理工学部紹介
自然科学や先端技術は人類の英知のたまもの。
過去から未来へ続くこの道を歩き出そう。
「理学と工学は一体にして不可分である」との考え方のもと、理工学部は互いに有機的に結びついた4学科から構成されています。各学科では、「自然科学分野と工学分野の知識習得」「知識の発展・展開と最先端技術との連接」「知識の有効活用と倫理観に沿って総合的判断ができる人材の育成」を教育の基本方針に掲げ、演習や実習、実験を重視した実践的なカリキュラムを編成。社会で活躍するために必要な幅広い視野や、柔軟でバランスのとれた思考力を養うため、専門教育のみならず総合的な人間教育にも力を入れています。過去から未来へ続くこの道を歩き出そう。
学科

石巻専修大学の豊富な経験をもった教員をご紹介します。
新しい理工学部の未来を拓く
-「インターフェイス」の魅力とは?-
理工学部のHPへようこそ!
理工学部は令和4年4月から新しい教育課程に再編されます。理学と工学を融合し新しい科学の世界を広げようとするのが理工学の特徴です。生物学、物理学、化学、工学などの垣根を超えた多様な分野の学びが可能です。それらに共通するキーワードが「インターフェイス」です。元々「接点」や「共有領域」を意味しますが、最近では「コンピューターと人との接点」を指す用語としても使われています。隣り合う一方の分野と他方の分野を「インターフェイス」を通して結び付けることで、統合された新しい分野が生まれると予想する学者もいます。「インターフェイス」によって新しいものが生まれる可能性を理工学部は持っていると言えるでしょう。
生物科学科には4コース(海洋生物・環境/動物・植物/微生物・生命分子/自然科学)が設置され、それぞれが独自性を保つ一方で、インターフェイス的な相互乗り入れを重視しています。
機械工学科は2コース(機械創造/自動車)、情報電子工学科も2コース(情報通信/電気電子)を設置します。2学科に共通してデジタル教育とモノづくりの基礎教育から始めます。インターフェイス的に融合し、さらに少人数教育を実現させることが特徴です。
入学前に将来の夢を持っている人、また入学後に方向を見出したい人、そのどちらでも本学の理工学教育においては対応が可能です。「インターフェイス」の魅力を感じることができるあなたならば、夢の実現は可能でしょう。
-「インターフェイス」の魅力とは?-
理工学部のHPへようこそ!
理工学部は令和4年4月から新しい教育課程に再編されます。理学と工学を融合し新しい科学の世界を広げようとするのが理工学の特徴です。生物学、物理学、化学、工学などの垣根を超えた多様な分野の学びが可能です。それらに共通するキーワードが「インターフェイス」です。元々「接点」や「共有領域」を意味しますが、最近では「コンピューターと人との接点」を指す用語としても使われています。隣り合う一方の分野と他方の分野を「インターフェイス」を通して結び付けることで、統合された新しい分野が生まれると予想する学者もいます。「インターフェイス」によって新しいものが生まれる可能性を理工学部は持っていると言えるでしょう。
生物科学科には4コース(海洋生物・環境/動物・植物/微生物・生命分子/自然科学)が設置され、それぞれが独自性を保つ一方で、インターフェイス的な相互乗り入れを重視しています。
機械工学科は2コース(機械創造/自動車)、情報電子工学科も2コース(情報通信/電気電子)を設置します。2学科に共通してデジタル教育とモノづくりの基礎教育から始めます。インターフェイス的に融合し、さらに少人数教育を実現させることが特徴です。
入学前に将来の夢を持っている人、また入学後に方向を見出したい人、そのどちらでも本学の理工学教育においては対応が可能です。「インターフェイス」の魅力を感じることができるあなたならば、夢の実現は可能でしょう。
2022年4月
石巻専修大学 理工学部長 佐々木 洋
