緑鳳学会について

専修大学緑鳳学会とは

 専修大学緑鳳学会は、学術的研究によって、内外の学術・文化の発展に寄与するとともに、会員相互の学術交流ならびに親睦を密にし、併せて専修大学および石巻専修大学の隆盛を図ることを目的に1991(平成3)年に設立されました。
 学会の活動内容として、毎年1回大会を開催し、この場において会員のうち数名が自らの研究発表の成果を披露しております。また、毎年1回会員の著した学術論文を掲載した機関誌「専修総合科学研究」を刊行し、会員への配付及び学外関係諸機関への送付を行っています。


イベント

令和6年度のイベント

 令和6年度 専修大学緑鳳学会第33回大会を、次のとおり開催します。
第33回大会プログラム
1 開催日時
令和6年10月19日(土)10:30~17:30
2 開催場所
専修大学神田校舎10号館5階10051教室
3 プログラム
(1)会長挨拶
  緑鳳学会会長:近江 吉明(専修大学名誉教授)

(2)研究発表
  発表者:増田 由佳子(専修大学法学研究科博士後期課程公法学専攻2年次)
  発表者:小嶋 成美(専修大学文学研究科博士後期課程哲学専攻2年次)

(3)パネルディスカッション
  統一テーマ:「予測不可能な災害多発社会を我々はどう生きるべきか
         ―止まることの無い『人口減少』問題を抱えた地方社会の再生を探る―」
  コーディネーター:大矢根 淳(専修大学人間科学部教授)

 第1部 報告
  ・大矢根 淳(専修大学人間科学部教授)
  ・所澤 新一郎(共同通信社編集局気象・災害取材チーム長、元専修大学兼任講師)
  ・樋口 博美(専修大学人間科学部教授)
  ・森田 悦史(国士舘大学法学部教授、国士舘大学大学院法学研究科長、緑鳳学会副会長)
  ・他報告者1名(未定)

 第2部  パネルディスカッション(第1部報告者による)
 
(4)総会、閉会の挨拶
 ・内容等に変更が生じる場合があります。
 ・未決定の箇所等につきましては、決まり次第掲載いたします。(令和6年7月19日現在)
 ・会員の方は専修大学緑鳳学会第33回大会の参加申し込みがこちらからもできます。

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□ 令和5年度までの大会・講演会(報告)は、こちらを御覧ください。
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機関誌「専修総合科学研究」について

”専修大学学術機関リポジトリ ” に「専修総合科学研究」(第24号~)が公開されています。
 ・pdfファイルでダウンロードすることができます。




会員情報の変更について

 会員情報に変更があった場合には必要事項を記入の上、緑鳳学会事務局までメールまたはFAXにてお知らせください。
 メールの場合は、件名を「専修大学緑鳳学会会員情報の変更について」としてお送りください。

  専修大学緑鳳学会会員情報変更届(pdf).pdf
  専修大学緑鳳学会会員情報変更届(MS-WORD).docx

■会員情報登録内容
 以下の内容について変更、修正、追加がある該当項目について記載してください。
(1)氏名・フリガナ(必ず記載ください。)
(2)生年月日
(3)学歴(追加の場合は、卒業年を必ず記載ください。)
  学校名、研究科、課程、専攻(学部の場合は、学校名、学部、学科) 
  <例>
    令和2年3月 専修大学 法学研究科 博士後期課程 公法学専攻 修了
    令和2年3月 専修大学 法学研究科 博士後期課程 公法学専攻 単位取得退学
    令和2年3月 専修大学 法学部 政治学科卒業
(4)現住所・電話番号・FAX
(5)勤務先(学校名、所属学部、職名を記載してください。) 
  <例>
    専修大学 法学部 教授
(6)担当科目又は専攻分野 
  <例>
    法社会学

お問い合わせ・連絡先

専修大学大学院事務課内 専修大学緑鳳学会事務局
 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 専修大学神田キャンパス
  TEL:03-3265-6568  / FAX:03-3265-6375
  E-Mail:graduate-k(a)acc.senshu-u.ac.jp
 ※迷惑メール対策のため、@を(a)と表記しています。送信の際はお手数ですが(a)を@にしてお送りください。