理工学部 
生物科学科
Department of Biological Sciences

生物科学科

フィールドから遺伝子まで、生物の幅広い知識と科学を学ぶ

海洋生物・動物・植物の知識と科学的研究の方法を広く身につけます。生命の成り立ちのしくみと生物の営みについて総合的に学ぶとともに、生物の不思議を追究する心を深め、科学の言葉で伝える力を養っていきます。

学科 DATA

取得できる学位

学士(理学)

入学定員

55名

取得可能な資格

所定の課程を修了することで取得できる資格です。
  • 中学校教諭一種免許状(理科)
  • 高等学校教諭一種免許状(理科)
  • 学芸員資格
  • 甲種危険物取扱者(受験資格)

想定される卒業後の進路

中学校・高等学校教員(理科)、水族館・博物館等職員、バイオ関連事業、水産関連事業、農業関連事業、環境評価・調査事業、医薬品関連事業、大学院進学 ほか

就職決定率(平成28年度実績)

100%

業種別主な就職先(平成28年度実績)※順不同

■農業/東京養豚農業協同組合、(株)NAMIKIデーリィファーム ■漁業・水産養殖業/千葉魚類(株) ■建設業/セキスイハイム東北(株)、仙台電気工事(株)、日本住宅(株) ■製造業/(株)阿部長商店、(株)岩手畜産流通センター、(株)東北フジパン、マリンフーズ(株)、宮城東洋(株) ■卸売・小売業/(株)幸楽苑ホールディングス、ホシザキ東北(株)、イオンリテール(株)、青山商事(株)、(株)カワチ薬品、(株)万代、トヨタカローラ宮城(株)、兼松コミュニケーションズ(株)、(株)ツルハ ■金融・保険業/(株)みちのく銀行 ■運輸業/アートコーポレーション(株) ■情報通信業/(株)ステップ ■飲食店・宿泊業/(株)はま寿司 ■医療・福祉/引地歯科医院 ■複合サービス事業/(一社)岩手県栽培漁業協会、田村森林組合、遠野地方森林組合、南三陸森林組合 ■サービス業/(株)林養魚場、エヌエス環境(株)、高俊興業(株)、日研トータルソーシング(株)、(株)日立ビルシステム、ライクスタッフィング(株)、(特非)六ヶ所村体育協会、ワールド警備保障(株)

 

学びのポイント

POINT 01
東北の私学では唯一!豊かな自然の中で生物科学を総合的に学べます
東北の私学では唯一の総合的かつバラエティーに富んだ“生物の学び”ができる学科です。さまざまな生物を対象にフィールドから遺伝子まで、その生命現象を総合的に学びます。
POINT 02
“生物の学び”に適したフィールドに恵まれた石巻で学ぶ
本学周辺には演習林やトヤケ森山、旧北上川、牡鹿半島、石巻湾など実習や演習に適したフィールドが身近にあり、実践的な学びを展開することができます。多様性に富んだ生物環境とその現状や課題、保全について学びます。
POINT 03
多様な能力を養う「バイオサイエンスコミュニケーション」
対話やスピーチを含むコミュニケーション演習や、論理的な思考力・判断力を養う実習・演習を行います。これらを学ぶことで、生物科学の関連分野で活躍する専門家として必要なスキルを身につけることができます。

学びの分野

生物科学科学びの分野

コース紹介

海洋生物コース
石巻周辺の海から地球環境問題までさまざまな生物の特徴と生息環境について学ぶコース
学びの分野
  • 海洋学
  • 海洋生態学
  • プランクトン学
  • 魚類生理学
  • 海洋脊椎動物学
  • 海洋動物発生学
海洋生物コース
石巻の海から南極海まで、プランクトンからサカナまで、さまざまな海洋生物の特徴と生息環境を実践的に学びます。
●研究室/魚類生理生態学、二枚貝生殖生物学、海洋生態学、海洋浮遊生物学
将来的には
海洋生物の多様な個性や大切さを伝える教育者、水産資源の調査・管理、海洋環境の保護と再生・修復を行う技術者としての活躍が期待されます。
動物コース
原生動物から大型動物までさまざまな学びをとおしてそのしくみについて理解するコース
学びの分野
  • 動物発生学
  • 動物生理学
  • 動物解剖学
  • 野生動物保護論
  • 細胞生物学
  • 分子生物学
animal
原生生物から大型動物まで、さまざまな陸上生物を対象に生態・生理・発生といった生命現象のしくみを解き明かします。
●研究室/細胞工学、分子発生学、応用分光学※、数理生物学※ ※他コースからの受入可能
将来的には
「動物と自然環境」「野生動物と人間社会」といったテーマが重要視される分野での活躍が期待されます。
植物コース
陸上生態系の礎をなす植物と菌類についてその種類・特徴・しくみ・生態まで広く学ぶコース
学びの分野
  • 植物系統分類学
  • 植物生理学
  • 植物機能形態学
  • 森林生態学
  • 菌類学
  • 保全生物学
植物コース
環境と生態、多様性と進化、構造と機能、発生と生理などの学びをとおして植物や菌類の生きるための戦略を探究します。
●研究室/植物系統分類学、樹木生理生態学、植物発生遺伝学、菌類発生生理学
 
将来的には
自然界の中での植物や菌類の役割や重要さを伝える教育者、「植物資源の利用・活用」や「環境緑化」「自然環境の保護」といったテーマが重要視される分野での活躍が期待されます。