2017/04/04編集
   伊藤ゼミ                4
哲学の「古典」を読む

 ヨーロッパの哲学や美学の「古典」をじっくり読むことを目指しています。2017年度のテクストはプラトンの『ソクラテスの弁明』と『饗宴』(いずれも邦訳)を予定しています。作品の時代背景や前提について丹念に追いながら、作品の理解を深めるとともに、なぜ2400年も前に書かれたものをわれわれが読むのか、すなわち、それが「古典」と呼ばれている意味についても考えます。また、ギリシャ語を履修した学生が受講している場合には、原典の雰囲気も味わってもらいます。



 







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