パリ五輪・パラリンピック2024にチャレンジする専大アスリートたち



パリ五輪・パラリンピック2024 出場選手

原田

原田 周大 選手 (法4)
ボクシング 57Kg級

プロフィール
2001年 10月生まれ 福岡県北九州市出身
2020年 法学部入学
2021年 全日本ボクシング選手権バンタム級 優勝、U-22アジア選手権フェザー級 準優勝
2022年 ワールドコンバット世界大学選手権57Kg級 3位、全日本ボクシング選手権フェザー級 優勝
2023年 ボクシング世界選手権フェザー級 出場、アジア競技大会ボクシング競技フェザー級 準優勝となり、パリオリンピック出場権を獲得

パリ2024オリンピックに向けて
「専修大学生としてオリンピックに出られることを誇りに思います。金メダルを取ることができたら、メダルをかけて大学に来るので、一緒に写真を撮りましょう。応援よろしくお願いします」
オリンピック_原田選手▲2回戦で攻める原田さん=共同通信社提供

甲斐 優斗 選手 (経営3)
バレーボール

甲斐選手_プロフィール写真
プロフィール
2003年 9月生まれ 宮崎県延岡市出身
2022年 経営学部入学、同年、日本代表候補メンバーに選出
2023年 ネーションズリーグ 名古屋ラウンド及びパリオリンピック予選に出場ののち、フィリップ・ブラン代表監督からの勧めで、大学シーズン終了後、フランスのパリ・バレーに加入
2024年 ネーションズリーグ(銀メダル)での活躍が認められ、パリオリンピック日本代表のメンバーに選出

パリ2024オリンピックに向けて
「いつも応援ありがとうございます。パリオリンピックでは、自分らしく、思い切りよくプレーしてメダル獲得に向けて頑張ります。応援よろしくお願いします」
オリンピック_甲斐選手▲準々決勝イタリア戦第3セット、サーブを放つ甲斐さん
=共同通信社提供

菊池小巻選手_プロフィール写真

菊池 小巻 選手 (平31商)
フェンシング フルーレ 団体

プロフィール
2016年全日本選手権大会(個人戦)で優勝、2018年アジア競技大会で団体優勝に貢献するなど学生時代の4年間を通して国内外の大会で活躍。2023年7月には世界選手権イタリア大会女子フルーレ団体において、銅メダル獲得という16年ぶりの快挙を達成した。

パリ2024オリンピックに向けてコメント動画(2.5 MB)
オリンピック_菊池選手▲パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した日本。
右から2人目が菊池さん=共同通信社提供

野口 宜裕 選手 (令元法)
7人制ラグビー

野口宜裕選手__プロフィール写真
プロフィール
2019年7月にイタリア・ナポリで開催されたユニバーシアード夏季競技大会の男子7人制ラグビーで優勝に貢献。その後も日本代表メンバーとして、多くの国際大会に出場。

パリ2024オリンピックに向けて「コメント動画(4.6 MB)
オリンピック_野口選手▲ラグビー7人制男子1次L 日本―アイルランド
試合開始のキックを放つ野口さん=共同通信社提供

永盛楓人選手__プロフィール写真

永盛 楓人 選手 (令5法)
ブラインドフットボール

プロフィール
入学当初からユース代表として練習に励みながら、パラリンピック出場を目指していた永盛選手は、法学部学術講演会への取り組みなど、文武ともに活動的な学生時代を過ごした。2023年2月に日本代表に初選出されてから今日に至るまで、国際大会への出場を数多く重ねた。

パリ2024パラリンピックに向けて「JBFA掲載コメント
パラリンピック_永盛選手▲ブラインドサッカー1次L
日本―アルゼンチンに出場した永盛さん=共同通信社提供

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