2022.08.10 Wed
ONLINETOPICS
日本語学科が森村学園国際交流・多言語教育センターと覚書を締結

同センターは森村学園のグローバル教育を担う機関で、留学の送り出し・受け入れをはじめ、多文化共生プログラムなどを実施している。
覚書の締結は、教員間の交流を深め、中等教育と大学での国際交流・言語教育の接続と活性化を目的とする。主な活動として、日本語学科は、森村学園が受け入れた留学生に対する日本語教育について協力・助言を行う。また森村学園は、国際理解教育や語学教育の現場で、日本語学科に対し随時見学の機会を提供する。
同日は、髙橋雄一日本語学科長と、松本浩欣センター長が覚書を交わした。
松本センター長が「大学と連携することで知のリソースが膨大になる。生徒にとってよい刺激となることを期待している」と語ると、髙橋学科長は「日本語教育を志す本学科の学生にとって、高校の留学生と接する貴重な経験になる」と応えた。
斎藤達哉学部長は「国際交流、多言語、国語教育、日本語教育など、センターと本学部は共通している。さまざまな形で緊密な連携を進めたい」と述べた。
同日は、髙橋雄一日本語学科長と、松本浩欣センター長が覚書を交わした。
松本センター長が「大学と連携することで知のリソースが膨大になる。生徒にとってよい刺激となることを期待している」と語ると、髙橋学科長は「日本語教育を志す本学科の学生にとって、高校の留学生と接する貴重な経験になる」と応えた。
斎藤達哉学部長は「国際交流、多言語、国語教育、日本語教育など、センターと本学部は共通している。さまざまな形で緊密な連携を進めたい」と述べた。
