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2022年度(令和4年度)開講式
専修リーダーシップ開発プログラム-蒼翼の学舎-第10期の開講式を4月14日に生田キャンパスで開催しました。
第10期のプログラム生は、書類選考を通過した34名となりました。当日はプログラム生の他、チューター(昨年度までのプログラム生)、教職員が出席しました。
 
第2部では、株式会社ツクルバ 和田 早矢 氏をお招きし、「心理的安全をつくるリーダーシップ」について基調講演を行いました。
 
<開講式>
第1部
 1.開式
 2.キャリア教育企画室長挨拶
   遠山 浩教授(経済学部)
 3.   キャリアセンター事務部挨拶
 4.プログラム趣旨、自己紹介(教員)
 5.自己紹介(職員・チューター)
   福原 康司准教授(経営学部)
   間嶋 崇教授(経営学部)
 5.トライアルチーム発表、チューターアイスブレイク
 6.株式会社アイランズの課題発表
 
第2部
 1.基調講演「心理的安全をつくるリーダーシップ」(株式会社ツクルバ 和田 早矢氏)
 2.閉式
 
本プログラムは参加者が専修大学を卒業後、組織や社会を牽引する人材として活躍するために必要な「リーダーシップ」の基礎を体得するものです。毎週木曜日5・6限の知識学習(毎週の講座)とチームでの実践活動(学外のプログラム)、そしてそれを内省することを通じて、「リーダーシップ」の基礎を身につけます。
プログラム生はこれから始まる活動に向けて、全力で臨む事を決意する機会となりました。
開講式
集合写真
基調講演
基調講演 2014年文学部卒業生 
株式会社ツクルバ 和田 早矢氏

2021年度(令和3年度)最終報告会・修了式
新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン開講した5月から8ヶ月間に亘り、34名の受講生が6チームに分かれ、地域活性化や企業での事業提案といったテーマに取り組み、より実践的にリーダーシップを学んでまいりました。
プログラムでの学修内容とその実践体験について、学生自身による報告会を以下のとおり開催しました。
 
<テーマ活動>
・島根県の魅力を発信するイベントの企画・実施 (島根県地域振興部しまね暮らし推進課/(公財)ふるさと島根定住財団)
・DX時代におけるソリューション及びブランドの販路拡大(株式会社Cool Japan TV)
・川崎経済新聞の企画・編集(川崎経済新聞)
・障がい学生から支持される就職サイト、イベントの企画・運営 (株式会社ジェイ・ブロード)
・地域通貨を使った地域貢献活動の企画運営(「たま」運営委員会)
・専修大学オリジナルグッズの企画・販売 (株式会社専大センチュリー)






2021年度(令和3年度)開講式
専修リーダーシップ開発プログラム-蒼翼の学舎-第9期の開講式を4月15日に生田キャンパスで開催しました。
第9期の受講生は、書類選考を通過した30名となりました。当日は受講生の他に、教職員が出席しました。

第2部では、株式会社ツクルバ 和田 早矢 氏をお招きし、「心理的安全をつくるリーダーシップ」について基調講演を行いました。

<開講式>
第1部
 1.開式
 2.キャリア教育企画室長挨拶
   遠山 浩教授(経済学部)
 3.プログラム趣旨、自己紹介(教員)
 4.自己紹介(職員・チューター)
   福原 康司准教授(経営学部)
   間嶋 崇教授(経営学部)
 5.トライアルチーム発表、チューターアイスブレイク
 6.KDDI株式会社による課題発表(オンライン)

第2部
 1.基調講演「心理的安全をつくるリーダーシップ」(株式会社ツクルバ 和田 早矢氏)
 2.閉式

本プログラムは参加者が専修大学を卒業後、組織や社会を牽引する人材として活躍するために必要な「リーダーシップ」の基礎を体得するものです。毎週木曜日5・6限の知識学習(毎週の講座)とチームでの実践活動(学外のプログラム)、そしてそれを内省することを通じて、「リーダーシップ」の基礎を身につけます。
受講生はこれから始まる活動に向けて、全力で臨む事を決意する機会となりました。
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株式会社ツクルバ コミュニティマネージャー 和田 早矢 氏


2020年度(令和3年度)最終報告会・修了式
新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン開講した5月から8ヶ月間に亘り、30名の受講生が6チームに分かれ、地域活性化や企業での事業提案といったテーマに取り組み、より実践的にリーダーシップを学んでまいりました。
プログラムでの学修内容とその実践体験について、学生自身による報告会を以下のとおり開催しました。

<テーマ活動>
・島根県の魅力を発信するイベントの企画・実施 (島根県地域振興部しまね暮らし推進課/(公財)ふるさと島根定住財団)
・専修大学購買会の販売促進に向けた調査・企画 (株式会社専大センチュリー)
・オンライン上で未来を語り合うイベントの視聴者数増加、認知度向上に向けた企画・立案( 株式会社Cool Japan TV)
・グリーンバード川崎駅チーム活動理解の推進 (一般社団法人カワサキノサキ)
・障がい者向け就職情報サイトの大学新卒就活生の新規登録者数増に向けた企画・提案 (株式会社ジェイ・ブロード)
・介護・福祉業界の魅力を学生向けに発信するイベントの企画・実施 (株式会社Blanket)

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2019年度(令和元年度)開講式
 専修リーダーシップ開発プログラム-蒼翼の学舎-第7期の開講式を4月25日に生田キャンパスで開催しました。第7期の受講生は、書類選考と面接選考を通過した28名となりました。(1年生25名、2年生2名、3年生1名)当日は受講生の他に、来賓13名、教員4名が出席しました。

<開講式>
 1.開式
 2.キャリア教育企画室長挨拶
   遠山 浩教授(経済学部)
 3.キャリアデザインセンター事務部次長挨拶
 4.プログラム趣旨
   福原 康司准教授(経営学部)
   間嶋 崇教授(経営学部)
 5.基調講演「危機的状況に直面して得られたリーダーシップの流儀」
   東平 豊三氏(株式会社e-flat 代表取締役)
 6.来賓紹介
 7.参加学生代表による決意表明
   岸田 彩里さん(商学部 2年)
 8.閉式

 本プログラムは参加者が専修大学を卒業後、組織や社会を牽引する人材として活躍するために必要な「リーダーシップ」の基礎を体得するものです。毎週木曜日5・6限の知識学習(毎週の講座)とチームでの実践活動(学外のプログラム)、そしてそれを内省することを通じて、「リーダーシップ」の基礎を身につけます。
 受講生はこれから始まる活動に向けて、全力で臨む事を決意する機会となりました。

開講式の様子

2019年度 SLDP開校式 趣旨プログラム趣旨
2019年度 SLDP開校式 基調講演基調講演「危機的状況に直面して得られたリーダーシップの流儀」
2019年度 SLDP開校式 決意表明参加学生代表による決意表明
2019年度 SLDP開校式 受講生受講生の様子

開講式後のアイスブレイクの様子(チューター主催)

2019年度 SLDP開校式 アイスブレイク1
2019年度 SLDP開校式 アイスブレイク2
2019年度 SLDP開校式 アイスブレイク3
2019年度(令和元年度)最終報告会・修了式
 4月から9ヶ月間に亘り、20名の受講生が5チームに分かれ、地域活性化や企業での事業提案といったテーマに取り組み、より実践的にリーダーシップを学んでまいりました。
 プログラムでの学修内容とその実践体験について、学生自身による報告会を以下のとおり開催しました。

<テーマ活動>
  • ストーリービジネスの企画・販売(株式会社STORY & Co.)
  • 島根県の地域づくり、コミュニティビジネスの企画(島根県地域振興部しまね暮らし推進課)
  • インバウンド市場におけるイベント等の企画(株式会社Cool Japan TV)
  • 茨城県における建設業のPR活動(一般社団法人茨城県建設業協会)
  • 沖縄タウン(杉並和泉明店街)の活性化(一般社団法人machitowa、専修大学附属高校)
【キャリア】リーダー最終報告会ポスター

最終報告会・修了式

開催日時 令和1年12月19日(木) 16:45~18:35
開催場所 専修大学 生田キャンパス 201教室 (2号館地下1階)
内容 プログラムでの学習内容およびその実践体験に関する報告
【キャリア】リーダー最終報告会-5
【キャリア】リーダー最終報告会-4
【キャリア】リーダー最終報告会-6
【キャリア】リーダー最終報告会-2
【キャリア】リーダー最終報告会-3
【キャリア】リーダー最終報告会-1
2018年度(平成30年度)開講式
 専修リーダーシップ開発プログラム-蒼翼の学舎-第6期の開講式を4月26日に生田キャンパスで開催しました。第6期の受講生は、書類選考と面接選考を通過した30名となりました。(1年生20名、2年生8名、3年生2名)当日は受講生の他に、来賓9名、教員3名が出席しました。

<開講式>
 1.開式
 2.キャリア教育企画室長挨拶
   遠山 浩教授(経済学部)
 3.キャリアデザインセンター事務部長代理挨拶
 4.プログラム趣旨
   福原 康司准教授(経営学部)
 5.基調講演「会社経営から学ぶリーダーシップ」
   東平 豊三氏(株式会社e-flat 代表取締役)
 6.来賓紹介
 7.参加学生代表による決意表明
   藤浦 ゆずさん(商学部 2年)
 8.閉式

 本プログラムは参加者が専修大学を卒業後、組織や社会を牽引する人材として活躍するために必要な「リーダーシップ」の基礎を体得するものです。毎週木曜日5・6限の知識学習(毎週の講座)とチームでの実践活動(学外のプログラム)、そしてそれを内省することを通じて、「リーダーシップ」の基礎を身につけます。
 受講生はこれから始まる活動に向けて、全力で臨む事を決意する機会となりました。

開講式の様子

H30 開講式 プログラム趣旨プログラム趣旨
H30 開講式 基調講演基調講演「会社経営から学ぶリーダーシップ」
H30 開講式 決意表明参加学生代表による決意表明
H30 開講式 受講生の様子受講生の様子

開講式後のアイスブレイクの様子(チューター主催) 

H30 開講式後 アイスブレイク1
H30 開講式後 アイスブレイク2
H30 開講式後 アイスブレイク3
2018年度(平成30年度)最終報告会・修了式
4月から10ヶ月間に亘り、27名の受講生が6チームに分かれ、地域活性化や企業での事業提案といったテーマに取り組み、より実践的にリーダーシップを学んでまいりました。
 プログラムでの学修内容とその実践体験について、学生自身による報告会を以下のとおり開催しました。

<テーマ活動>
● 川崎の地酒「出穂」のプロモーション事業(一般社団法人カワサキノサキ)
●ストーリービジネスの企画・販売(株式会社STORY & Co.)
● インバウンド市場におけるイベント等の企画(株式会社夢乃屋エンターテイメント)
● 住工共生のまちづくり活動への参画(高津ものまちづくり会)
● 島根県の地域づくり、コミュニティビジネスの企画(島根県地域振興部しまね暮らし推進課)
● 沖縄タウン(杉並和泉明店街)の活性化(一般社団法人ISP、専修大学附属高校)
最終報告会ポスター

最終報告会・修了式

開催日時平成31年1月10日(木) 16:45~18:35
開催場所専修大学 生田キャンパス 201教室 (2号館地下1階)
内容プログラムでの学習内容およびその実践体験に関する報告

最終報告会の様子

 平成30年度 専修リーダーシップ開発プログラム-蒼翼の学舎-の最終報告会を1月10日に生田キャンパスで開催し、受講生が講座や体験から得たリーダーシップについて発表しました。
 本プログラムでは学内で行われる毎週の講義のほか、企業や行政と協力し、6チームに分かれてテーマ活動を行ってきました。テーマ活動では、観光市場におけるイベントなどのプロモーション活動、社会貢献を通じた地域活性化への取り組みなど、個別の課題に9ヵ月間挑戦しました。各チームはこの10カ月間の活動で得た自分たちなりのリーダーシップについて、報告を行いました。
H30最終報告会2
H30最終報告会3
H30最終報告会1

修了式

H30修了式1
H30修了式2
H30修了式3
2017年度(平成29年度)開講式
 専修リーダーシップ開発プログラム-蒼翼の学舎-第5期の開講式を4月27日に生田キャンパスで開催しました。第5期の受講生は、書類選考と面接選考を通過した29名となりました。(1年生15名、2年生7名、3年生6名、5年生1名)当日は受講生29名の他に、来賓9名、教員4名が出席しました。

<開講式>
 1.開式
 2.キャリア教育企画室長挨拶
   遠山 浩教授(経済学部)
 3.キャリアデザインセンター事務部長挨拶
 4.プログラム趣旨
   福原 康司准教授(経営学部)
 5.基調講演「学生時代から養うリーダーシップ力」
   土田 浩子氏(株式会社ヒューマンインキュベーション 代表取締役社長)
 6.来賓紹介
 7.参加学生代表による決意表明
   齋藤 佑香さん(商学部 1年)
   黒宮 心愛さん(人間科学部 1年)
 8.校歌斉唱
 9.閉式

 本プログラムは参加者が専修大学を卒業後、組織や社会を牽引する人材として活躍するために必要な「リーダーシップ」の基礎を体得するものです。毎週木曜日5・6限の知識学習(毎週の講座)とチームでの実践活動(学外のプログラム)、そしてそれを内省することを通じて、「リーダーシップ」の基礎を身につけます。
 受講生はこれから始まる活動に向けて、全力で臨む事を決意する機会となりました。

開講式の様子

H29 開講式 キャリア教育企画室長挨拶キャリア教育企画室長 挨拶
H29 開講式 基調講演基調講演「学生時代から養うリーダーシップ力」
H29 開講式 決意表明参加学生代表による決意表明
H29 開講式 集合写真集合写真

開講式後のアイスブレイクの様子(チューター主催) 

H29 開講式後 アイスブレイク2
H29 開講式後 アイスブレイク1
2017年度(平成29年度)テーマ活動

STORYチームがワークショップを開催

専修リーダーシップ開発プログラム-蒼翼の学舎-のテーマ活動の一つであるSTORYチームの5人は、ワークショップ「キラキラ輝くアイシングクッキー作り」を12月3日、JR川崎駅直結の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」イベントスペースで開催しました。
 STORYチームの受け入れ先はワークショップなどさまざま体験の販売を行っている株式会社STORY&Co(東京都千代田区)。イベントのメインテーマは学生たちの夢を具体化すること。子どものころからお菓子作りが好きだった安島陸さん(経営2)の「お菓子の家を作りたい」という夢からスタートしました。
H29 テーマ活動の様子 イベント
 岡本泉さん(経営1)は「イベントの場所、講師を探してお願いするのが大変だった。失敗を恐れて行動できなくなることもあったが、『とりあえずやってみよう!』を合言葉にみんなで声をかけあった。失敗を繰り返し、挑戦し続けることがリーダーシップにつながることを実感した」と話していました。 イベントは午前と午後の2回で、それぞれ定員の10人が参加しました。専門家の指導を受けながらアイシングクッキーを作りました。参加者は色とりどりのペースト状の砂糖でクッキーを飾り、固まる間に大切な人へのメッセージカードをしたためました。学生たちは細やかな心遣いで参加者に声をかけ、和やかなムードの中でイベントを進めました。終了後は、5人の学生は「初めての体験を乗り越えたことが自分たちの自信につながった」と笑顔で話していました。
H29 テーマ活動 集合写真
H29 テーマ活動 受付
H29 テーマ活動 クッキー2
H29 テーマ活動 クッキー1
2017年度(平成29年度)最終報告会・修了式
4月から8ヶ月間に亘り、28名の受講生が6チームに分かれ、地域活性化や企業での事業提案といったテーマに取り組み、より実践的にリーダーシップを学んでまいりました。
 プログラムでの学修内容とその実践体験について、学生自身による報告会を以下のとおり開催しました。

<テーマ活動>
●異業種交流イベントの企画・運営(創造的複合施設「unico」)
●知財事業化プログラム(富士通株式会社)
●ストーリービジネスの企画・販売(株式会社STORY&Co.)
●社会貢献活動における企画の提案・実行(富士ゼロックス株式会社)
●ITを活用した新規事業の企画・立案(株式会社コラボス)
●観光市場におけるイベント等の企画・プロデュース
 (株式会社夢乃屋エンターテイメント)
リーダーシップ開発プログラム 最終報告会ポスター 平成29年度

最終報告会・修了式

開催日時平成29年12月7日(木) 16:45~18:35
開催場所専修大学 生田キャンパス 202教室 (2号館地下1階)
内容プログラムでの学習内容およびその実践体験に関する報告
最終報告会の様子 平成29年度 専修リーダーシップ開発プログラム-蒼翼の学舎-の最終報告会を12月7日に生田キャンパスで開催し、受講生が講座や体験から得たリーダーシップについて発表しました。
 本プログラムでは毎週の講義のほか、企業と協力したテーマ活動では6チームに分かれ、観光市場におけるイベントなどのプロモーション活動、社会貢献を通じた地域活性化への取り組みなど、個別の課題に8ヵ月間挑戦しました。報告会のテーマは「理想と現実の狭間で揺れる若者たちの1年」です。各チームは「何を学び、何を感じ、どう成長したか」をストレートな言葉で語りました。
H29 最終報告会 会場の様子2
H29 最終報告会 会場の様子1

テーマ活動の報告

 夢乃屋チームはインバウンド市場の中、原宿で花魁変身体験を商品化することを企画しました。実現に向け、個人それぞれがなにをすべきか、役割がはっきりせずに混乱した体験から「ビジョンの共有と役割分担を明確にし、個人の実行力が大切なことを学んだ」と話しました。 ITを利用した新規事業の企画・立案に挑戦したコラボスチームは、ダイバーシティ(多様性を受け入れる)リーダーシップについて考察しました。大切なこととして「他者を受容、理解する」「自分を主張する」「自分の強みを自覚する」の3点を挙げました。 富士ゼロックスチームは神奈川県南足柄市で小学生を対象としたインクルーシブ教育と防災教育を組み合わせたイベントを企画しました。企業、行政、社会福祉協議会、ボランティアなどと連携することの難しさ、大切さについて話しました。後藤美穂さん(経営1)は「人に動いてもらうには自分たちの熱意・信頼を伝えることが大切。リーダーシップを発揮するには自発的にやりたいという強い動機付けが大切だ」とまとめました。
 ほかに川崎市の創造的複合施設「unico」で異業種交流イベントを企画したunicoチーム、「キラキラ輝くアイシングクッキー作り」を成功させたSTORYチームがそれぞれの成果と課題について話しました。
H29 最終報告会 テーマ活動1
H29 最終報告会 テーマ活動2
H29 最終報告会 テーマ活動3
H29 最終報告会 テーマ活動4
H29 最終報告会 テーマ活動5

総評 

総評として、株式会社ヒューマンインキュベーション代表取締役社長 土田浩子さん(平15商)は「行動力の大切さを実感した人が多かったので、その部分をいろいろな場で生かしていってほしい」と話しました。
H29 最終報告会 総評

修了式

H29 最終報告会・修了式 集合写真1
H29 最終報告会・修了式 集合写真2
2016年度(平成28年度)開講式

開講式


 専修リーダーシップ開発プログラム-蒼翼の学舎-第4期の開講式を4月28日に生田キャンパスで開催しました。
 このプログラムでは、知識学習(毎週の講座)と実践活動(学外のプログラム)を通じて、受講生のリーダーシップを開発します。講師はリーダーシップを専門とする教員、ビジネスの最前線で活躍したビジネスパーソンなど、経験豊富な方々が務めます。第4期の受講生は、書類選考と面接選考を通過した29名となりました。(1年生15名、2年生7名、3年生7名)
平成28年度開講式01
平成28年度開講式02

あいさつ

開講式の冒頭では、キャリア教育企画室長 遠山浩教授から「活動に取り組む時は、仲間に気をかけつつ、一人一人がリーダーシップを発揮してほしい。その経験は限りない財産となる」 次にプログラムの責任者である福原 康司経営学部准教授から「プログラムを通して、自分が正しいという思う信念を突き抜けるようになってほしい。そして他者を理解し、多様性を受け入れる許容を身につけていただきたい」とそれぞれがエールを送られました。
平成28年度リーダーシップ開発プログラムあいさつ

来賓者紹介

開講式ではプログラムで講師を務める恩田 英久氏(株式会社ウェストエネルギーソリューション 代表取締役社長)をはじめ、小松 武司氏(株式会社サティスファクトリー 代表取締役社長)、土田 浩子氏(株式会社ヒューマンインキュベーション 代表取締役社長)、仲田 ゆきえ氏(株式会社ヒューマンインキュベーション 取締役)、服部 毅氏(元株式会社ブリヂストン 取締役人事本部長)、藤田 大洋氏(NPO法人SIP 代表理事)、森内 真也氏(未来新聞株式会社 代表取締役社長)ら多くの来賓が出席しました。
平成28年度リーダーシップ開発プログラム来賓者紹介

決意表明

4期生の代表として八十島 大さん(経営学部経営学科2年)と宮坂 亜弥さん(商学部マーケティング学科1年)による決意表明が行われ、このプログラムに全力で取り組むことが宣言されました。
平成28年度リーダーシップ開発プログラム決意表明

基調講演

 小松 武司氏による「会社の成長と共に変化するリーダーシップ」及び土田 浩子氏による「学生時代から養うリーダーシップ」についての基調講演が行われました。 小松氏は、起業した経緯を紹介しながら、社会で必要なリーダーシップの要素として「目標を達成する力」「チームメンバーを鼓舞する力」「コミュニケーション力」をあげ、それらが営業におけるチームとしての活動や顧客との対話の中で身に付くことを講話されました。
 土田氏はご自身の学生生活や現在の仕事での体験を紹介しながら、「知行合一」という言葉をあげ、学生時代に大切なこととして、「考えることを続けること」「主体的に行動をおこすこと」「間違えることを怖がらないこと」「外をみること」「一生懸命になること」の6つを示しました。
平成28年度リーダーシップ開発プログラム基調講演01
平成28年度リーダーシップ開発プログラム基調講演02
平成28年度リーダーシップ開発プログラム基調講演03

チューターによるアイスブレイク

 昨年度の受講生(チューター)が主体となり、受講生の交流を目的としたアイスブレイクプログラムを実施しました。
平成28年度リーダーシップ開発プログラムアイスブレイク01
平成28年度リーダーシップ開発プログラムアイスブレイク02
平成28年度リーダーシップ開発プログラムアイスブレイク03
平成28年度リーダーシップ開発プログラムアイスブレイク04
平成28年度リーダーシップ開発プログラムアイスブレイク05
平成28年度リーダーシップ開発プログラムアイスブレイク06
2016年度(平成28年度)最終報告会・修了式
 4月から8ヶ月間に亘り、28名の受講生が6チームに分かれ、地域活性化や企業での事業提案といったテーマに取り組み、より実践的にリーダーシップを学んでまいりました。
 プログラムでの学修内容とその実践体験について、学生自身による報告会を以下のとおり開催しました。
<テーマ活動>
●地域・行政への企画提案
●学内外のビジネスコンテストへの参加
●企業での事業活動
●富士ゼロックス株式会社が実施する復興支援活動での企画実施
●地方再生のための活動(新潟県南魚沼市)
●茨城県筑西市におけるまちづくり事業
リーダーシップ開発プログラム 最終報告会ポスター 平成28年度

 最終報告会・修了式

開催日時平成28年12月1日(木) 16:35~18:35
開催場所専修大学 生田キャンパス 10301教室 (10号館3階)
内容プログラムでの学習内容およびその実践体験に関する報告
2015年度(平成27年度)開講式
 平成27年4月23日(木)に専修リーダーシップ開発プログラムの開講式が開催され来賓5名、受講生22名が出席し、これから始まる活動に向けて、22名が全力で臨む事を決意する機会となりました。
開講式後の杉本守孝氏(立命館大学大学院客員教授)による基調講演では、「リーダーシップとは、目の前に問題があるときに、他者を巻き込んで、現状を変えていく行為である。」と講話されました。
 本プログラムは、毎週木曜日5・6限に学内外から多様な講師を招いて実施され、受講生は周囲の人々の多様性を理解し、それらの人々と協働して新しい価値を創造していくのに必要不可欠な「リーダーシップ」を実践ベースで学んでいきます。
 複数のチームに分かれ、ボランティアや企業での企画提案などに取り組んでリーダーシップを実践していきます。
平成27年度リーダーシップ開発プログラム開講式01
平成27年度リーダーシップ開発プログラム開講式02
2015年度(平成27年度)最終報告会・修了式
4月から約半年間にわたり、22名の受講生が(1~4年次)5チームに分かれ、ボランティアや企業での事業提案といったテーマに取り組み、より実践的にリーダーシップを学んでまいりました。
 プログラムでの学習内容とその実践体験について、学生自身による報告会を下記のとおり開催しました。
<テーマ活動>地域・行政への企画提案企業での事業計画学内外のビジネスコンテストへの参加富士通株式会社の特許を活用したビジネスの提案富士ゼロックス株式会社が実施する復興支援活動での企画実施
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式01
最終報告会・修了式
開催日時2015年12月3日(木) 16:35~18:35
開催場所専修大学 生田キャンパス 10301教室 (10号館3階)
内容プログラムでの学習内容およびその実践体験に関する報告

最終報告会の様子


 平成27年度専修リーダーシップ開発プログラムの最終報告会が12月3日、生田キャンパスで開催され、学生・社会人ら106名が来場しました。報告会では22名の受講生が、4月から半年間にわたり受講した講座での学習内容とテーマ活動について報告した後、社会人のOB・OGを交えたパネルディスカッションを行いました。
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式02
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式03

テーマ活動の報告

 今年度のテーマ活動は、「地域・行政への企画提案」「企業での事業計画」「学内外のビジネスコンテストへの参加」「富士通株式会社の特許を活用したビジネスの提案」「富士ゼロックス株式会社が実施する復興支援活動での企画実施」の5つで、受講生はテーマ活動を通じて得たリーダーシップについて発表を行いました。 
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式04
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式05
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式06
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式07
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式08

パネルディスカッション

 パネルディスカッションでは、司会を福原 康司(本学経営学部准教授)が務め、受講生2名と専修大学出身の恩田 英久氏(株式会社ウエストエネルギーソリューション 代表取締役社長) 、土田 浩子氏(株式会社ヒューマンインキュベーション 代表取締役社長)を加えた4名により、「苦しい時にこそ不可欠なリーダーとしての能力」「あなたにとってのリーダーシップの流儀」について討論を行いました。
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式09
平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式010

閉会

平成27年度リーダーシップ開発プログラム修了式011