復興共生プロジェクト

復興共生プロジェクト

石巻専修大学では、被災地域の防災と復興に関する事業を行い、研究と教育の高度化や復興を担う人材の育成を目指す「復興共生プロジェクト」を機動的に展開しています。学外からの多様な要請にも対応し、大学施設の提供、防災や復興に関連する講演会やシンポジウムの開催、被災者支援、産業支援、防災・復興関連研究など幅広い事業に取り組んでいます。

復興共生プロジェクトのイメージ

復興共生プロジェクト

復興共生プロジェクトの取り組み

東日本大震災 石巻専修大学報告書
第1号(平成23年度)~第5号(平成27年度)を掲載しています。
オープンな教育リソースとして一般に公開しておりますので、他大学等での講義や、自主学習ツールとしてご活用ください。

東日本大震災 石巻専修大学報告書
大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業への取り組み
文部科学省の「大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業」に本学の「石巻専修大学における復興共生プロジェクト推進のためのセンター的機能整備事業」が採択されました。


大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業への取り組み
3Dプリンタ活用による石巻市沿岸部の復元立体模型の製作
石巻専修大学「復興共生プロジェクト」では、平成23年7月1日から、東日本大震災により被災した石巻市門脇町・南浜町周辺の復元立体模型の製作に取り組んできました。
平成24年7月、全作業工程が終了し、多くの方々の手に触れて頂くため、様々な場所で完成展示会を行いました。


3Dプリンタ活用による石巻市沿岸部の復元立体模型の製作
復興教育支援
東日本大震災の教訓を踏まえ、被災地の復興とともに、我が国全体が希望を持って、未来に向かって前進していけるようにするための教育(復興教育)を進めるため、被災地における多様なプログラムの作成を支援するとともに、その成果を全国発信する事業です。本学では、文部科学省の平成23年度復興教育支援事業の採択を受けました。


復興教育支援
復興と学び
石巻専修大学では、復興のための教育・研究を行い、復興を担う人材を育てます。


復興と学び
地域活性化研究会
東日本大地震によってこの地域は多大な被害を被っている。われわれ経営学部「地域活性化研究会」(構成員は経営学部教員)は、この地域の震災からの復旧・復興に貢献することを目的として、実態調査、関係機関などへの提言、問題解決のためのプロジェクトの検討、企画プロジェクトの実施などを遂行していこうとする。


地域活性化研究会 活動記録
<連絡・お問い合せ先>
石巻専修大学 復興共生プロジェクト 復興共生プロジェクト担当
TEL:0225-22-7716 FAX:0225-22-7710
E-mail:kaiho((a))isenshu-u.ac.jp
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