2013/4/27 編集















■ 文学部開講科目 精神分析学 倫理学 西洋哲学史(現代) ゼミナールT・U・V
■ 大学院開講科目 近代・現代哲学特殊講義 同演習 近代・現代哲学特殊研究 同演習

1949年北海道函館市生まれ 1968年専修大学文学部人文学科入学 1978年専修大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学 1981年から専修大学 実存思想協会理事・編集委員・編集委員長を歴任 現在日本ラカン協会理事

フランス実存哲学 ハイデガーの存在論 ポスト・モダンの思想 共同体論 精神分析 オリエンタリズム イメージ論 日本近代思想 折口信夫の思想 文芸批評と芸能の理論

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■単行本(単著)
 2010年 『歌舞伎と存在論――折口信夫芸能論考』専修大学出版局
■単行本(共著・編著・論文集・事典など)
 1996年 『無根拠の時代――今あらためてリアリティ・アイデンティティを問う』(竹内整一編)大明堂
 1993年 『ジル・ドゥルーズの試み』(市倉宏祐・菊地健三)北樹出版
■翻訳
 1988年 「『進化の胎動』第二章、第四章」(共著)大陸書房
 1987年 「実存主義的友情」「実在のパトス」実存思想論集U
■論文(雑誌・紀要・研究成果報告書など)
 2007年 「スピヴァクとインド――脱構築、サバルタン、サティー――」専修大学人文科学研究所月報第230号2007年7月
 2005年 「「言語情調論」をめぐって――折口信夫とハイデガー――」生田哲学2005年3月第9・10合併号
 2004年 「ジャン=リュック・ナンシーの共同体論をめぐって」専修大学人文科学研究所月報第214号
 2001年 「メルロ=ポンティの社会哲学――『知覚の現象学』における他者論と意識の契機」専修大学人文科学研究所月報199号
 2000年 「『行動の構造』におけるヘーゲル主義における他者論と意識の契機」生田哲学第6号
 2000年 「アンガージュマンと美的なるものの行方――サルトルとアドルノ」理想第665号
 1998年 「自己自身としての芸術作品――メルロ=ポンティとアドルノ2」生田哲学第4号
 1997年 「『知覚の現象学』序文考――メルロ=ポンティとアドルノ1−(後編)」専修大学人文科学研究所月報183号
 1997年 「『知覚の現象学』序文考――メルロ=ポンティとアドルノ1−(前編)」専修大学人文科学研究所月報182号
 1995年 「形而上学批判としての折口学」専修大学人文科学研究所月報163号
 1993年 「炸裂する原初と〈テクスト〉空間―─『見えるものと見えないもの』における言語論」実存思想論集(実存思想協会論集)第[号
 1992年 「折口信夫の「まれびと」論と「近代批判」」専修大学社会科学年報第27号
 1992年 「美的経験と歴史意識――ミシェル・フーコーの「レーモン・ルーセント」と歴史意識の発生」専修人文論集第49号
 1990年 「「語られるもの」と「見えるもの」−ジル・ドゥールズのフーコー論におけるハイデガー哲学の位置」専修大学人文科学研究所月報136号
 1987年 「表象と形象――メルロ=ポンティとリオタール」専修人文論集第40号
 1985年 「サルトルとメルロ=ポンティにおけるフロイディスム」専修商学論集第40号
 1983年 「〈認識論的切断〉について――『Pour Marx』を読む」専修大学社会科学研究所月報242号
 1983年 「ベルクソンからメルロ=ポンティへ――「無意識的なもの」と「沈黙のコギト」」専修人文論集第31号
 1983年 「他界への測量図――久住十蘭のために」創樹社「文学空間」第9号
 1981年 「酔人問答内外[ウチソト]篇」専修大学出版局「専修人文論集」第27号
 1981年 「行動の構造における還元と構造」現文研第55号
 1980年 「『知覚の現象学』における他者論」倫理学年報第29集
 1980年 『サルトル年譜・サルトル著作文献目録』(共著)理想第567号
 1979年 「『眼と精神』覚書――時間の芸術としての絵画」実存主義第29集
 1975年 「『知覚の現象学』における方法の問題について」専修大学大学院「文研論集」創刊号
■その他(学会発表・講演・座談会・インタビュー・書評・エッセイなど)
 1975年 「『知覚の現象学』における方法の問題について」日本倫理学会

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