研究会

専修大学社会学会では、原則として年に2回程度、研究会を開催していました。研究会では、専任教員や兼任教員をはじめ、外部からお招きした講師の方々などに、最新の研究成果をご報告していただき、学術的な交流をおこないっていました。

◆2015年度研究会

第1回(6月17日)
報告者:吉良洋輔兼任講師
(東京工業大学社会理工学研究科・日本学術振興会特別研究員)
題目: 森林国有化の政策評価:明治・大正期の都道府県パネルデータを用いた森林火災・森林被覆率・コメ生産の分析

第2回(10月29日)

報告者:今田高俊兼任講師(東京工業大学名誉教授)
題目:合意形成の条件ー社会学からの視点

◆2014年度研究会

第1回(6月4日)
報告者:今野裕昭教授
題目: 過疎・少子高齢化と村落の変容―山村、旧栗山村の事例―

第2回(10月1日)

報告者:秋吉美都教授
題目: Recipes for Happiness
 

◆2013年度研究会

第1回(7月24日)
報告者:権香淑兼任講師(早稲田大学アジア研究機関招聘研究員)
題目: 日本で暮らし、日本を生きる中国朝鮮族
 

◆2012年度研究会

第1回(6月20日)
報告者:嶋根克己教授
題目: ベトナムにおける葬儀;変貌する社会のなかで

第2回(10月17日)

報告者:勝俣達也准教授
題目: 大都市における中小製造業者の経営活動と精神構造
 

◆2011年度研究会

第1回(6月1日)
報告者:佐久間孝正東京女子大学名誉教授
題目: イギリスにおける多文化・他民族社会の歴史と現在-日本との関連で-

第2回(12月21日)

報告者:柴田弘捷教授
題目: 回顧-専修大学社会学教育の発展
 

◆2010年度研究会

報告者:後藤吉彦講師
題目: 差異化、普遍化、そして『当事者化』-身体の社会学と障害学から紡ぐ
報告者:金井雅之教授
題目: マイクロ-マイクロ連関と個別的-集合的社会関係資本-数理社会学の理論と方法-