大会における研究発表テーマ(過去3年分)
開催期 | 研究発表テーマ |
平成30年10月27日 | 「アメリカ租税法における全事象基準(all event test)の検証」 「所有権留保とファイナンスリース、譲渡担保との比較検討」 ●報告会・パネルディスカッション 統一テーマ:「ファミリー企業における事業承継(その二)」― 第三者承継― |
平成29年10月21日 | 「血液型の誘惑 -血液・唾液遺伝標識の狩人たち-そして法医学・人類遺伝学への活用」 ●報告会・パネルディスカッション 統一テーマ:「ファミリー企業における事業承継(その一)」-親族内承継- |
平成28年10月22日 | 「ノルマンディにおけるシュアン参加者の分析-ドムフロン郡警察調書より- 「物権的請求権に基づく放射性物質除去請求訴訟の帰趨 権利濫用として請求棄却した一審判決と執行方法の特定がないとして訴えを却下した控訴審判決を素材として」 ●報告会・パネルディスカッション 「ミシェル=ベルンシュタイン文庫史料の学際的研究(その二)」 |
機関誌「専修総合科学研究」に掲載された研究論文(過去3年分)
発刊号(発刊年月) | 研究論文テーマ |
第26号(平成30年10月) | 【論説(横書)】 「パリ・コミューンの女性たち -「女性同盟」を検討する-」 「デンマーク事業体の非財務業績の開示分析」 「行政権とその司法審査に関する序章的考察 大統領の罷免権に関する司法判断を中心に」 「フランス市町村間協力自治体」 「非営利組織におけるミッションマネジメント -大学の「建学の精神」に焦点を当てて-」 「事業承継税制と租税特別措置としての合理性 -雇用確保要件をめぐる問題を中心に-」 「村上春樹の音楽 VII -『海辺のカフカ』を中心に」 【緑鳳学会第26回大会(平成29年度)パネルディスカッションの概要】 「ファミリ-企業における事業継承(その一) -親族内承継-」 【翻訳・研究ノ-ト】 「E.ヴォルフ著:ナチス国家の正当な法」 |
第25号(平成29年10月) | 【論 説】 「パリ・コミューンにおける人民主権と民衆 -ポピュリズムを超えて-」 「信玄公旗掛松事件と諏訪・岡谷製糸業の関係について <<続編>> -塩尻峠を越えて西条炭を運んだ鉄索の謎-」 「イタリアにおける難民入国問題」 「行政権限の行使に関する序章的考察 -アメリカ大統領の執政権行使の問題を中心としたアプローチ-」 「ドイツにおける市町村間協力組織」 「村上春樹の音楽 IV -『スプートニクの恋人』について」 【研究ノート】 「人間イエスの宣教活動に見られる福祉実践(2)-人間イエスの宣教活動とその終焉-」 |
第24号(平成28年10月) | 【論 説】 「国家主義と寛容 -中国にみる『敵・味方論』の不寛容を問う-」 「フランス革命はわれわれに何を残したのか -ミシェル=ベルンシュタイン文庫の書誌学的考察から-」 「信玄公旗掛松事件と諏訪・岡谷製糸業の関係について -絹の道と権利の濫用-」 「障害者の権利に関する条約(CRPD)に基づく社会参加と社会権 -障害者のスポーツ参加を糸口とした社会権の考察の助走として-」 「フランスにおける市町村と広域行政組織」 「実行されたサボートが過剰適応傾向者に及ぼす影響 -心理的負債感からの検討-」 「日米の会社法における株主の会社情報の収集権」 「2015年度緑鳳学会大会・パネルディスカッション ミシェル=ベルシュタイン文庫史料の学際的活用」 「村上春樹の音楽V-『ねじまき鳥クロニクル』を中心に」 【研究ノート】 「人間イエスの宣教活動に見られる福祉実践(1) -誕生・洗礼・宣教- |