外国語教育研究会
外国語教育研究室では年に数回、外国語教育の進展に資するための研究会を開催しています。
今後の開催予定はイベントページからご覧ください。こちらは過去に開催された研究会のアーカイブになります。
過去の研究会
第51回外国語教育研究会
インドネシアのドキュメンタリー映画上映と、解説・討論『海上の三日月』

平成29年5月31日(水)開催 ※終了しました。
専修大学外国語教育研究会の本年度第1回企画として、インドネシア映画『海上の三日月』の上映と討論を企画しました。インドネシア語は、本学のユニークな語学科目の一つです。インドネシアは日本との国際交流も好調で、また、ムスリムに対する理解が日本人にとって重要かつ必要となりつつある昨今、インドネシア言語文化を通してムスリムの文化を理解するのは、一つの有効な方法でもあります。ドキュメンタリーを通して、インドネシアについて知ってみましょう。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
※画像をクリックすると大きなポスターをご覧いただけます。
専修大学外国語教育研究会の本年度第1回企画として、インドネシア映画『海上の三日月』の上映と討論を企画しました。インドネシア語は、本学のユニークな語学科目の一つです。インドネシアは日本との国際交流も好調で、また、ムスリムに対する理解が日本人にとって重要かつ必要となりつつある昨今、インドネシア言語文化を通してムスリムの文化を理解するのは、一つの有効な方法でもあります。ドキュメンタリーを通して、インドネシアについて知ってみましょう。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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第50回外国語教育研究会
慰安婦のドキュメント映画上映と、監督を囲んでの討論『チョンおばさんのクニ』

平成29年2月18日(土)開催 ※終了しました。
ドキュメント映画『チョンおばさんのクニ』の上映と解説・討論を行います。日本軍の慰安婦として連行され、七十歳を過ぎるまで中国で暮してきたチョンおばさん。もう一度故郷をみたいという宿願がかない、韓国へ渡る彼女を追ったドキュメント。*本作は、中国の朝鮮族といわれるコリア語を母語とする人々の一端も理解できます。朝鮮族の多くは、戦前に朝鮮半島から旧満州国に移住したまま中国側に残留を余儀なくされた人々とその後裔です。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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ドキュメント映画『チョンおばさんのクニ』の上映と解説・討論を行います。日本軍の慰安婦として連行され、七十歳を過ぎるまで中国で暮してきたチョンおばさん。もう一度故郷をみたいという宿願がかない、韓国へ渡る彼女を追ったドキュメント。*本作は、中国の朝鮮族といわれるコリア語を母語とする人々の一端も理解できます。朝鮮族の多くは、戦前に朝鮮半島から旧満州国に移住したまま中国側に残留を余儀なくされた人々とその後裔です。
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第49回外国語教育研究会
CALLワークショップ

平成29年1月21日(土)開催 ※終了しました。
CALL教室では、各教員の工夫により、文字、音声、動画、海外のWebサイトやe-learningなど、複数のメディアやさまざまな機能を統合的に扱う授業が展開されています。また、CALL教室での授業は、「課題の配付・提出が瞬時にできる」「全体の理解度が瞬時に把握できる」「学生が繰り返し練習したり、問題に取り組んだりすることができる」など、CALLならではのメリットが多くあり、簡単な操作で、効率的で内容の濃い授業が実現できる点が好評です。
今回のワークショップでは、授業でどのようにCALL システムが活用されているかを紹介します。参加者は実際の操作も体験できます。
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CALL教室では、各教員の工夫により、文字、音声、動画、海外のWebサイトやe-learningなど、複数のメディアやさまざまな機能を統合的に扱う授業が展開されています。また、CALL教室での授業は、「課題の配付・提出が瞬時にできる」「全体の理解度が瞬時に把握できる」「学生が繰り返し練習したり、問題に取り組んだりすることができる」など、CALLならではのメリットが多くあり、簡単な操作で、効率的で内容の濃い授業が実現できる点が好評です。
今回のワークショップでは、授業でどのようにCALL システムが活用されているかを紹介します。参加者は実際の操作も体験できます。
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第48回外国語教育研究会
〈虹の彼方〉にあるイギリスの現在-性的マイノリティの幸福論-

平成28年5月14日(土)開催 ※終了しました。
京都出身でロンドン在住のエッセイスト・小説家の入江敦彦氏を迎え、講演会を開催します。京都およびイギリスの住民性や文化に関するエッセイを多数執筆している入江氏は、自分がゲイであることを公表しつつ文筆活動を行っています。セクシャル・マイノリティとして異文化の中に飛び込んでいった経験、ロンドンでの日常、出版社との交渉、ノン・ネイティブ・スピーカーが英語を通じさせる方法…等について語っていただきます。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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京都出身でロンドン在住のエッセイスト・小説家の入江敦彦氏を迎え、講演会を開催します。京都およびイギリスの住民性や文化に関するエッセイを多数執筆している入江氏は、自分がゲイであることを公表しつつ文筆活動を行っています。セクシャル・マイノリティとして異文化の中に飛び込んでいった経験、ロンドンでの日常、出版社との交渉、ノン・ネイティブ・スピーカーが英語を通じさせる方法…等について語っていただきます。
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第47回外国語教育研究会
言語文化は相対的か 「外国語教育論集」所載論文の合評会

平成28年2月24日(水)開催 ※終了しました。
「外国語教育論集」所載論文の合評会を行います。筆者による論文内容の紹介に批評を加えたうえで、フロアとも討論します。参加ご希望の方は、小野論文をPDFで配布しますのでお問い合わせください。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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「外国語教育論集」所載論文の合評会を行います。筆者による論文内容の紹介に批評を加えたうえで、フロアとも討論します。参加ご希望の方は、小野論文をPDFで配布しますのでお問い合わせください。
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第46回外国語教育研究会
ドキュメンタリ・フィルム『敵が友になるとき』日本のドイツ人捕虜収容所-上映と解説-

平成28年1月13日(水) ※終了しました。
ドキュメンタリ・フィルム『敵が友になるとき』(2013ブルギッテ・クラウゼ監督・制作/78分)の上映と解説を行います。徳島・板東は第一次世界大戦の時の日本におけるドイツ人捕虜収容所。板東収容所には、ほぼ1000人の虜囚が収容された。人口数百人の村は、まったく違う文化との接触交流を余儀なくされたのだった。収容所では工芸、展覧会、講演、数々の演劇やコンサートの公演、時を追ってドイツ文化が広まっていった。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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ドキュメンタリ・フィルム『敵が友になるとき』(2013ブルギッテ・クラウゼ監督・制作/78分)の上映と解説を行います。徳島・板東は第一次世界大戦の時の日本におけるドイツ人捕虜収容所。板東収容所には、ほぼ1000人の虜囚が収容された。人口数百人の村は、まったく違う文化との接触交流を余儀なくされたのだった。収容所では工芸、展覧会、講演、数々の演劇やコンサートの公演、時を追ってドイツ文化が広まっていった。
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第45回外国語教育研究会
文字から学ぶアジアの言葉 ・ハングル・簡体字・アラビア文字

平成27年6月2日(火) ※終了しました。
異なる言語を専攻する教員どうしで、その言語の文字の特徴およびその文字の学び方について意見交換します。アジアの言語は、少なくとも文字を習得することによって、その言語に相当接近できるようになります。東アジアや中東の言語文化に触れ、今後、第2外国語あるいは第3外国語として、こうした言語を選択してみてください。
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異なる言語を専攻する教員どうしで、その言語の文字の特徴およびその文字の学び方について意見交換します。アジアの言語は、少なくとも文字を習得することによって、その言語に相当接近できるようになります。東アジアや中東の言語文化に触れ、今後、第2外国語あるいは第3外国語として、こうした言語を選択してみてください。
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第44回外国語教育研究会
映画から考える中東の言語と社会 映画『もうひとりの息子』をめぐって

平成27年3月21日(土)開催 ※終了しました。
2012年に東京国際映画祭でグランプリと監督賞を受賞したフランス映画「もうひとりの息子」の上映会を開催します。戦火の中でイスラエル人とパレスチナ人の赤ちゃんが取り違えられ、それが18年後に血液検査でわかり、お互いの家族が出会う、というストーリー。フランス語、ヘブライ語、アラビア語、英語が使用されます。この映画の鑑賞を通して、中東の言語、社会について考えます。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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2012年に東京国際映画祭でグランプリと監督賞を受賞したフランス映画「もうひとりの息子」の上映会を開催します。戦火の中でイスラエル人とパレスチナ人の赤ちゃんが取り違えられ、それが18年後に血液検査でわかり、お互いの家族が出会う、というストーリー。フランス語、ヘブライ語、アラビア語、英語が使用されます。この映画の鑑賞を通して、中東の言語、社会について考えます。
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第43回外国語教育研究会
日本の英語(外国語)教育における留学について 発表と討論

平成27年3月2日(月)開催 ※終了しました。
三つの大学から、留学に関わってきた先生方を招き、研究会を開催します。第1部では、現在の留学の動向や新しい動きなどについて、3名の発表者がそれぞれの大学の状況を報告し、第2部で参加者によるディスカッションを行います。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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第42回外国語教育研究会
何でも来い 翻訳職人・池央耿の世界

平成26年10月26日(日)開催 ※終了しました。
英米のノンフィクション、エッセイ、推理小説、サスペンス、冒険小説、SF、ファンタジー、児童文学など多岐にわたる訳業の中で、『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』『南仏プロヴァンスの12か月』などのベストセラーを連発している、翻訳家の池央耿 (いけひろあき)氏をお招きし、研究会を開催します。今回の講演では、これまでに池氏が翻訳した、いくつかの小説の訳文検討を通じて、文芸翻訳のあるべき姿を探っていきます。
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英米のノンフィクション、エッセイ、推理小説、サスペンス、冒険小説、SF、ファンタジー、児童文学など多岐にわたる訳業の中で、『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』『南仏プロヴァンスの12か月』などのベストセラーを連発している、翻訳家の池央耿 (いけひろあき)氏をお招きし、研究会を開催します。今回の講演では、これまでに池氏が翻訳した、いくつかの小説の訳文検討を通じて、文芸翻訳のあるべき姿を探っていきます。
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第41回外国語教育研究会
中国語教育における漢字の活用について

平成26年7月7日(月)開催 ※終了しました。
「中国語教育における漢字の活用について」というテーマで、研究会を開催します。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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「中国語教育における漢字の活用について」というテーマで、研究会を開催します。
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第40回外国語教育研究会
映画『外国人よ、出ていけ!』の上映と討論 ―外国人排斥問題から「外国語」について考える―

平成26年1月10日(金)開催 ※終了しました。
2010年に49歳で他界するまで、その才能と悪戯で演劇界を振り回し続けたシュリンゲンジーフ。その生涯の中で最も世間を騒がせた1週間のプロジェクトを追ったドキュメンタリー。ウィーン国立歌劇場前にコンテナハウスを建設、12名の移民たちを住まわせ、「観察」し「断罪」する演劇がウィーン中を騒然とさせます。この記録映像の鑑賞を通して、我々にとっての外国および外国語の意味についての考察を深めていきます。
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2010年に49歳で他界するまで、その才能と悪戯で演劇界を振り回し続けたシュリンゲンジーフ。その生涯の中で最も世間を騒がせた1週間のプロジェクトを追ったドキュメンタリー。ウィーン国立歌劇場前にコンテナハウスを建設、12名の移民たちを住まわせ、「観察」し「断罪」する演劇がウィーン中を騒然とさせます。この記録映像の鑑賞を通して、我々にとっての外国および外国語の意味についての考察を深めていきます。
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第39回外国語教育研究会
中国語映画の字幕翻訳 ―その面白さと難しさ

平成25年12月13日(金)開催 ※終了しました。
今年で4回目となる「中国インディペンデント映画祭」を主催する中山さんは、自分で映画のセリフを翻訳して日本語字幕を作成し、それを自主上映しています。インディペンデント映画は、日本では普通見ることができませんが、今の中国のナマの姿を描いているものばかりです。普段は北京に住んでいる中山さんに、映画監督さんたちと直接意見交換している経験なども交えて、字幕作りの面白さと難しさを語っていただきます。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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今年で4回目となる「中国インディペンデント映画祭」を主催する中山さんは、自分で映画のセリフを翻訳して日本語字幕を作成し、それを自主上映しています。インディペンデント映画は、日本では普通見ることができませんが、今の中国のナマの姿を描いているものばかりです。普段は北京に住んでいる中山さんに、映画監督さんたちと直接意見交換している経験なども交えて、字幕作りの面白さと難しさを語っていただきます。
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第38回外国語教育研究会
内容言語統合型学習(CLIL)によるこれからの語学教育ワークショップ

平成25年7月6日(土)開催 ※終了しました。
21世紀のヨーロッパで急速に広まっている最新語学教育法クリル (CLIL: Content and Language Integrated Learning) を紹介します。その目的は、CLILの考え方を理解し、教室での活用法を探ることで、語学教育のみならず、専門教育の質も向上させることにあります。講師陣は日本にCLILを導入する上で先駆的な役割を果たしています。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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21世紀のヨーロッパで急速に広まっている最新語学教育法クリル (CLIL: Content and Language Integrated Learning) を紹介します。その目的は、CLILの考え方を理解し、教室での活用法を探ることで、語学教育のみならず、専門教育の質も向上させることにあります。講師陣は日本にCLILを導入する上で先駆的な役割を果たしています。
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第37回外国語教育研究会
はじめて学ぶ外国語のおもしろさと学び方

平成25年5月20日(月)開催 ※終了しました。
ドイツ語・フランス語・コリア語・中国語の担当教員が、それぞれの言語のおもしろさや、上達のコツなどを紹介・討論します。それぞれの語学の先生の「秘訣」を教えていただくとともに、多言語への関心を喚起していただきます。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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ドイツ語・フランス語・コリア語・中国語の担当教員が、それぞれの言語のおもしろさや、上達のコツなどを紹介・討論します。それぞれの語学の先生の「秘訣」を教えていただくとともに、多言語への関心を喚起していただきます。
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第36回外国語教育研究会
フランス語を脱植民地化から考える ―映画『アフリカ、お前をむしりとる』の上映と討論

平成24年12月1日(土)開催 ※終了しました。
フランス語はアフリカほかの海外でもたくさん使われています。例えばカメルーンというアフリカの国にとって、フランス語を学ぶとはどういうことだったのでしょうか。言葉はビジネスの道具だと思いがちな昨今、この映画を見て、言葉と国家権力の関係を考えなおしてみましょう。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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フランス語はアフリカほかの海外でもたくさん使われています。例えばカメルーンというアフリカの国にとって、フランス語を学ぶとはどういうことだったのでしょうか。言葉はビジネスの道具だと思いがちな昨今、この映画を見て、言葉と国家権力の関係を考えなおしてみましょう。
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第35回外国語教育研究会
『越境する言葉、幻の東京』”Writing across the Borders: My Visionary Tokyo”

平成24年10月27日(土)開催 ※終了しました。
イギリスのミステリ作家であるデイヴィッド・ピース氏をお招きし、講演会を開催します。刊行中の〈東京三部作〉につき、「どうして日本の戦後について小説を書こうと思い立ったのか」「ノワール・ノヴェルという英語発祥のジャンルと日本という舞台はどのように融合するのか」「日本の文学とどのように関わってきたか、どのように関わってゆくつもりか」といった問題について語っていただきます。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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イギリスのミステリ作家であるデイヴィッド・ピース氏をお招きし、講演会を開催します。刊行中の〈東京三部作〉につき、「どうして日本の戦後について小説を書こうと思い立ったのか」「ノワール・ノヴェルという英語発祥のジャンルと日本という舞台はどのように融合するのか」「日本の文学とどのように関わってきたか、どのように関わってゆくつもりか」といった問題について語っていただきます。
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第34回外国語教育研究会
『英語は声から〜通じる英語のための発音とリズム〜』

平成24年7月7日(土)開催 ※終了しました。
俳優・演出家でもある東京大学講師のデイヴィッド・テイラー氏をお招きし、参加者体験型のワークショップを開催します。英語のビートの構造がよく分かる演劇テクスト (もっぱら韻文によって書かれたシェイクスピアのせりふ) を朗誦する練習を通じて、言葉の意味よりも先に言葉のリズムに乗るコツを学生に体得させることを目指します。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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俳優・演出家でもある東京大学講師のデイヴィッド・テイラー氏をお招きし、参加者体験型のワークショップを開催します。英語のビートの構造がよく分かる演劇テクスト (もっぱら韻文によって書かれたシェイクスピアのせりふ) を朗誦する練習を通じて、言葉の意味よりも先に言葉のリズムに乗るコツを学生に体得させることを目指します。
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第33回外国語教育研究会
ペルー社会のスペイン語 ― 社会階層の視点から-
平成24年3月17日(土)開催 ※終了しました。多数の現地人の語りから構成されているドキュメンタリー映画「忘却Oblivion」の鑑賞を通して、ペルー社会の諸階層における生のスペイン語を観察します。
スペイン語や中南米の社会情勢などに興味をお持ちの教員、学生、一般の方々など、どなたでもご参加いただけます。
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第33回外国語教育研究会
第32回外国語教育研究会
高校における外国語教育、特に第二外国語教育について
平成24年3月3日(土)開催 ※終了しました。高校における外国語教育、特に第二外国語教育は、大学でどのように生かされるべきか? 高校で教える教員は、大学でどういった学習をすることを求め、想定しているのか? 高校での学習と大学での学習に、質的な差はあるのか? 付属校とそれ以外の高校との連携にどういった差があるのか? 英語教育と第二外国語教育の立場は異なるのか? などなどの問題を討論したいと考えています。
外国語教育に携わる方のみならず、広く皆さんのご参加をお待ちしています。
第31回外国語教育研究会
外国人から見た東日本大震災

第1回 平成23年11月26日(土)開催 ※終了しました。
第2回 平成23年12月3日(土)開催 ※終了しました。
今年3月11日の大震災は未曽有の自然災害であるとともに、原発および放射能に対する 根本的な問題を私たちに提起しました。LL研究室でも、外国語・外国人との交流に携わっている研究者として、この問題をどう考え、何ができるかを検討した いと思い、「外国人から見た東日本大震災」をテーマとする研究会を企画いたしました。
テーマに興味をお持ちの先生、本学学生、一般の方々などどなたでもご参加いただけます。
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※本会より開催回数を年度毎から累計に変更しております
第2回 平成23年12月3日(土)開催 ※終了しました。
今年3月11日の大震災は未曽有の自然災害であるとともに、原発および放射能に対する 根本的な問題を私たちに提起しました。LL研究室でも、外国語・外国人との交流に携わっている研究者として、この問題をどう考え、何ができるかを検討した いと思い、「外国人から見た東日本大震災」をテーマとする研究会を企画いたしました。
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※本会より開催回数を年度毎から累計に変更しております
平成22年度 第4回外国語教育研究会
「鳳鳴(フォンミン)─中国の記憶』上映会

再上映会 平成23年6月4日(土)開催 ※終了しました。
上映会 平成23年3月11日(金)開催 ※東日本大震災のため延期になりました。
ドキュメンタリー映画監督の舩橋 淳氏をお迎えし、「鳳鳴(フォンミン)─中国の記憶」(王兵監督 2007年/中国/日本語字幕付/187分)の上映会を開催します。ドキュメンタリー映画の上映を通して、なまの中国語に触れつつ、現代中国の社会を理解 するとともに、言語と映像の問題、および中国人が社会や歴史にいだいている感情についての討論会も予定しています。
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上映会 平成23年3月11日(金)開催 ※東日本大震災のため延期になりました。
ドキュメンタリー映画監督の舩橋 淳氏をお迎えし、「鳳鳴(フォンミン)─中国の記憶」(王兵監督 2007年/中国/日本語字幕付/187分)の上映会を開催します。ドキュメンタリー映画の上映を通して、なまの中国語に触れつつ、現代中国の社会を理解 するとともに、言語と映像の問題、および中国人が社会や歴史にいだいている感情についての討論会も予定しています。
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平成22年度 第3回外国語教育研究会

平成23年1月21日(金)開催 ※終了しました。
中央大学文学部教授の高橋慎也先生をお迎えし、「Familientreffen(家族会議)」(サラ・サディンガー監督 2009 年 スイス 日本語字幕付き 60 分)の上映を通して、ドイツの現代演劇と演出、および言葉と身体の意味と機能についてのご講演をしていただきます。
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中央大学文学部教授の高橋慎也先生をお迎えし、「Familientreffen(家族会議)」(サラ・サディンガー監督 2009 年 スイス 日本語字幕付き 60 分)の上映を通して、ドイツの現代演劇と演出、および言葉と身体の意味と機能についてのご講演をしていただきます。
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