情報電子工学科紹介
IT・エレクトロニクスの「最先端」を学ぶ
高度情報化社会の更なる発展をもたらすIoT、AI/人工知能と基幹産業を支えるエレクトロニクス技術、そして電気設備などの社会インフラを適切に運用するうえで必要な専門知識を身につけます。定員で見た一人あたりの教育資源が充実していることも特徴の一つです。ゆとりある落ち着いた環境のもとで、学生一人ひとりに行き届いた丁寧な指導を行っています。学科 DATA
取得できる学位
学士(工学)
入学定員
39名
(令和3年度までは35名)
(令和3年度までは35名)
カリキュラムツリー(学びのステップ)
講義要項(シラバス)
取得可能な資格
所定の課程を修了することで取得できる資格です。
- 高等学校教諭一種免許状(工業)
- 高等学校教諭一種免許状(情報)
取得を支援する資格
いくつかの授業で関連する知識・技能を習得できます。
- ITパスポート
- 情報処理技術者
- 第三種電気主任技術者
想定される卒業後のフィールド
ソフトウェア関連、電子部品・電子機器製造、電力関連、電気・通信設備関連、高等学校教員(工業)、高等学校教員(情報)ほか
関連リンク
※外部サイトへリンクします。
学びのポイント
- POINT 01
- 自ら手を動かす実践的教育
- POINT 02
- 社会のニーズに応える2コースの設定
- POINT 03
- 多彩な機能を持つ本格的な設備
コース紹介
情報通信コース
先進的デジタル技術を駆使して豊かな社会を創造できる実力派のITエンジニアをめざそう
学びの分野
- プログラミング論
- 情報ネットワーク
- 画像情報工学
- 知能情報処理
- IoT活用工学

ITの要であるプログラミングとネットワークを学び、人工知能やIoTなど先進的デジタル技術を修得します
電気・電子回路を含む計算機ハードウェア関連科目、プログラミングをはじめとするソフトウェア関連科目および情報通信、ネットワーク関連科目で情報システムの基礎を学んだ後、画像処理、人工知能、IoT活用などの科目で先進的デジタル技術を修得し、専門実験や卒業研究を通じて課題解決能力や実践力を身につけます。
電気・電子回路を含む計算機ハードウェア関連科目、プログラミングをはじめとするソフトウェア関連科目および情報通信、ネットワーク関連科目で情報システムの基礎を学んだ後、画像処理、人工知能、IoT活用などの科目で先進的デジタル技術を修得し、専門実験や卒業研究を通じて課題解決能力や実践力を身につけます。
将来的には
IT技術者の活躍の場は広く、プログラム開発やクラウドサービス等に関わる情報系企業に加え、自動車や各種インフラ産業等コンピュータ制御が必要とされるさまざまな分野への就職実績があります。
電気電子コース
基幹産業と社会インフラを支える想像力豊かなエレクトロニクスのエンジニアをめざそう
学びの分野
- 集積回路工学
- センサ工学
- シミュレーション工学
- 半導体デバイス工学
- 電力制御工学

デバイス、回路設計に関わるエレクトロニクス技術とプログラミングを駆使したシミュレーション技術を学ぶ
情報処理、プログラミング、電磁気学、電気回路などの基礎科目と機械工学分野のCAD工学、ロボット工学などの関連科目を幅広く学び、半導体デバイス、電力制御、シミュレーション技術などの電気電子工学全般の授業科目群で専門性を高め、実験課題や卒業研究を通じて応用と実践力を身につけます。
情報処理、プログラミング、電磁気学、電気回路などの基礎科目と機械工学分野のCAD工学、ロボット工学などの関連科目を幅広く学び、半導体デバイス、電力制御、シミュレーション技術などの電気電子工学全般の授業科目群で専門性を高め、実験課題や卒業研究を通じて応用と実践力を身につけます。
将来的には
基幹産業と社会インフラを支える電気電子工学のエンジニアとして、電子部品の開発・製造企業、電力関連企業のほか、公務員(技術職)、高校教諭(工業)への就職実績があります。