専修大学社会学科へようこそ!

 社会学は、社会と人間にかかわるさまざまな社会現象の理解を目指す学問です。本学科の学生の関心は、都市、環境、福祉、労働、文化など多岐にわたりますが、社会現象を徹底的に調べて分析するという姿勢を全員が共有しています。本学科では「社会学的想像力」を培うべく、多様なテーマを自由に学び、かつ専門領域を掘り下げて研究できるカリキュラムを整備しています。

 1. 社会調査士資格に対応したカリキュラム
 2. 大学院(修士課程・ 博士後期課程)を擁した本格的な教育・研究体制
 3. 少人数のゼミナールを通じた高度な専門教育

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最新情報

   
社会学パソコン室の利用について

現在パソコン室は「予約なし」で利用できます。
日曜・祝日を含む毎日8:45~20:45に開室しています。
授業のために利用が制限されている時間帯があります。入口ドアの掲示を確認してください。

2023.01.30 卒業論文報告会がハイブリッド形式で開催されました。すべてのゼミから1つずつ選ばれたゼミ代表論文の概要の簡単な紹介に続いて、各系から1つずつ選ばれた系代表論文の口頭報告と質疑がおこなわれました。

2022.11.12-13 第95回日本社会学会大会(追手門学院大学)で教員1名、大学院生1名、本学大学院博士後期課程修了者1名が報告しました。
大矢根淳 「大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究 2022(3)――地域リーダー調査で見出されてくる復興ヘゲモニー更改の諸事例」
石橋挙(博士後期課程2年) 「祖父母の文化・経済資源が子どもの教育達成に及ぼす影響――2015年SSM調査のデータをもちいて」
☆矢崎慶太郎(台南應用科技大学、本学大学院博士後期課程修了) 「美的関心におけるコスモポリタニズム――見知らぬ人への信頼とナショナリズムの効果の比較」

2022.11.2・16 大学院文学研究科社会学専攻の2022年度第2回修士論文中間報告会と2022年度博論フォーラムが開催されました。

2022.7.13・20 大学院文学研究科社会学専攻の2022年度第1回修士論文中間報告会が開催されました。

2022.6.20 国際社会学会 社会階層と移動部会 2022年夏大会(8月12-14日、米国・ノートルダム大学で開催予定)で大学院生が報告予定の論文が、Travel Awardsを受賞しました。
Aguru Ishibashi(博士後期課程2年) "An exact estimation of the effects of grandparents on children's education controlling for broader extended family: The case of Japan"

2022.6.18-19 第70回関東社会学会大会(オンライン開催)で教員2名、大学院生1名が報告しました。また、秋吉美都教授が同学会理事としてテーマ部会B「新しい調査法と社会調査教育」をオーガナイズしました。
大矢根淳 「コロナ禍における社会学的災害復興研究の視角と論点」
金思穎(兼任講師、本学大学院博士後期課程修了) 「祭りに隠された防災機能に関する考察――なまはげ、祇園山笠、だんじり等の神事と神なき祭り(イベント)を比較して――」
☆馬心月(博士後期課程1年) 「K-POPファンが社会運動に覚醒する契機――BTSのARMYはソーシャル・メディアをどう使うか――」

2022.4.21 国際社会学会 社会階層と移動部会 2022年春大会(英国、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)で大学院生1名が報告しました。
Aguru Ishibashi(博士後期課程2年) "Effect of Paternal and Maternal Grandparents' Education on Children's Educational Attainment: The Case of Japan"