東アジア」村落における継承の比較社会学:インドネシア・バリ島と日本
人間科学部教授澤 幸祐強迫特性が回顧的再評価課題における制止性連合の獲得に及ぼす影響
人間科学部准教授国里 愛彦
法務研究科教授加藤 克佳刑事再審制度の研究
法務研究科教授加藤 克佳取引的刑事司法の研究―取引による供述証拠の収集・使用と法的規律を中心に
注:◎は研究代表者を表す。

2018年度 研究員(長期在外・長期国内・中期・特例)

・長期在外研究員

所属・職名・氏名 経済学部・教授・坂口 明義研究期間 平成31年3月28日~令和2年3月27日
研究機関(国名) 専修大学研究室(日本)
研究課題 ポスト・グローバリズムの貨幣経済論
研究概要 脱グローバル化の中で、市場システムの安定性条件に関する代替理論の定式化が求められている。そこで、ドイツのポストケインズ派である貨幣重視ケインズ主義のアプローチを手掛かりとし、これを発展させることでポスト・グローバルリズムにふさわしい経済理論の定式化を進めることを目指す。
所属・職名・氏名 法学部・教授・岡田 憲治研究期間 平成30年9月16日~令和元年9月15日
研究機関(国名) 専修大学研究室(日本)
研究課題 現代日本政治の構造変容分析の再検討
研究概要 1980年代に保守政権の基盤となる地方政治分析がなされた。この先行する日本政治分析の作業後、約30年後の今日、日本政治に新たに何が生じ、何が失われ、そしてどのような展望が可能であるかを再検討し、混迷を深める21世紀の日本政治のために指標となる知見を提供する。
所属・職名・氏名 経営学部・教授・橋田 洋一郎研究期間 平成30年4月1日~平成31年3月31日
研究機関(国名) コロンビア大学ビジネススクール(アメリカ合衆国)
研究課題 ブランド・コミュニティにおける製品開発の国際比較研究
研究概要 自動車のレクサス・オーナーズ・サイト、ファッションのMUJIネット、ゲームのポケモン・トレーナーズ・クラブなどのブランド・コミュニティの製品開発について、日米の国際比較研究を進めていく。
所属・職名・氏名 商学部・教授・西居 豪研究期間 平成31年3月25日~令和2年3月23日
研究機関(国名) University of Wollongong(オーストラリア)
研究課題 業績評価指標間の構造的関係―グラフ理論によるアプローチ―
研究概要 指標間の構造的関係を表現するのにグラフ理論の知見を適用する。業績評価指標間の構造的関係の特性を抽出し、それらが指標間関係に対する組織成員の解釈及び理解可能性とどのように関連するのか、実証的に明らかにする。
所属・職名・氏名 文学部・教授・苅谷 愛彦研究期間 平成30年4月1日~平成31年3月31日
研究機関(国名) 信州大学(日本)
研究課題 山岳地域の地すべり現象に関する地理学的総合研究
研究概要 日本アルプスやヒマラヤ山脈、アンデス山脈、欧州アルプス山脈などの大起伏山岳を対象として、それらの場所で生じている地すべり(斜面崩壊)現象の発現場や発現機構、古気候・古地震との関連性、人間生活への影響(災害および耕地創生などのベネフィット)などを地理学の視点で多角的に解明する。

・長期国内研究員

所属・職名・氏名 経済学部・教授・中西 泰夫研究期間 平成30年4月1日~平成31年3月31日
研究機関(国名) 専修大学研究室(日本)
研究課題 生産構造の理論、実証的研究
研究概要 企業の生産構造は、企業の行動を根本的に解明する上で最も重要なことの一つであり、詳細を明らかにされることによって、企業の生産構造および派生する労働需要、投資だけでなく、企業の戦略的行動、産業への参入退出や規制に関する産業レベルの構造も明らかになる。さらにこの研究はより具体的な分析によっているために詳しい政策提言も可能となる。
所属・職名・氏名 法学部・教授・白藤 博行研究期間 平成30年9月18日~令和元年9月17日
研究機関(国名) 南山大学(日本)
研究課題 新たな規範的秩序の生成・発展と行政法学の課題
研究概要 グローバル時代にふさわしい社会秩序の形成、あるいは希少資源、気候変動、多発する武力紛争に対応する新たな「世界秩序」の形成が問題となっているが、多くの問題が伝統的な秩序観念では解決不能となっている。異なる文化の自己理解や伝統の政界で生起する国家を超える規範や制度が、その妥当性を問われる時代である。このような問いに答えるために、新たな規範的秩序の形成とその発展について研究を行う。
所属・職名・氏名 経営学部・教授・森本 祥一研究期間 平成30年4月1日~平成31年3月31日
研究機関(国名) 東京藝術大学(日本)
研究課題 地域に資する「美」に関する研究
研究概要 全国各地で芸術祭が開催され、「アート」による地域活性化が近年増加しているが、成功している地域はわずかであり、無作為に芸術祭や観光誘致が行われることで、地域経済が疲弊しているのが現状である。そこで、「美」を活用した地域活性化の手法において、芸術学の観点からアプローチし、いかなる「アート」、いかなる「景観」であれば、地域の価値を高めることができるのかを明らかにする。
所属・職名・氏名 商学部・教授・川野 訓志研究期間 平成31年3月5日~令和2年3月4日
研究機関(国名) 専修大学研究室(日本)
研究課題 地方自治体における出店規制の史的展開に関する研究
研究概要 日本の大型店規制は、大規模小売店舗法の時期に最もその存在感を示すが、その時期は国レベルの法律の運用のみならず地方自治体による条例や要綱による行政指導が盛んにおこなわれた時期でもある。本研究の目的は、従来の研究が法レベルで行われていたのに対し、これまで明らかでなかった地方自治体による施策の姿を明らかにすることである。
所属・職名・氏名 文学部・教授・片桐 一彦研究期間 平成30年4月1日~平成31年3月31日
研究機関(国名) 専修大学研究室(日本)
研究課題 英語教員の養成と言語教師ポートフォリオ
研究概要 中学校、高校英語教員の養成における教員志望学習者の学修発達状況を省察し、制度・カリキュラムとの関連、また学修時期や英語力の違いによる変化(成長)を調査する。
所属・職名・氏名 ネットワーク情報学部・教授・福冨 忠和研究期間 平成30年4月1日~平成31年3月31日
研究機関(国名) 茨城県行方市役所(日本)
研究課題 メディアコンテンツの学的な体系化研究およびメディアとメディア映像教育連携
研究概要 これまで収集してきた資料、文献踏査により、メディアコンテンツ学の体系的なテキスト化を行う。また、映像コンテンツの制作実習を通して、触知される学生のコンピテンシー、社会人基礎力の向上について事例研究を行う。
所属・職名・氏名 人間科学部・教授・馬場 純子研究期間 平成30年9月18日~令和元年9月17日
研究機関(国名) 専修大学研究室(日本)
研究課題グローバルな課題としての認知症対策
研究概要 世界各国の施策や認知症研究、社会的な取り組み等幅広い視点から、また、これまでの研究や実践の蓄積を踏まえて、認知症の人にやさしい社会の構築など我が国は世界に対してどのように貢献できるのか、グローバルな課題であること、産官学の連携などを視野にその問題や課題を整理し検証していく。

・中期研究員

所属・職名・氏名 経済学部・教授・大橋 英夫研究期間 平成30年9月15日~平成31年3月14日
研究機関(国名) East-West Center(アメリカ合衆国)
研究課題 中国WTO加盟後の米中経済関係
研究概要 従来の米中関係の研究は、東アジアをめぐる外交・安全保障を主たる対象としてきた。ところが、世界第1位と第2位の経済大国の経済関係はいまだ十分に研究されているとは言い難い。また、米中間の経済関係はその外交。安全保障にも影響を及ぼしている。そこでいまだ十分な考察がされていない米中経済関係に焦点を絞り、その構造的側面の究明を行う。
所属・職名・氏名 法学部・教授・水崎 高浩研究期間 平成30年4月1日~平成30年9月18日
研究機関(国名) パリ11大学(フランス)
研究課題 量子多体系の論理的研究
研究概要 グラフェンや原子核を中心とした量子多体系の理論的研究、およびPfaffianなどを使った数理物理学的、計算物理学的研究を行う。
所属・職名・氏名 経営学部・教授・成田 雅彦研究期間 平成30年4月1日~平成30年9月15日
研究機関(国名) 専修大学研究室(日本)
研究課題 アメリカ超絶主義の文学と思想研究
研究概要 アメリカ19世紀の思想家ラルフ・ウォルドー・エマソンやヘンリーディヴィッド・ソローの著作にみられるヨーロッパ思想の影響を精査し、それがいかにアメリカ的な精神の形成に変容されていったかを明らかにする。
所属・職名・氏名 商学部・教授・渡辺 英次研究期間 平成30年9月17日~平成31年3月15日
研究機関(国名) 専修大学研究室(日本)
研究課題 スポーツ選手の体格・運動能力に関する研究
研究概要 スポーツクラブに所属する選手を対象として体格・運動能力の測定を縦断的に行い、日本人に適した生物学的成熟度の推定式作成のための基礎データを収集し、発育・発達のパターンを明らかにする。
所属・職名・氏名 文学部・教授・板坂 則子研究期間 平成30年4月1日~平成30年9月20日
研究機関(国名) 国際日本文化研究センター(日本)
研究課題 戯作(江戸後期小説)と春本
研究概要 戯作者ならびに浮世絵師は、春画・春本においては、通常の版本や浮世絵制作とは異なる隠号を用いている。これらを明らかにしながら戯作者と浮世絵師の関わり、「読み和」と呼ばれている文章主体の春本の内容を分析する。また、江戸後期に於ける戯作者の動きや、出版状況の新たな側面を攻究する。
所属・職名・氏名 ネットワーク情報学部・教授・江原 淳研究期間 平成30年4月1日~平成30年9月15日
研究機関(国名) (公財)流通経済研究所(日本)
研究課題 IoTによる流通マーケティングの変化
研究概要 変化の動きに組織間関係が大きく影響する中間流通ではなく、組織内の意思決定で操作可能な小売業態の変化に注目し、IoTの流通業への影響を様々な側面から考察する。

・特例研究員

所属・職名・氏名 経営学部・教授・今井 雅和研究期間 平成30年9月1日~令和元年8月31日
研究機関(国名) サンクトペテルブルク大学(ロシア)
研究課題 ユーラシア新興市場の「比較劣位優良企業」の経営能力に関する研究
研究概要 ユーラシア新興市場の特徴ある比較劣位優良企業を特定し、インタビュー調査と二次情報に基づく事例研究を行い、各社の共通点と差異を抽出、パターン化し、ミクロ・タスク経営状況を特徴付ける。また、各社の経営戦略と組織運営上の特徴を浮かび上がらせ、体系的な分析を行うことで、比較劣位優良企業の存続理由と高い競争力の背景を明らかにする。
所属・職名・氏名 商学部・准教授・中原 孝信研究期間 平成30年4月1日~平成31年3月31日
研究機関(国名) メリーランド大学(アメリカ合衆国)
研究課題 帰納的アプローチによる消費者購買モデルの構築
研究概要 ビッグデータを利用し、消費者の購買特徴を捉え、仮設やモデルを前提とした演繹的アプローチではなく、帰納的なアプローチによりデータから共通する性質や関係を取り出し消費者の購買行動を対象にしたモデルの構築を行う。

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