理工学研究科 修士課程 
生命科学専攻
Life Science

生命科学専攻

バイオテクノロジーなどライフサイエンスの各分野に対応する創造的な研究開発の可能性を多角的に追及することによって、多様な専門的知識を備えた技術者を養成します。そのため、4つの研究指導系が相互に繋がって、学生を指導し、研究を支援する体制が組まれています。研究の対象となる生き物も細菌、ゾウリムシ、粘菌、海洋性プランクトン、貝類、脊椎動物など多彩です。

研究テーマ例

細胞・分子生物学系・ゾウリムシ(Paramecium caudatum)における接合型転換に関する細胞生物学的研究
・牡鹿半島のニホンジカ(Cervus nippon)のミトコンドリアDNAおよびマイクロサテライトによる集団構造の解析
生理・生体情報系・アンモニアがブタ大腸粘膜による水吸収にあたえる影響
海洋生物学系・2011年の南極海における石灰質動物プランクトン由来の無機粒状炭素量の鉛直フラックスの変動
環境・生態学系・水産加工排水からのタンパク質資源回収および接触酸化法による高度処理
・マメ科カワラケツメイ属における東アジア産種を中心とした分子系統解析
生命現象、遺伝変異、若返りのモデルとして利用も!
ゾウリムシに、青、黄、赤の順に色素液を与えると、色素を取り込んだ食胞がカラフルに…

菌類の生き様を理解する!
巨大になるヒゲカビの胞子形成器官(無性生殖)

遺伝子と形態・種分化を読み解く!
オオバキスミレ種内分類群の分子系統解析

食を通て震災復興に貢献!
サバ骨を練込んだサバだしラーメンの麺

科学的なデータに基づいた運動を考える!
スノーボード運動時の力のかかり具合や筋肉の活動量等を連続的に計測…

難病治療に光を!
DlaAタンパク質RNA結合領域に結合するRNAのcDNAクローニング

魚の行動・生態・環境適応機構から魚の秘密を解明!
群れをなす魚もいれば、単独で生活する魚もいる

この環境を守り続けたい!
スゲアマモの群落内でくつろぐ魚達(海中植物群落は水中生物達のゆりかごでも、狩り場でもある)

植物の動的な面を捉え、その働きを明かす!
樹木のささやきを聞く(樹木が発する様々な信号から、体内の水の移動を捉える)

修了後の進路

民間企業

トヨタ自動車、JR東日本、ソニーセミコンダクタ、システムクリエイト、ケイヒン、新菱冷熱、フジキン、スガテック、東北電子工業、日立ケーイーシステムズ、豊興工業、大昌電子、ナブコシステム、エジソン、メイテックフィルダーズ、アルプス技研、エフテック など

その他

石巻専修大学大学院博士後期課程進学、海外留学