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■単行本(単著) |
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2017年 |
『いかにして思考するべきか?――言葉と確率の思想史』勁草書房 |
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2016年 |
『現代思想史入門』ちくま新書 |
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2014年 |
『差異とは何か――〈分かること〉の哲学』世界思想社 |
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2011年 |
『現代哲学への挑戦』NHK出版(放送大学教育振興会) |
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2008年 |
『進化論の5つの謎――いかにして人間になるか』ちくまプリマー新書 |
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2005年 |
『デジタルメディア時代の《方法序説》――機械と人間のかかわりについて』ナカニシヤ出版 |
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2001年 |
『〈見ること〉の哲学――鏡像と奥行』世界思想社 |
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2000年 |
『メルロ=ポンティ入門』ちくま新書 |
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1998年 |
『ランド・オブ・フィクション――ベンタムにおける功利性と合理性』木鐸社:博士論文 |
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1994年 |
『ドゥル−ズ』〈人と思想シリーズ〉清水書院 |
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■単行本(共著・編著・論文集・事典など) |
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2016年 |
『哲学中辞典』(尾関周二ほか編)知泉書院 |
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2011年 |
『医療の本質と変容――伝統医療と先端医療のはざまで』(高橋隆雄編)九州大学出版会 |
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2009年 |
Merleau-Ponty and Buddhism, edited by Jin Y. Park and Gereon Kopf, Lexington Books. |
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2008年 |
『カウンセリング心理学事典』(國分康孝編)誠信書房 |
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2006年 |
『現代倫理学事典』(大庭健ほか編)弘文堂 |
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2005年 |
『生命・情報・機械』(高橋隆雄編)九州大学出版会 |
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2005年 |
『表現の<リミット>』(藤野寛・齋藤純一編)ナカニシヤ出版 |
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2002年 |
『翼ある言葉――哲学の扉2』(哲学フォーラム編)青木書店 |
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2000年 |
『スタイルの詩学――倫理学と美学の交叉』(山田忠彰・小田部胤久編)ナカニシヤ出版 |
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1998年 |
『言葉が開く哲学の扉』(哲学フォーラム編)青木書店 |
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1997年 |
『倫理思想事典』(星野勉・三島輝夫・関根清三編)山川出版社 |
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1997年 |
『現代の地域と政策』(清正寛・丸山定巳・中村直美編)九州大学出版会 |
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1991年 |
『イギリス道徳哲学の諸問題と展開』(日本倫理学会論集)慶應通信 |
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1989年 |
『ヘーゲル――社会思想と現代』(城塚登・濱井修編)東京大学出版会 |
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1986年 |
『近代変革期の倫理思想』(小倉志祥編)以文社 |
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■翻訳 |
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2011年 |
P・L・M・ド・モーペルチュイ著「自然の体系」『生田哲学第12号』専修大学哲学会編 平成23年8月10日 全120頁 pp.39〜67 |
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2004年 |
ナイジェル・ウォーバートン著『入門 哲学の名著』(監訳)ナカニシヤ出版 |
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■論文(雑誌・紀要・研究成果報告書など) |
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2017年 |
「メルロ=ポンティと親鸞における「真理を語ることば」」『生田哲学第18号』専修大学哲学会編 平成29年3月31日 全130頁pp.23-47 |
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2003年 |
「人間がある種の機械であることはひとつのニヒリズムか?――情報ネットワークと現代の機械観」『日本倫理学会第54回大会報告集』日本倫理学会編 全114頁
平成15年9月 pp.22-28 |
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2000年 |
「人間にとって機械とは何か──アニメに見るロボットのイメージ」文部省科学研究費研究成果報告書『高度メディア社会における社会倫理の実証的研究』大杉佳弘編
全214頁 平成12年12月 pp.40〜57 |
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1999年 |
「高度メディア社会を定義するもの──ネットワークにおける「素晴らしい新世界」」文部省科学研究費研究成果報告書『高度メディア社会における社会倫理の実証的研究(U)』船木亨編
全85頁 平成11年2月 pp.5〜28 |
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1999年 |
「序文」科学研究費研究成果報告書『高度メディア社会における社会倫理の実証的研究(U)』船木亨編 全85頁 平成11年2月 pp.1〜4 |
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1998年 |
「非組織型ネットワークにおける倫理的問題のありか──『情報権力論』のために」文部省科学研究費研究成果報告書『高度メディア社会における社会倫理の実証的研究(T)』船木亨編 全73頁 平成10年2月 pp.1〜19 |
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1998年 |
「序文」科学研究費研究成果報告書『高度メディア社会における社会倫理の実証的研究(T)』船木亨編 全73頁 平成10年2月 pp.i〜ii |
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1996年 |
「社会的規制におけるコンセンサスの基盤(T)──社会制御基礎論序説」熊本大学共同研究報告書『国際統合の進展のなかの「地域」に関する学際的研究』熊本大学人文社会科学系大学院博士課程設置準備委員会編
全581頁 平成8年3月 pp.415〜423 |
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1996年 |
「生命倫理と倫理学──『生命の倫理学』のはしがき」『熊本大学文学部論叢』第50号 熊本大学文学会編 平成8年3月 pp.55〜70 |
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1994年 |
「鏡像と奥行(T)」『熊本大学文学部論叢』第42号 熊本大学文学会編 平成6年1月 pp.23〜76 |
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1990年 |
「ベンタム的人間像における知性的なもの」『熊本大学文学部論叢』第34号 熊本大学文学会編 平成2年12月 pp.57〜92 |
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1988年 |
「ベンタムにおける『立法者問題』──言論の自由を巡って」『イギリス哲学研究』第11号 日本イギリス哲学会編 昭和63年4月 pp.17〜28 |
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1987年 |
「メルロ=ポンティにおける意味〔サンス〕」『熊本大学文学部論叢』第22号 熊本大学文学会編 昭和62年5月 pp.85〜122 |
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1987年 |
「メルロ=ポンティと意味の問題」『熊本大学文学部論叢』第22号 熊本大学文学会編 昭和62年5月 pp.51〜84 |
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1986年 |
「メルロ=ポンティと過程主義」『文部省科学研究費研究成果報告書』浜井修編 昭和61年3月 pp.50〜67 |
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1985年 |
「メルロ=ポンティにおける私の系譜学と顕在化の哲学」『実存主義』第八十九号 以文社 昭和60年7月 pp.48〜64 |
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1983年 |
「ベンタムと形而上学」『文部省科学研究費研究成果報告書』小倉志祥編 昭和58年6月 pp.46〜52 |
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1982年 |
「ベンタムにおける道徳と教育」『道徳と教育』第231号 日本道徳教育学会編 昭和57年4月 pp.39〜43 |
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1980年 |
「メルロ=ポンティにおける歴史と自由について」『倫理学年報』第二十九集 日本倫理学会編 昭和55年3月 pp.127〜140 |
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■学会発表 |
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2004年 |
専修大学哲学会大会(専修大学)「メルロ=ポンティと親鸞における「真理を語ることば」」平成16年4月25日 |
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2003年 |
日本倫理学会第54回大会(静岡大学) 「人間がある種の機械であることはひとつのニヒリズムか?――情報ネットワークと現代の機械観」(シンポジウム)平成15年10月12日 |
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1998年 |
日本イギリス哲学会第21回大会(熊本大学)「ベンタムの言語哲学」平成10年3月30日 |
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1990年 |
日本倫理学会第41回大会(法政大学)「権利と功利」(シンポジウム)平成2年10月21日 |
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1987年 |
日本イギリス哲学会第11回大会(福岡大学)「ベンタムにおける言語論と原理」昭和62年3月28日 |
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1986年 |
西日本哲学会第37回大会(西南学院大学)「ベンタムと言論の自由について」昭和61年11月20日 |
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1982年 |
日本倫理学会第33回大会(玉川大学)「真の愛・偽の愛──メルロ=ポンティの実存主義」 昭和57年10月23日 |
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■その他(講演・座談会・インタビュー・書評・エッセイなど) |
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2017年 |
出典『ことばにつなげるテーマ別漢字演習』浜島書店(『現代思想史入門』より) |
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2017年 |
コラム「例外と「氷山の一角」――第4回成年後見法世界会議をとおして」3月1日「実践 成年後見」No67 民事法研究会 |
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2016年 |
講演「生と老病死」11月17日 於・川崎市生涯学習プラザ |
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2016年 |
出典『スタディサポート/学力リサーチα』ベネッセ(『現代思想史入門』より) |
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2016年 |
出典『2017――青パック』駿台文庫(『現代思想史入門』より) |
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2015年 |
出典『相手に伝わる文章表現――仕事を磨く小論文講座』Z会(『進化論の5つの謎』より) |
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2014年 |
講演「自由の条件と限界」11月6日 於・川崎労働会館 |
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2011年 |
特別寄稿「「人類の終焉」はいつでも起こりうる」10月11日「FLASH」 10月25日号 光文社 |
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2011年 |
インタビュー「映画「猿の惑星・創世記」とは?」10月6日 フジテレビ「めざましテレビ」 |
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2009年 |
講演「人は学問をどのように考えてきたか」11月6日 於・川崎多摩高校体育館 |
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2009年 |
講演「ドゥルーズについて」10月31日 於・放送大学茗荷谷校舎 |
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2009年 |
出典『公務員オール模試』早稲田経営出版(『メルロ=ポンティ入門』より) |
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2009年 |
講演「フーコー《生のポリティックス》と健康」10月4日 於・熊本大学楠会館レセプションルーム |
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2009年 |
インタビュー「脱・人間中心思想の基盤」日本経済新聞 1月31日(日)朝刊 「文化」欄 |
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2007年 |
講演「哲学」7月6日 於・徳島城ノ内高校教室 |
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2007年 |
講演「哲学は人間をどのように捉えてきたか(6)」3月17日 於・成徳大学 |
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2007年 |
講演「哲学は人間をどのように捉えてきたか(5)」2月14日 於・成徳大学 |
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2006年 |
講演「感覚の空間性」12月2日 於・新潟大学サテライトキャンパス |
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2006年 |
講演「モバイル社会における技術と人間」(NTTモバイル研究所主催)10月17日 於・東京オペラシティータワー |
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2006年 |
エッセイ「相良先生の思い出」(相良久子編『相良先生の思い出』ぺりかん社) |
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2006年 |
講演「哲学は人間をどのように捉えてきたか(4)」3月10日 於・成徳大学 |
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2005年 |
講演「哲学は人間をどのように捉えてきたか(3)」2月19日 於・成徳大学 |
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2004年 |
講演「哲学は人間をどのように捉えてきたか(2)」7月24日 於・成徳大学 |
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2004年 |
講演「哲学は人間をどのように捉えてきたか(1)」2月25日 於・成徳大学 |
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2003年 |
講演「言語と思考」9月28日 於・専修大学(第37回文学部公開講座) |
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2000年 |
インタビュー「ネット社会の落とし穴」佐賀新聞 11月5日(日)朝刊 「読者と記者の交差点」欄 |
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1998年 |
エッセイ「功利主義の倫理学」出版ニュース 1998年8月中旬号 |
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1995年 |
座談会「会員交遊録」若葉会会報38号 11月20日 |
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1995年 |
講演「ひとはなぜ勉強しなければならないのか」6月11日 於・佐賀県立致遠館高校体育館 |
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1995年 |
インタビュー「不確実性の時代を超えて」(alpha1995.2−3 オブスキュア・インク社) |
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1994年 |
書評「市倉宏祐・伊吹克巳・菊池健三著『ジル・ドゥルーズの試み』北樹出版」週間読書人 7月8日号 |
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1983年 |
インタビュー「プロフィール」共立女子大学文藝学部報第50号7月5日 |