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内部質保証に係る各種方針

 本学では、建学の精神、理念・目的の実現に向けて、自己点検・評価活動及び内部質保証の取組みに係る基本方針を以下のとおり定める。
 
学修成果の評価の方針(アセスメント・ポリシー)
 本学では、建学の精神「社会に対する報恩奉仕」、大学の理念「社会知性の開発」、大学の目的、教育目標を踏まえ、本学の教育成果を可視化し、恒常的な教育改善を実施することを目的に、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)に則した評価指標を設け、学生の学修成果を測定・評価する。
【大学全体】
  • 学生の志望進路に対する就職率、大学に関するアンケートなどから、大学全体(機関)レベルでの学修成果達成状況を測る。
【教育課程】
  • 単位修得状況、GPA、資格・免許の取得状況などから、教育課程(学部・学科)レベルでの学修成果達成状況を測る。
【科 目】
  • シラバスに定められた成績評価に基づく評価、授業アンケートなどから、科目(授業・演習・実験等)レベルでの学修成果達成状況を測る。
階層卒業認定・学位授与の方針
(ディプロマ・ポリシー)
教育課程編成・実施の方針
(カリキュラム・ポリシー)
入学者受入れの方針
(アドミッション・ポリシー)
大学全体①学位授与数
②就職・進学率
⑥学生生活に関するアンケート
⑦退学・休学率
⑬各種入学試験
教育課程③卒業時アンケート
④卒業率・進級率
⑧GPA
⑨単位修得状況
⑩授業評価アンケート(学修行動)
⑭新入生アンケート
科 目⑤科目の単位修得状況⑪授業評価アンケート
⑫成績評価
⑮入学前教育
⑯共通基礎学力テスト
学生の受け入れに関する方針
①「入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)」を踏まえて、各入試制度で受け入れている。
②入学前の学習歴、学力水準、能力等の判定及び学力の3要素(「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ」)を多面的・総合的に把握するため、面接、小論文、調査書、志望理由書、筆記試験などから複数を各試験制度に組み入れている。
③入試問題に関して、出題のねらいを明確にしている。
④入学後のミスマッチを防ぐため、各学科の「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」や「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」を明確にしている。
学生支援に関する方針
 本学は、学生を基本に据えた大学作りに向けて、すべての学生が学修に専念し安定した学生生活を送ることができるよう、修学支援・生活支援・進路支援からなる「学生支援に関する方針」を定める。また、障がいのある学生に対して実効性ある学生支援は、段階的に整える。
【修学支援】
①教職員一体となって、修学に対する相談・指導及び補習・補充教育の実施に取り組む。
②意欲ある学生に学ぶ機会を提供する。
③休・退学者の状況を把握し、適切な対応策を講じる。
【生活支援】
①学生一人ひとりの人間的成長と自立を促すため、課外活動の支援と正課外プログラムの充実を図る。
②相談による支援を充実させるとともに、ハラスメントについては学生の人権尊重を基本に、相談機能を強化し、防止に向けた啓発活動を継続的に実施する。
③安全・安心で安定した学生生活の確保に向けて、事件、事故、災害等に遭わないための指導や対策を講じるとともに、家計急変や社会環境の変化等に応じた経済的な支援の充実に努める。
【進路支援】
①進路支援室において就職に関する相談や指導、進路ガイダンスの企画・運営を行う。
②就職資料室を設け、就職活動時に参考となる資料を閲覧できるようにする。
③学生の進路状況の把握や就職に関し、各教員に対し情報の提供・収集を行う。
④社会で必要となる基礎的・汎用的能力を育成するとともに、職業観・勤労観を醸成し、生涯を通した持続的な就業力が身につくように支援する。
社会連携・社会貢献に関する方針
 本学は、建学の精神に基づき、大学の理念・目的を実現するため、以下のとおり「社会連携・社会貢献に関する方針」を定める。
  1. 本学は、教育研究活動の成果を広く社会に還元し、石巻圏域を中心とした協定自治体等との連携を図りながら地域社会の発展に寄与する。
  2. 大学の施設等の物的資源、教職員や学生等の人的資源、教育研究活動によって得られた知識や経験等の知的資源を活用して社会に貢献する。
  3. 自治体等との連携活動、公開講座等を含む知の発信及び広報活動、国際交流活動等を行う。
  4. 社会連携・社会貢献活動は、学生及び教職員の教育研究活動の向上につながるものとする。
研究活動に関する基本方針
 本学は、建学の精神に基づき、大学の理念・目的を実現するため、以下のとおり「研究活動に関する基本方針」を定める。
  1. 研究は、各教員の専門分野において知識究明、能力向上、自己研鑽、実績積上げのために行われる。
  2. 建学の精神に基づき、教員の研究活動の成果は教育活動に生かされ、また、社会に発信、還元することにより、貢献していくことが求められる。
  3. 研究活動は、研究倫理に基づきコンプライアンスを重視して行われなければならない。
  4. 本学における研究の重要な方向性のひとつとして、「震災復興から地域資源の新結合による産業創出へ」を設定している。
大学として求める教員像、教員組織の編成方針
 本学では、全教職員が主体となり、建学の精神「社会に対する報恩奉仕」と21世紀ビジョン「社会知性(socio-Intelligence)の開発」に基づき、本学の教育目標「社会の諸問題に、自分の役割を自覚して取り組むために、生涯にわたって学び続けることができる人材を、実践的な教育によって育成すること」を具体化させる取組を行う。そのために本学では、以下の方針に沿って教員組織を編成する。
【教員像・教員組織】
  1. 本学教員には、建学の精神と教育目標を十分に理解した上で教育研究活動及び大学運営に専心し、学生と共に自らも成長を 続けていく、人格識見に優れた人物であることが求められる。また地域との連携の下に新しい学問分野に挑戦して高度な教 育研究活動を行い、それによって社会に貢献することが求められる。
  2. 本学における教員組織の編成は、教育目標や「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」及び「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」の実現に資するため、各学部学科の主要分野の授業科目数や単位数に応じて、各専門分野における教育上、研究上又は実務上の優れた知識、能力及び実績を有する教員を職位構成、男女比にも配慮しながら適切に配置する。特に、当該分野における博士号等の学位や十分な教育歴及び研究業績を有する教員を配置する。また、教員組織の年齢構成については、特定の年齢層に偏ることなく、教育研究水準の維持向上や教育研究の活性化に支障がないよう適切な構成とする。
  3. 教員の資質の向上を図るため、授業改善に向けた組織的取組(FD)を積極的に行うとともに、教育研究活動等を適切かつ効果的に運営するために必要な知識及び技能を習得するための教員セミナーを実施する。
  4. 採用人事にあたっては、授業科目の教育課程上での目的を踏まえて授業科目と担当教員の専門分野との適合性や教育方法改善の姿勢を確認するとともに、人格、教授能力、教育業績、研究業績、実務経験、大学運営、社会貢献活動等について多面的に審査を行うものとする。
  5. 教員の募集・採用・昇任については、「石巻専修大学資格審査規程」を適正に運用し、その適切性・透明性を確保する。
教育研究等環境の整備に関する方針
 本学は、建学の精神、大学の理念・目的を実現するため、施設・設備、図書館、情報環境整備、研究からなる「教育研究等環境の整備に関する方針」を定める。
【施設・設備】
  • 学生の学修及び教員の教育研究活動を推進するために、校地、校舎、施設及び設備の維持管理並びに安全性、利便性及び衛生面を考慮し、効果的な環境整備に努める。
【図書館】
  • 教育、研究及び学修の支援のために、専門書、学術雑誌等の図書資料を広範囲に取り揃える。最新の学術情報を効率よく提供するために、データベース、電子ジャーナル、電子ブックの充実、利用者への情報提供サービス、学術情報の公開、国内外の教育研究機関との学術情報 相互提供システムの整備を行う。
  • 教育、研究及び学修の多様なニーズに応えるために、情報環境、開館時間、座席数及び閲覧エリア等の利用環境を整備する。
【情報環境整備】
  • ICTを活用した授業の支援及び情報基礎教育の実施のために、教育研究システム等を管理運用する。
  • 教育、研究、学修及び事務業務のために、ネットワーク等の環境基盤整備及び運用体制を整備し、情報の保全及び管理を行う。
【研究環境】
  • 教員の研究機会を保障するため、教員研究室等施設面の整備及び研究費の確保に努める。
  • 特色ある研究活動を積極的かつ効果的に推進するために、研究組織体系とその機能及び研究サポート体制の整備と充実、補助金獲得の支援体制整備等の研究支援環境の強化に努める。
【教育研究支援体制】
  • 教育の充実と研究の質の向上を図るために、諸規則に基づき、教室内外での教育補助者、研究及び実験等の補助者、技術職員及び授業補佐を行う非常勤助手等を配置し、教育研究支援体制の整備を行う。