公開講座(講演会のお知らせ)
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- 2024年度第1回公開講演会「大型ネコ科展示から動物園を考える」
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2024年度第1回公開講演会「大型ネコ科展示から動物園を考える」ジャガー、トラ、ライオン、ヒョウ……。
 大型ネコ科は、誰でもその姿を思うかべることができる、動物園の「スター」ともいえる生き物ではないでしょうか。この講演会では、そんな大型ネコ科動物を切り口に、動物園のあり方を考えます。
 動物園は大型ネコ科をどのように展示してきたのでしょうか。そして、大型ネコ科動物の展示は、これから動物園とともにどのように変わって行くのでしょうか。
 動物園の歴史、文化人類学、そして飼育の現場に関わる3人の専門家が語ります。参加費無料・一般の方もご参加いただけます下記URL(Googleフォーム)からお申し込みください。
 https://forms.gle/znnMVK7Xm8oaWtUy7講師江口雄作(東山動物園園長補佐(飼育第一))「動物園の目指す大型ネコ科動物の飼育展示方法について」
 小林貴徳(国際コミュニケーション学部准教授・人文科学研究所所員)「ジャガーはいかに神とみなされたのかー動物園展示を彩るメキシコ先住民の世界観」
 伊東剛史(東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授・人文科学研究所客員所員)「歴史に見る大型ネコ科動物の展示」
 司会・コメンテーター:櫻井文子(国際コミュニケーション学部教授・人文科学研究所所員)
10月19日(土)14:00~17:00(開場は13:30〜) 
 日時・場所
 専修大学 神田校舎 10号館3階 10031教室
 事前申し込み制定員400名(定員に達したところで、申し込みを締め切ります)
 
 事前申し込みは、下記URL(Googleフォーム)からお申し込みください。
 https://forms.gle/znnMVK7Xm8oaWtUy7
 
 メールかファックスでも受け付けます。
 本文には、氏名、メールアドレス、ご住所、電話番号をご記載の上送信ください。
 メール: jinbun@isc.senshu-u.ac.jp
 ファックス:044-900-7836
 
 お問い合わせ: jinbun@isc.senshu-u.ac.jp
 *研究所開室は年末年始を除く火曜日のみなので、返信が遅くなる場合があります
 
 個人情報の取扱いについて :
 本学では、個人情報保護に関する諸法令及び学内における諸規程等を遵守し、個人情報の適正な取扱いおよび最善の管理対策を講じるよう努めております。申込みにあたってご提出いただいた個人情報は、公開講演会の運営およびこれらに付随する業務を行うために利用いたします。特別展示のお知らせ(観覧無料)「ティグラダ」で使われるジャガーの仮面や衣装など、メキシコのジャガー信仰にまつわるアイテムや、動物園に関する書籍やパンフレットの展示を開催します。
 
 日時 ・場所
 公開講演会当日:10号館4階10042教室
 13時〜17時
 10月21日(月)〜10月26日(土):10号館13階ナレッジ・ベース
 10時〜17時
 *10月21日(月)のみ13時〜17時
 
- 2023年度第2回公開講演会:関東大震災ー描かれた朝鮮人虐殺絵を読み解く
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第2回公開講演会「関東大震災ー描かれた朝鮮人虐殺絵を読み解く」講師:新井勝紘(元専修大学教授・人文科学研究所研究参与)
 司会・コメント:田中正敬(専修大学教授・人文科学研究所所員)
 
 日時:1月20日(土)14:00~16:00(開場は13:30〜)
 場所:専修大学 神田校舎 10号館6階 10062教室
 
 事前申し込み制
 定員100名(定員に達したところで、申し込みを締め切ります)
 事前申し込みは、下記URL(google form)からお申し込みください。
 https://forms.gle/eonbsn85KB5xT7Je8
 
 メールかファックスでも受け付けます。
 本文には、氏名、メールアドレス、ご住所、電話番号をご記載の上送信ください。
 メール: jinbun@isc.senshu-u.ac.jp
 ファックス:044-900-7836
 
 お問い合わせ: jinbun@isc.senshu-u.ac.jp
 *研究所開室は年末年始を除く火曜日のみなので、返信が遅くなる場合があります
 
 ●個人情報の取扱いについて
 本学では,個人情報保護に関する諸法令及び学内における諸規程等を遵守し,個人情報の適正な取扱いおよび最善の管理対策を講じるよう努めております。申込みにあたってご提出いただいた個人情報は,公開講演会の運営およびこれらに付随する業務を行うために利用いたします。
 
 
 特別展示のお知らせ
 「関東大震災絵巻」(1926年)と関東大震災関連資料を、下記日時にて特別展示します。
 
 日時
 1月20日(土)13時〜17時
 1月22日(月)〜1月26日(金)10時〜17時
 
 場所
 10号館13階図書館ナレッジベース
 
 観覧無料
 共催:専修大学図書館 
 
- 2023年度第1回公開講演会:山地と人間ー地理学からのアプローチ
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「山地と人間 ー 地理学からのアプローチ ー」日時 会場 2023年12月16日 (土) 14時30分~16時30分 専修大学 神田校舎 10 号館 9階 10092 教室
 講演1 熊木洋太 「山地の自然災害ー土地の姿と調べ方ー」
 講演2 山本 充 「山地への誘いー登山・観光・移住ー」
 司会・コメンテーター 松尾容孝
 日本人にとって山地は身近な存在といえます。 山地という自然環境はどのような特色を有しているのでしょうか。 そして、そうした山地を人間はどのように利用してきたのでしょうか。 山地の自然の有り様とそこにおける人間活 動の特色を地理学の立場から著した 「山地と人間」の著者が講演します。  
- 共同研究「「日本中世の霊場についての文化・思想史的研究」公開講演会
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テーマ 「スピリチュアルな場所、フラットな場所――占星術とユング『赤の書』とイズバドゥルの神話をめぐって」 日時 2023年12月13日(水)17:00〜18:15 場所 専修大学生田キャンパス2号館1F 211教室 *科学研究費補助金基盤研究(B)「中世・近世イスラム圏と西欧における「魔術的知」の交流史」(研究代表者:聖学院大学准教授・村瀬天出夫)との共催 講師 鏡リュウジ氏(占星術研究家、英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事、平安女学院大学客員教授、京都文教大学客員教授) 
- 共同研究「ドキュメンタリードラマ」研究会
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テーマ 「ドキュメント・バラエティの先駆作を探る ―『アメリカ横断ウルトラクイズ』『世界ウルルン滞在記』制作者に聞く―」 日時 2023年2月4日(土)14:00~17:30 場所 専修大学神田校舎1号館102教室 *日本映像学会との共催 講師 白井 博 氏 (テレビマンユニオン取締役副会長) 
 今野 勉 氏 (テレビマンユニオン最高顧問)
 丸山 友美 氏 (福山大学人間文化学部メディア映像学科専任講師)
- 共同研究『日本中世の霊場についての文化・思想的研究』研究会
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テーマ 盲僧(琵琶法師)の語り物伝承をめぐって――語りと正本(文字テクスト)の問題に関連して―― 日時 2022年11月1日(土)16:00~17:30 場所 専修大学生田キャンパス2号館 Active Studio 202 (対面) 講師 兵藤裕己氏(学習院大学名誉教授) 
 
- 公開講演会:アメリカ学会・専修大学人文科学研究所共催
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テーマ "The White Working Class and Donald Trump: American Labor and Racial Resentment in Historical Perspective" 
 「白人労働者階級とドナルド・トランプ―歴史から見たアメリカ労働者の人種的憤り」日時 2022年6月11日(土)15:30~17:00 場所 神田校舎10号館11階10115教室とMeetのハイブリッド形式 講師 Erik Loomis(ロードアイランド大学) 
- ドキュメンタリードラマ研究会
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テーマ テレビ番組の制作者と視聴者の意識・態度の違いについて考えるーテレビ番組の「やらせ」に着目して 日時 2022年2月23日(水)14:00〜16:30 場所 オンライン(Zoom) 講師 村井明日香(テレビ・ディレクター、桜美林大学ほか非常勤講師) 
- 「Story-Centric Language Education: Theory, Research, Practice」研究会
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テーマ Using Story-Logic for Language and Liberal Arts Education 日時 2021年12月14日(火)9:00〜10:00 場所 オンライン(Zoom) 講師 Kendall Haven 
- 「オンラインカウンセリングに関する研究」研究会
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テーマ 遠隔心理療法の実践 日時 2021年9月8日(水)13:00〜16:00 場所 オンライン(Zoom) 講師 平泉拓(公立大学法人 宮城大学) 
- ドキュメンタリー・ドラマ研究会(日本映像学会との共催)
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テーマ 災害表象とドキュメンタリードラマ ――『1991雲仙・普賢岳~避難勧告を継続せよ~』(NHK、2011年放送)を再考する 日時 2021年9月4日(土)13:00〜17:30 場所 オンライン(Zoom) 講演 2011年NHKで放送された、ドキュメンタリードラマ『1991雲仙・普賢岳~避難勧告を継続せよ~』(NHK、2011年、75分)の制作者をお招きし、作品鑑賞を踏まえた上でパネルディスカッションを展開します。 
 
 <プログラム>
 13時00分〜 研究会の紹介、雲仙・普賢岳噴火について、鑑賞番組の紹介
 13時30分〜『1991雲仙・普賢岳~避難勧告を継続せよ~』(NHK、2011、75分)鑑賞
 15時00分〜 第一部パネルディスカッション「制作の背景」(制作者+運営メンバー)
 16時00分〜 第二部パネルディスカッション「災害表象とドキュメンタリードラマ」
 (制作者+今野勉~フロアを交えた意見交換)
 17時30分 終了
 <ゲスト講師>
 片山純一(『1991雲仙・普賢岳』制作統括)
 塙 幸成(『1991雲仙・普賢岳』演出)
 橋浦太一(『1991雲仙・普賢岳』取材)
 今野 勉(テレビマンユニオン最高顧問)
- ドキュメンタリー・ドラマ研究会(福山大学人間文化学部メディア・映像学科映画会との共催)
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テーマ ラジオとドキュメンタリードラマ 日時 2021年2月28日(日)13:00〜17:30 場所 オンライン(Zoom) 講演 <プログラム> 
 【第1部】(福山大学人間文化学部メディア・映像学科映画会による企画)
 12:40 開場
 13:00 開会挨拶、企画説明、ゲスト紹介
 13:10 福山大学学生からの報告「ラジオとテレビの黄金時代を生きた人々の声」
 13:20 辻一郎氏と丸山友美氏(福山大学専任講師)によるトーク「録音構成から考えるラジオ黄金期とテレビ黎明期の1950年代」
 【第2部】(専修大学人文科学研究所共同研究グループ「ドキュメンタリードラマ研究」による企画)
 14:10 杉田このみ(専修大学ネットワーク情報学部)「ドキュメンタリードラマについて」
 番組鑑賞「SCRATCH 差別と平成」(2019年放送 放送文化基金最優秀賞)
 15:20 神戸金史氏による講演(60分)
 16:30 パネルディスカッション(60分)ゲスト講師「神戸氏・今野氏・辻氏」を囲んで(杉田・丸山・中垣)
 17:30 終了
 <ゲスト講師>
 神戸金史(RKB毎日放送 報道局次長 兼 東京報道制作部長)
 今野勉(テレビマンユニオン取締役最高顧問)
 辻一郎(元毎日放送取締役編成主幹)
- 公開講演会
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テーマ 1521 ー「メキシコ征服」再考 日時 2021年2月26日(金)14:00〜17:00 場所 オンライン(Zoom) 講演 <プログラム> 
 【第1部 午後2:00~2:45】
 講演 井上 幸孝 「メキシコ征服」の歴史的意義
 【第2部 午後2:50~午後5:00】
 パネルディスカッション ~メキシコ研究と「征服」~
 報告1: 大越 翼 マヤ学者から見た「アステカ王国の征服」:マヤ人たちの16世紀
 報告2: 青木 利夫 先住民教育にみる「征服の不条理」
 報告3: 渡辺 裕木 征服前後の文化遺産がメキシコ国民のアイデンティティ形成に与える影響
 報告4: 嘉幡 茂 メキシコ考古学とナショナリズム:コイントスから考える歴史解釈
 報告5: 小林 貴徳 現代メキシコを生きる先住民族:アステカ王国辺境地帯のいま
 全体討論
 <講演者・パネリスト>
 井上 幸孝 (専修大学 国際コミュニケーション学部 教授)
 大越 翼 (京都外国語大学 外国語学部 教授、京都外国語大学 ラテンアメリカ研究所 所長)
 青木 利夫 (広島大学大学院 人間社会科学研究科 総合科学部 教授)
 渡辺 裕木 (国立民族学博物館 外来研究員)
 嘉幡 茂 (京都外国語大学 国際言語平和研究所 嘱託研究員)
 小林 貴徳 (専修大学国際コミュニケーション学部准教授)
 <申込み方法>
 定員80名(先着順)
 以下のURLからお申し込み下さい:
 https://forms.gle/gbQQFAUoFo1zGd3q7
 問い合わせ先:conquista1521@yahoo.co.jp
- 公開シンポジウム(社会科学研究所主催、人文科学研究所他共催)
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テーマ 日本学術会議任命拒否問題をめぐって 日時 2020年11月28日(土)18:00〜20:30 場所 オンライン(Zoom) 講演 <シンポジスト> 
 晴山 一穂 氏(専修大学名誉教授)
 廣渡 清吾 氏(東京大学名誉教授、元学術会議会長)
 佐藤 学 氏(東京大学名誉教授、元学術会議会員)
 岡田 正則 氏(早稲田大学教授)
 小澤 隆一 氏(東京慈恵会医科大学教授)
 司会:白藤 博行 氏(専修大学法学部教授)
 <論点>
 (1) 日本学術会議が公的機関として設置された歴史的使命
 (2) その歴史的使命を果たす上で必要不可欠なこと
 (3) 日本学術会議を構成する会員の人選の定められた手続き
 (4) 3の定められた手続きから考えられる任命拒否の問題性
 (5) 憲法第23条から考えられる任命拒否の問題性
 (6) 学問の自由が必要な理由
 <進行>
 (1) 開会の挨拶
 (2) 各シンポジストによる講演
 ――休憩――
 (3) 質疑応答
 (4) 閉会の辞
 <申し込み方法>
 (2020 年 11 月 28 日 17 時までに 以下の URL からご登録下さい)
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_l1HXKYFbSF2vJssJoEsZ-g
 主催:専修大学社会科学研究所
 共催:専修大学今村法律研究室
 専修大学人文科学研究所
 専修大学法学研究所
 専修大学自然科学研究所
- 公開ミニ・シンポジウム(日本山の科学会との共催)
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テーマ 山の科学—人と自然(終了しました) 日時 2019年10月26日(土)15:10〜17:40 場所 専修大学サテライト・キャンパス 講演 <サブテーマ1 日本の山における自然環境とその別用> 
 山林資源の利用史からみる山村文化の創造—用材と木地を生んだ里山の針広混交林 飯田義彦(金沢大学)
 コモンズとしての現代林野の模索—利用と保全を並進する林野共同体 松尾容孝所員
 <サブテーマ2 欧州の山における自然環境とその利房>
 東アルプスの山岳景観—景観生態学の視点から 横山秀司(九州産業大学名誉教授)
 オーストリアの山岳チロルにおける景観の変容 山本充所員
 *シンポジウム後、研究交流会を開催予定です。
 *サテライト・キャンパスでの開催のため、スペースに限りがあります。参加希望の方は、10月21日(月)までに、シンポジウム、研究交流会それぞれの参加の有無を山本充所員(yamamotom (a) isc.senshu-u.ac.jp)宛にご連絡下さい。(メールアドレスは、(a)を@に変更し、前後のスペースを取ってご使用下さい。)
- 2019年度 第3回公開講座
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テーマ 21世紀アメリカ映画徹底解剖(終了しました) 日時 2019年11月16日(土)14:00〜16:00 場所 生田校舎10号館10203教室 講演 承前啓後の21世紀アメリカ映画 末廣幹(専修大学教授) 
 トランプ現象とアメリカ映画の想像力 中垣恒太郎(専修大学教授)
- 2019年度 第2回公開講座
- テーマ - 矢野建一の古代史学(終了しました) - 日時 - 2019年6月15日(土)13:30〜17:00 - 場所 - 生田校舎10号館10101教室 - 講演 - 「戦後歴史学」のなかの矢野建一 荒木敏夫(専修大学名誉教授) 
 律令国家祭祀研究と矢野建一 西宮秀紀(愛知教育大学名誉教授)
 古代村落史研究と矢野建一 田中禎昭所員
- 2019年度 第1回公開講座
- テーマ - 混乱する世界への平和モデル:コスタリカの軍事放棄と日本の憲法9条の遺産(終了しました) - 日時 - 2019年6月1日(土)14:30〜16:30 - 場所 - 生田校舎10号館10314教室 - 講演 - 混乱する世界への平和モデル:コスタリカの軍事放棄と日本の憲法9条の遺産 マイケル・ドレイリング 
 コメンテーター・抄訳:中村友保(専修大学名誉教授)
- 2018年度 公開講座
- テーマ - 第2回 災害と人文科学(終了しました) - 日時 - 2018年12月8日 - 場所 - 生田校舎10号館2階10215教室 - 講演 - データレスキューから甦る100年前のフィリピンの気候 — 赤坂郁美所員 
 コメント 山本充所員
 罹災資料としての陶瓷器—古琉球のグスク出土青花罐は何を語るか — 高島裕之所員
 コメント 松尾容孝所員- テーマ - 第1回 音(sound)の研究(終了しました) - 日時 - 2017年11月20日 - 場所 - 専修大学サテライトキャンパス - 講演 - イタリア音楽紀行-春の祭りカーニバルの音楽と踊り- 金光真理子(横浜国立大学教育学部准教授) 
 コメント 伊藤博明所員
- 2017年度 公開講座
- テーマ - 第2回 災害と人文科学(終了しました) - 日時 - 2018年1月27日 - 場所 - 生田校舎3号館7階 蒼翼の間 - 講演 - 時空を超えて復興の諸相を考える -現存する仮設住宅(スピタク震災@Armenia・1988)をめぐって- 大矢根淳 
 日本中・近世における災害対応と記憶の定着―寺院・村落の「年代記」を中心に 湯浅治久- テーマ - 第1回 災害と人文科学(終了しました) - 日時 - 2017年10月14日 - 場所 - 神田校舎2号館204教室 - 講演 - 歴史のなかの感染症流行をどうとらえるか-日常性と非日常性- 永島剛 
 災害と事件―現代思想における災害の意味- 伊吹克己
- 2016年度 公開講座
- テーマ - 第2回 Body Talk: Changing Body Image, Perception and Aesthetics in the Contemporary Culture (21世紀の身体-現代文化における身体イメージ・認識・美学の変化) (終了しました) - 日時 - 2016年12月10日(土) 14時~17時30分 - 場所 - 生田校舎8号館812教室 - 講演 - Mike Featherstone(Professor in sociology, Goldsmiths, College University of London) The Body in Consumer Culture Revisited 
 Tomoko Tamari(Lecturer in sociology, Goldsmiths, college University of London) Body Image and Prosthetic Aesthetics
 コメンテーター:後藤吉彦所員- テーマ - 第1回 シリアの現状と将来(終了しました) - 日時 - 2016年9月24日(土) - 場所 - 神田校舎2号館301教室 - 講演 - アフマド・アルマンスール氏(アレッポ大学准教授・学術交流日本センター副センター長、慶應義塾大学総合政策学部訪問准教授) 
 コメンテーター:伊吹 克己所員
- 2015年度 公開講座
- テーマ - 第4回 越境する村上春樹(終了しました) - 日時 - 2015年12月12日(土) 15時~17時30分 - 場所 - 生田校舎10203教室 - 講演 - 曾秋桂(淡江大学村上春樹研究センター主任)「台湾の日本植民地風土から生まれた村上春樹ブーム ―「小確幸」から発想して」 
 川村湊(法政大学国際文化学部教授)「世界文学としての村上春樹」
 コメンテーター:高橋龍夫所員- テーマ - 第3回 アウシュビッツ解放70年 ―文学と映画に見る記憶の継承(終了しました) - 日時 - 2015年11月21日(土) 14時~17時30分 - 場所 - 生田校舎10101教室 - 講演 - 佐川和茂(青山学院大学経営学部教授)「如何にしてそれは起こったか」 
 大場昌子(日本女子大学文学部教授)「戦後のユダヤ系アメリカ文学の場合」
 伊達雅彦(尚美学園総合政策学部教授)「ハリウッド映画はどう描いたか」
 坂野明子所員「21世紀のユダヤ系作家たち」- テーマ - 第2回 蟹ヶ谷古墳群の発掘調査 ※川崎市市民ミュージアムとの共催(終了しました) - 日時 - 2015年11月3日(月) 13時~15時40分 - 場所 - 川崎市民ミュージアム映像ホール - 講演 - 新井悟(川崎市市民ミュージアム学芸員)「蟹ヶ谷古墳群の発掘調査」 
 浜田晋介(日本大学文理学部教授)「蟹ヶ谷古墳群の歴史的環境」- 全体討論 - 蟹ヶ谷古墳群をめぐって - 司会 - 高久健二所員 - パネラー - 新井悟、浜田晋介、山本孝文(日本大学文理学部教授) - 総括 - 土生田純之所員  - テーマ - 第1回 岡本喜八の映画世界 ※聴講無料(終了しました) - 日時 - 2015年5月9日(土) 15時~17時 - 場所 - 専修大学生田校舎10号館 10103教室 - 講演者 - 岡本みね子氏(映画プロデューサー・脚本家・監督、岡本喜八夫人 - 聞き手 - 小山太一所員(専修大学商学部教授) 
- 2014年度 公開講座
 - テーマ - 第4回 公開講座 Jay Rubin講演会 村上春樹を聴く (終了しました) - 日時 - 11月8日(土) 14時~17時 - 場所 - 専修大学生田校舎10号館 10301教室 - 講演 - 米村みゆき氏(専修大学文学部准教授)「村上春樹を聴く ―クラシック音楽を中心にして」 (チェロ演奏付き) 
 奥田浩司氏(石川工業高等専門学校教授)ディスカッサント
 佐久間由梨氏(専修大学経営学部講師)「村上春樹の描くジャズ ―ジョン・コルトレーンの「マイ・フェヴァリット・シングズ」を中心に」
 Jay Rubin氏(ハーバード大学名誉教授)「件(くだん)から見た村上春樹」
 ※Jay Rubin氏は村上春樹作品の翻訳者です。- テーマ - 第3回 公開講座「カリブ海地域における演劇と言語 -ポストコロニアルの現代から」 (台風のため中止となりました) - 日時 - 10月13日(月) 16:45~18:15 - 場所 - 専修大学生田校舎10号館 10101教室 - 講演 - エドワード・ボゥ(Edward Bough)氏 
 (ジャマイカの詩人、文学者、文学評論家)- 通訳 - 松田智穂子(専修大学経済学部専任講師)  
 第2回 公開講座- 日時 - 7月26日(土) 14時~17時 - 場所 - 生田校舎 10号館1階 10102教室 - 講演 - 「UFOに拉致された人々のある映像記録」 キム・ジュニアン氏(日本アニメーション学会理事/編集委員長) 
 「アニメは認知症をどのように描くのか 『しわ』をめぐって」 米村みゆき氏(専修大学文学部准教授) 
 第1回 公開講座- 日時 - 6月27日(金) 14時~17時 - 場所 - 生田校舎 10号館1階 10101教室 - 講演 - 「『風と共に去りぬ』の「南部」群像」 荒このみ氏(東京外国語大学名誉教授) 
 「アメリカ黒人文学における災害と絆」 佐久間由梨氏(専修大学経営学部専任講師)- 司会・コメンテーター - 坂野明子氏(専修大学文学部教授)