フィールドワーク

 環境地理学科には通称「巡検」ないし「エクスカーション」とよばれる、野外で行う授業があります。2泊3日から4泊5日で野外調査実習を行う野外調査法1・2が開講されているほか、通常の専門科目でも授業時間内の「ミニ巡検」や週末等を利用した「日帰り巡検」が行われています。この巡検を通して、野外における様々な事象の観察方法、観測方法を学びます。

 野外調査法1は必修であり、2年次に履修します。

フィールドワークの記録

 

2020年度野外調査法1

場所 テーマ 日時
川崎市 南武線沿線の今日 2015.5.23
海上の森・水都大垣 人と自然の「共生」と地域開発 1999.7.27-29
天橋立・伊根・小浜 丹後・若狭地方の環境地理  
みなとみらい21地区・関内 横浜の新旧景観の相克  
川上村・十津川村 現代山村の素顔にふれる  
仙台市 都市の再生と環境問題  
佐渡島 佐渡島の自然とくらし  
奥会津 山村の生活と尾瀬の自然  
庄内平野 山・平野・砂丘の恵みと社会の変化  
二ヶ領用水 都市の隙間に息づく農村の姿