学長・育友会役員ご挨拶

石巻専修大学長 阿部 知顕

学長挨拶

「学生の皆さんの自己実現にむけて本学であるからこそ提供できる学びを展開します」

 育友会の皆様には日頃より石巻専修大学に対してご支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 石巻専修大学は、1989年(平成元年)の開学以来、13,900名を超える学部卒業生、約420名の大学院修士・博士修了生を世に輩出してまいりました。ひとえに本学を支えてくださった皆様方のご厚情の賜物であり、深く感謝申し上げます。

 さて、育友会は学生各位のご家族の皆様と大学とが緊密な連携を確保するための組織です。育友会の活発な活動と、本学に対するご提言は大学にとりまして極めて大切なことと受け止めております。
 ご提言に基づいて学業や進路だけでなく、健康や住居等さまざまな面から学生各位を支援する具体的な改善を進めています。また育友会におかれましては、学生の一大イベントでございます「石鳳祭」で「もちつき体験&餅の振る舞い」の実施、令和6年4月から開始した学生食堂での「100円カレー」は、物価高の影響による食料品等の値上げで生活が困窮する学生への支援として年間34日間、1日あたり平均250食(合計8,525食)の販売に係る助成をいただいてまいりましたが、本年度、令和8年度もご継続いただいておりますこと、育友会の皆様の多大なるご支援に対しまして、心より感謝申し上げます。

 育友会活動の中でも最重要イベントでもあります「支部懇談会」は5月24日(日)から7月12日(日)にかけて、東北6県(宮城県は石巻と仙台)と東京都(専修大学)、そして熊本県(専修大学熊本玉名高等学校)の9会場で開催いたします。各会場では、昼食を共にしながら、本学の現状について教職員から説明させていただきます。また、個別相談を実施し、関係教職員が学業成績および履修状況、学生生活全般、就職・進路等について、懇談会にご参加の皆様からの相談にお答えいたします。一人でも多くの方々にご参加いただき、本学に対するご意見やご要望をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

 少子化の影響と若い世代の人口流出が多くの地方都市で加速することが危惧されている昨今、地方私立大学を取り巻く環境には厳しさがありますが、東日本大震災から15年の時を刻んできた石巻にある高等教育機関として、その責務を果たし、学生の皆さんがこの大学にいるからこそ得られる学びを提供し、また、市民の皆様にとっても必要不可欠な大学であるよう、教職員一丸となって取り組んでまいります。
昨年度よりスタートした第2次中長期ビジョン(2025~2029年度)では、特に地方都市において激変する教育環境に適応しつつ、地域の皆様との連帯を重視した実践的な教育・研究活動を展開する大胆な教育改革に取り組んでおります。来年度には理工学部創造工学科が設置されます。現代社会に要求される応用力・適応力をそなえた情報・機械・ものづくりを中心とする高い知識と技能をそなえ、ビジネスに強いエンジニアの育成を進めてまいります。機械工学科・情報電子工学科の在学生の方々にも、経営学部との学部間ジョイントプログラムにより、同様の学習の仕組みが用意されております。
本学の学生と教職員が市民の皆さんと交流できる機会を広げる場として「まちなか交流拠点」が昨年11月にオープンし、本年度は本格運用がはじまっております。公開講座、授業、ゼミ活動等に積極的にその場を活用し、在学生の皆さんの存在が石巻圏域の皆様に頼もしく感じていただけるよう、“ISHINOMAKI is CAMPUS”―わたしたちのキャンパスは石巻すべて― をさらに推し進めます。

 本学は、明治13年に日本語による法律教育の先駆けとして創設された「専修学校」を礎とする東京の専修大学と、建学の精神「社会に対する報恩奉仕」、および、21世紀ビジョン「社会知性の開発」を共通の教育理念とする、学校法人専修大学の一翼を担う大学です。市民の皆様に学生たちの「顔が見える」大学であろうとすることは、その理念の具現化のひとつです。地域とともに学生と地域社会の未来をつくり、社会から真に必要とされる大学であることを信念として歩み続けます。
そして、本学での学びを通じて学生の皆さんが「社会の諸問題に、自分の役割を自覚して取り組むために、生涯にわたって学び続けることができる人材」として育つよう、学生一人ひとりに適した「学修者本位の学び」を提供する大学運営を大切にしてまいります。

 本学は、理工、経営、人間の3学部を基盤とした総合大学であり、小さいながらも多様な学問領域を有します。文理横断型の教育研究活動を重視し、地域社会において、知性を発揮しながら社会を牽引できる人材を育成することを目指し、「地域に根ざして世界に尖がった大学」であろうとする精神を堅持してまいります。

 今後とも、育友会の皆様方からご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
            
令和8年4月1日
石巻専修大学 学長 阿部 知顕

育友会長挨拶

 
  会員の皆さまには、育友会に対して日頃よりご支援ご協力を賜り、心から御礼申し上げます。

 育友会は「大学と学生の家庭との連絡を密にし、大学の発展・向上に寄与し、会員相互の親睦を図る」という役割を担うため、保護者の皆さまの要請を受けて平成3年(1991年)に発足いたしました。そして30数年余り、学生の成長を見守りながら様々な活動を事業計画に基づき実施して参りました。
 新入生そして保護者の皆さまは大学生活という新しい生活環境に慣れながらも、戸惑いや不安を感じることもあると思います。上級生及び保護者の皆さまには、厳しい就職活動の中におられ、親としてどのように立ち居振る舞えばよいか悩むこともあると思います。まさかの事態が続く今だからこそ、育友会の会員の方々がこれまで以上に連携・協力することが大切だと考えております。

 育友会といたしましては、学生の安全・安心を守る取り組みとして、防災用備蓄品の購入、学生への助成として就職活動用具の提供、サークル活動への支援、学生食堂での「100円カレー」の提供を行っております。この他、学生に有益な空間作りのための支援も行っております。
 今年度も、今だからこそできることもあると考え、学生の笑顔のために会員の方々と力を合わせ、できる限りの支援をしていきたいと思っております。また、支部懇談会につきましても、5月24日(日)から7月12日(日)にかけて、東北6県(宮城県は石巻と仙台)と東京都(専修大学)及び熊本県(専修大学熊本玉名高等学校)の9会場で開催することをお知らせいたします。 

 育友会では、支部懇談会の運営をサポートいただける方を募集しています。
同じ地域から大学に通学する親同士の交流も深まりますので、ぜひご参加頂きたくお願いいたします。この件についてご興味のある方は、育友会事務局
(電話0225-22-7743)までご連絡くださいますよう、よろしくお願いいたします。
 
 皆さまのご理解、励ましの中で学生が大きく健全に石巻専修大学を巣立っていくために、育友会が多くの実績を積み重ね、役割を果たして参りたいと考えておりますので、会員の皆さまのご支援ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。

令和8年4月1日
石巻専修大学育友会 会長 櫻 井  潤

育友会主任挨拶

 会員の皆様には、日頃より育友会の活動に対しましてご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 
 育友会は、ご子息・ご息女のご家族の皆様と大学との間で、よりよい連携を図り、更にご家族同士の交流を深めて、「学生生活」と「社会への旅立ち」を支援するための組織です。昨年度は、企画事業の運営や予算の執行などを大過なく実施することができました。これも、ひとえに会員の皆様のご協力やご賛同の賜物であり、育友会の役員並びに関係者一同衷心より感謝を申し上げる次第です。
 
 また、育友会では毎年「支部懇談会」を開催し、昨年度は東北6県、東京都そして熊本県で開催することができました。この支部懇談会は、ご子息・ご息女の大学での諸状況及び大学の近況をご家族に直接お伝えしますとともに、ご家族の皆様からのご質問にお答えしたり、ご提言などをお伺いする絶好の機会です。支部懇談会に参加されたご家族の皆様には、「石巻専修大学の学生の家族」という共通点があります。参加された皆様と親しく交流を図っていただければ、思いもかけず貴重な情報が得られることもあると思います。ぜひ、ご参加くださいますようお願いします。

 一方、支部懇談会に諸般の事情で参加できなかったご家族の皆様方もいらっしゃいました。そうした方々や参加された皆様方も、ご子息・ご息女の履修状況や将来の進路などについて、ふと不安や疑問を感じられることがあるかもしれません。そのような折には、いつでもどうぞご気軽にスマホやパソコンでご連絡ください(ikuyu((a))isenshu-u.ac.jp)。そうした不安或いは疑問には育友会の役員の方々や教職員が協力してご返事をさせていただきます。そして、本学に対する忌憚のないご提言やご意見、ご要望もお聞かせいただければ幸甚です。

 本年度のスタートにあたり、簡単ではございますが育友会の紹介、そしてご挨拶とさせていただきます。
                         
育友会に関するお問い合わせ
E-mail:ikuyu((a))isenshu-u.ac.jp
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令和8年4月1日
石巻専修大学 育友会主任