留学・国際交流Withコロナ特設サイト
Withコロナ時代の今でもできることはたくさんあります。専修大学国際交流センターでは、コロナ禍でも参加できる留学・国際交流プログラムを実施し、学生の皆さんが継続的に外国語や異文化に触れることができる機会を提供しています。今できること、専修大学だからこそできることを見つけてください。INFORMATION
- グローバルフロアイベント「アジアの新年」2022年2月17日(木)韓国編、2月25日(金)中国編をオンラインで開催します。(1/28更新)
- 「日本語・日本事情プログラム冬コース」<2022年1月8日(金)~2月10日(木)>にて韓国の留学生との交流を実施します。(12/15更新)
- 「オンライン異文化交流プログラム~カルガリー大学生と英語で学ぶ~ 」の開催が決定しました(12/1更新)
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国際交流センター長からのメッセージ
ソーシャルディスタンスを縮めよう
国際交流センター長
経営学部准教授 奥 村 経 世
経営学部准教授 奥 村 経 世
「ソーシャルディスタンスを縮めよう」と聞くと、「なんて危険なことを言うんだ」と、皆さんは思うでしょう。でも、ソーシャルという言葉の意味を深く考えてみると、実はそれは正しい言い方ではないのかもしれないという疑問がわいてきます。アメリカのジョンズ・ホプキンス・メディスンのホームページには、こんなことが書かれています。
"As communities reopen and people are more often in public, the term “physical distancing” (instead of social distancing) is being used to reinforce the need to stay at least 6 feet from others, as well as wearing face masks. Historically, social distancing was also used interchangeably to indicate physical distancing which is defined below. However, social distancing is a strategy distinct from the physical distancing behavior."※
コミュニティが再開し、人々がより頻繁に人前に出るようになった時に、マスクを着用するだけでなく、他の人から少なくとも6フィート離れている必要性を強調するために、(社会的距離の代わりに)「物理的距離」という用語が、使用されています。 歴史的に、social distancing(社会的距離)は、physical distancing(物理的距離)を示すために同じ意味で使用されていました。ただし、ソーシャルディスタンシングは、物理的なディスタンシング行動とは異なる戦略です。
ソーシャルという言葉は、人と人との関わり合いや交流などを意味します。フィジカルと言うと、現実の距離や大きさなどにかかわる意味合いを持ちます。感染予防のためにはフィジカルディスタンスを取ることが必要で、そのためにはソーシャルディスタンスが効果的ということなのです。
しかし、フィジカルディスタンスを取りながらソーシャルディスタンスを縮めることは可能です。なぜなら、現代はネット社会だからです。ネットを活用すれば、あまり会えない家族、親戚や友人とコミュニケーションが可能です。同じように、海外の人達と知り合うことも交流することも可能です。コロナ禍だからと、狭いところに籠ったり留学を諦めたりするのではなく、積極的に世界に飛び出しましょう。そんな気持ちを持った皆さんのために、国際交流センターはオンライン留学プログラムを作り、留学準備のために学びのプログラムを開講しています。
世界とのソーシャルディスタンスを縮めるために、チャレンジしましょう。
※出典
Johns Hopkins Medicine, "Coronavirus, Social and Physical Distancing and Self-Quarantine"
https://www.hopkinsmedicine.org/health/conditions-and-diseases/coronavirus/coronavirus-social-distancing-and-self-quarantine
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オンラインでの留学プログラム
Withコロナ時代の新しい留学のカタチ
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、海外に渡航する留学プログラムの実施ができない状況が続いています。本学では海外への留学が難しい状況でも、学生の皆さんに外国語及び異文化を学ぶ機会を提供するため、オンライン留学プログラムを実施しています。
<専修大学の「オンライン留学」のメリット>
<窓口相談>
国際交流センター窓口では、留学・国際交流に関する相談を随時受け付けています。気軽に窓口に相談に来てください。
<留学後のキャリアを見据えて>
留学に行った後の就職活動に向けて、留学前、留学中から出来る準備はたくさんあります。キャリア形成支援課を活用して計画的に準備をしておきましょう。
- 自宅から受講することができる
- 現地との時差を上手く活用して他の学業や就職活動などと両立した学習をすることができる
- 海外渡航できない中でも海外とつながり、現地学生との交流やオンラインでの海外就業体験ができる
- オンライン上でのコミュニケーションで相手に伝える姿勢やコミュニケーション能力を向上させることができる
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留学生とのオンライン国際交流
世界中の友人があなたを待っています!▲ ページトップへ
留学に向けての準備
留学のチャンスをつかめるよう、今できる準備を進めましょう!<必要な語学力を身に付けよう>
国際交流センターでは、留学を目指し、語学力を鍛えるためのサポートが万全です。それぞれのレベル・ニーズに応えるため、留学支援として、Language Skills Program(LSP)を多彩に展開しています。令和3年度前期は、全てのLSP講座をオンラインで開講しています!留学を考えている学生、英語力を高めたい学生、異文化に関心のある学生は、まずはLSPを受講しましょう。
国際交流センターでは、留学を目指し、語学力を鍛えるためのサポートが万全です。それぞれのレベル・ニーズに応えるため、留学支援として、Language Skills Program(LSP)を多彩に展開しています。令和3年度前期は、全てのLSP講座をオンラインで開講しています!留学を考えている学生、英語力を高めたい学生、異文化に関心のある学生は、まずはLSPを受講しましょう。
<情報収集>
国際交流センターでは、毎月、海外留学・国際交流に関する様々な募集説明会を開催し、詳細な情報提供を行っています。まずは説明会に出席して、情報を収集してください。また、春と秋の年2回開催される「海外留学・国際交流フェア」では、留学から帰国した学生によるプレゼンテーションや留学先大学ごとのブースで生の情報を得ることができ、留学相談もすることができます。
各種SNSでも情報発信を行っています。
国際交流センターでは、毎月、海外留学・国際交流に関する様々な募集説明会を開催し、詳細な情報提供を行っています。まずは説明会に出席して、情報を収集してください。また、春と秋の年2回開催される「海外留学・国際交流フェア」では、留学から帰国した学生によるプレゼンテーションや留学先大学ごとのブースで生の情報を得ることができ、留学相談もすることができます。
各種SNSでも情報発信を行っています。
国際交流センター窓口では、留学・国際交流に関する相談を随時受け付けています。気軽に窓口に相談に来てください。
生田キャンパス | 神田キャンパス |
国際交流センター(9号館5階) 平日 9:00~17:00 土曜 9:00~12:00 | グローバルカウンター(10号館15階) 平日 9:00~17:00 |
<留学後のキャリアを見据えて>
留学に行った後の就職活動に向けて、留学前、留学中から出来る準備はたくさんあります。キャリア形成支援課を活用して計画的に準備をしておきましょう。
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<お問い合わせ>
専修大学 国際交流事務課
〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1 専修大学生田キャンパス 9号館5階
TEL:044-911-1250 FAX:044-911-1243
E-mail:iaffairs(a)acc.senshu-u.ac.jp
※迷惑メール対策のため、@を(a)と表記しています。送信の際はお手数ですが(a)を@にしてお送りください。
専修大学 国際交流事務課
〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1 専修大学生田キャンパス 9号館5階
TEL:044-911-1250 FAX:044-911-1243
E-mail:iaffairs(a)acc.senshu-u.ac.jp
※迷惑メール対策のため、@を(a)と表記しています。送信の際はお手数ですが(a)を@にしてお送りください。