2022.08.01 Mon
学生生活INFORMATION
【学生部・二部学生部】夏期休暇期間中における注意喚起について
夏期休暇期間中は例年、事故やトラブルの報告が多く寄せられます。
特に飲酒関連、カルト宗教、金銭関係(マルチ商法、給付金詐欺など)、海や川などの事故などには注意が必要です。
夏期休暇期間中に事故・事件などがあった場合は、すぐに大学まで連絡してください。
加えて、以下4点については特に注意をお願いします
1.飲酒事故防止/過度な飲酒は命に関わります
※本学の基本姿勢として「20才未満の飲酒」「過度な飲酒」「学内での飲酒」は厳禁です(本学HP参照)
※路上、公園、河川敷など公共の場での飲酒・飲食は、新型コロナ感染リスクが高いうえ、騒音・ゴミ放置など近隣に対する迷惑行為にもなりますので厳禁とします。
2.カルト宗教の勧誘活動に注意してください。
※カルトの勧誘手段は巧妙で、自分たちの正体を明かさず、サークル活動やボランティア団体を装って言葉巧みに近づきセミナーや合宿等に勧誘し、入会のために組織的にマインドコントロールを駆使します。
※怪しいと感じた場合は毅然とした態度で断ってください。執拗な勧誘にあったり、おかしいと思ったら、学生生活課、二部事務課、学生相談室に相談してください。
3.詐欺・マルチ商法等や給付金詐欺などの誘いに注意
※成年年齢引下げにより、18歳以上であれば自らの意思で様々な契約ができるようになりましたが、未成年と違って契約を簡単に取り消せないため契約に対しての責任を自分自身で負うことになります。若者をターゲットにした悪質な業者もいます。正しい知識を身に着け、事前に契約内容をよく確認してから契約することが大切です。
※学内や高校までの友人などを介して、「必ず儲かる」などと数十万円もする投資ソフトの使用権やインストールされたUSBを売買するなどの詐欺・マルチ商法による被害報告が増えています。
※給付金詐欺に関わる報告や情報が増えています。これらは犯罪行為です。いずれもコロナ禍などで経済的に困窮している学生にリスクの高い行為をさせるものです。誘われても絶対に断ったうえで、大学・警察・保護者などに相談・報告してください。
悪質な飲酒事故や詐欺、マルチ商法、給付金詐欺、違法薬物の所持や使用等の犯罪行為があった場合、学則第67条第1項の「学生の本分にもとる行為」として懲戒(退学・停学・けん責)の対象になります。
4.新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力ください
※長引くコロナ禍で、本学学生でも友人との飲食などによる感染報告が相次いでいます。
※常に内閣官房による「新型コロナウイルス感染症対策」や新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について(本学HP)を確認し、感染リスクの高い行為はしないようにしてください。※ワクチン接種をした方であっても、100%感染を防ぐものではないことを念頭に、引き続き注意してください。※同感染症に罹患した場合や、保健所から濃厚接触者として指定された場合には、速やかにin Campusのアンケートで報告してください。
<陽性者の方>【保健室】新型コロナウイルス感染症問診票(感染者用)(クリック後、ログインしてください)
<濃厚接触者の方>【保健室】新型コロナウイルス感染症問診票(濃厚接触者用)(クリック後、ログインしてください)
特に飲酒関連、カルト宗教、金銭関係(マルチ商法、給付金詐欺など)、海や川などの事故などには注意が必要です。
夏期休暇期間中に事故・事件などがあった場合は、すぐに大学まで連絡してください。
≪夏期休暇中の連絡先≫
【生田校舎】学生生活課044-911-1267/守衛所044-911-0504
【神田校舎】学生生活課03-3265-6824/守衛所03-3265-5973
※学生生活課の執務時間は10時~16時です
※夜間・休日・祝日などの業務時間外は守衛所に連絡してください
加えて、以下4点については特に注意をお願いします
1.飲酒事故防止/過度な飲酒は命に関わります
※本学の基本姿勢として「20才未満の飲酒」「過度な飲酒」「学内での飲酒」は厳禁です(本学HP参照)
※路上、公園、河川敷など公共の場での飲酒・飲食は、新型コロナ感染リスクが高いうえ、騒音・ゴミ放置など近隣に対する迷惑行為にもなりますので厳禁とします。
2.カルト宗教の勧誘活動に注意してください。
※カルトの勧誘手段は巧妙で、自分たちの正体を明かさず、サークル活動やボランティア団体を装って言葉巧みに近づきセミナーや合宿等に勧誘し、入会のために組織的にマインドコントロールを駆使します。
※怪しいと感じた場合は毅然とした態度で断ってください。執拗な勧誘にあったり、おかしいと思ったら、学生生活課、二部事務課、学生相談室に相談してください。
3.詐欺・マルチ商法等や給付金詐欺などの誘いに注意
※成年年齢引下げにより、18歳以上であれば自らの意思で様々な契約ができるようになりましたが、未成年と違って契約を簡単に取り消せないため契約に対しての責任を自分自身で負うことになります。若者をターゲットにした悪質な業者もいます。正しい知識を身に着け、事前に契約内容をよく確認してから契約することが大切です。
※学内や高校までの友人などを介して、「必ず儲かる」などと数十万円もする投資ソフトの使用権やインストールされたUSBを売買するなどの詐欺・マルチ商法による被害報告が増えています。
※給付金詐欺に関わる報告や情報が増えています。これらは犯罪行為です。いずれもコロナ禍などで経済的に困窮している学生にリスクの高い行為をさせるものです。誘われても絶対に断ったうえで、大学・警察・保護者などに相談・報告してください。
悪質な飲酒事故や詐欺、マルチ商法、給付金詐欺、違法薬物の所持や使用等の犯罪行為があった場合、学則第67条第1項の「学生の本分にもとる行為」として懲戒(退学・停学・けん責)の対象になります。
4.新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力ください
※長引くコロナ禍で、本学学生でも友人との飲食などによる感染報告が相次いでいます。
※常に内閣官房による「新型コロナウイルス感染症対策」や新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について(本学HP)を確認し、感染リスクの高い行為はしないようにしてください。※ワクチン接種をした方であっても、100%感染を防ぐものではないことを念頭に、引き続き注意してください。※同感染症に罹患した場合や、保健所から濃厚接触者として指定された場合には、速やかにin Campusのアンケートで報告してください。
<陽性者の方>【保健室】新型コロナウイルス感染症問診票(感染者用)(クリック後、ログインしてください)
<濃厚接触者の方>【保健室】新型コロナウイルス感染症問診票(濃厚接触者用)(クリック後、ログインしてください)
以上
令和4年8月1日
専修大学学生部長 阿藤 正道
専修大学二部学生部長 大橋 英夫