将来構想
特設サイト

地域と創る、正解じゃなく可能性。
2027年4月改革開始

石巻専修大学は 生まれ変わります。

石巻は地域と大学がとても近い。
そして豊かな自然と
様々な資源を持つ石巻には、
沢山の「課題という問い」が
満ちている。

将来、社会に、そして地域に
貢献していくためには、
一人ひとりが自ら
行動していく必要がある。

そのために必要な
課題発見力、課題の
解決策を考え抜く探究力を
“石巻”というフィールドで
学べるのが、石巻専修大学の
魅力のひとつ。

『地域の課題をみつけ、
課題を解決するために
様々な可能性を探り、
実践する』

他のどの地域でもない、
石巻にしかない
「課題という問い」に
挑戦していくからこそ、
“まち”を元気にする人を
育てることができる。

地域社会を、
世界を変えるために、
私たちは変わる。

Change

教育改革

  • これからの社会、
    これからの課題

    “ 問いを立て、考え、行動する力 ”

    いま社会に求められるのは、
    「問いを立て、考え、行動する力」。

    人口減少や災害、地域再生など
    正解のない、複雑な課題に立ち向かうには、
    多様な視点と実践が欠かせません。

    分野を越えて知をつなぎ、他者と協働しながら
    自ら動ける力こそが、
    これからの社会の力となります。

  • 教室の外にある、
    学びの環境

    石巻という地域から学ぶ

    石巻専修大学は「社会への報恩奉仕」の精神を礎に、
    地域とともに未来を築く教育を実践しています。

    地域の声に耳を傾け、課題を自らの問いとして考え、
    行動する力を育む。
    それが私たちの考える「地域に根ざした教育」です。

    石巻の歴史や文化に学び、
    分野を越えて知をつなぐことで、地域と世界を結ぶ
    “知の架け橋”となる人材を育てます。

改革第1弾

理工学部が より実践的な学びの拠点に

Change 1st

未来を見据え、社会の課題に挑む力を育てる。

理工学部では、地域の課題解決に必要不可欠なデジタル技術の活用(DX)や、地球環境再生に向けた脱炭素・資源循環(GX)により
現代社会が直面するさまざまな課題に取り組む力を育みます。
学びの舞台は、石巻という地域そのもの。教室の中だけでなく、地域の現場に足を運び、
人や社会と直接関わりながら学ぶ実践的な教育を通じて、知識を「活かす力」へと変えていきます。

  • 創造工学科

    新設

    DXで地域を変える、新しい工学の学びが始まる。

    創造工学科では、工学の基礎知識に加え、
    AI・IoT・デジタルものづくりの先端技術や、地域社会を
    支えるためのデータ分析・情報マネジメントなどを体系的に学びます。
    2年次から志向・キャリアプランに沿った学びのコースで専門性を高め、少人数グループで行う実験・実習と、
    地域やビジネスの課題解決に直結する探究活動を通じて、
    地域・社会・産業の持続成長やDX推進に貢献する力を身につけます。

    注目ワード
    AI
    DX
    データ分析
    IoT
    カーボンニュートラル
    ものづくり
    ロボット
    情報マネジメント
    • デジタルイノベーションコース
    • 情報工学コース
    • 機械デザインコース
    ※設置される学科の名称・内容などは予定につき、
    変更される場合があります。
  • 生物科学科

    コース増

    生物・自然の科学的探究
    を通して、
    社会に貢献する。

    生物科学の専門知識を基盤に、科学を探究する力と伝える力を養い、生物環境や生物資源の保護・再生・利用、自然科学教育、地域脱炭素への取り組みを通じて、持続可能な資源循環社会の実現に貢献できる人材を育てます。
    新設の「生物資源コース」では、生物生産システムや資源利用の高度化・スマート化を活用してGXの実現を達成し、地域産業の創出・成長に貢献する力を養います。

    注目ワード
    地域脱炭素
    環境保護・保全
    生物資源循環・利用
    ブルーカーボン
    理科教育
    • 生物資源コース新設
    • 微生物・生命分子コース
    • 海洋生物・環境コース
    • 自然科学コース
    • 動物・植物コース

2028年以降、
改革第2弾として文系学部の改革を構想中

Study

ここにしかない
学び

  • 石巻には、
    ちょっと特別な学びの環境があります。

    人と人の距離が近くて、地域の人たちと自然につながれる。
    そんな場所だからこそ、教室の外にも学びが広がっています。

    たとえば、まちの中で見つけた「なんで?」という疑問が、
    授業のテーマになることも。
    地域の人と話したり、現場を見に行ったりしながら、
    自分の考えを深めていく。
    そんなリアルな体験が、知識を“使える力”に変えてくれます。

    石巻は、これからのまちをどうつくっていくか、
    いろんな挑戦が始まっている場所。
    その中に自分も関われるって、
    ちょっとワクワクしませんか?

  • どこで学ぶかは、
    何を学ぶかと同じくらい大切です。

    石巻専修大学には、ただ知識を得るだけではない、
    社会とつながる学びがあります。

    この大学がある石巻というまちは、いま、
    次の時代に向けて動き出しています。
    人口減少、地域の産業、暮らしの持続可能性。
    ここには、教科書では学べない“リアルな問い”があふれています。
    そしてその問いに、学生が実際に関わり、考え、行動できる環境がある。
    それが、石巻専修大学でしかできない学びです。

    専門の枠を越えて知をつなぎ、地域の人と協働しながら、
    自分の意志で未来を描く。
    それは、社会の中で生きていく力を育てる、かけがえのない経験です。

    このまちと、この大学だからこそ育つ力がある。
    石巻専修大学で学ぶことは、社会に向き合い、
    自分の未来を動かすことです。

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