放送学ゼミ(放送ジャーナリズム研究) [担当:松原 文枝]
ゼミナール名称 | 放送学ゼミ(放送ジャーナリズム研究) |
研究テーマ | 私たちの身近にある政治・経済・社会の課題を、掘り下げ、取材し、映像で伝えることを学びます。
社会課題の背景やどこに問題があるのか、現場に出かけて率直に問いかけ、取材し、考えます。 この過程を通して、放送ジャーナリズムの在り方を学ぶと共に、信頼されるメディアを 作るために何が必要か考察していきます。 |
ゼミナール所属 | 文学部ジャーナリズム学科 |
学習内容 | テレビ報道の取材、原稿、ニュース制作について学びます。グループで、今の社会問題についてディスカッションし、課題を設定します。その上で、どの視点から切り込むか考え、映像制作を行っていきます。
2021年度は、各グループがそれぞれ15分程度のニュース映像を制作しました。詳しくは下記のHPを視聴下さい。 |
ゼミ生の人数 | 男性1人、女性9人 |
卒業論文・卒業研究 | ・新聞メディアと東京五輪
・東日本大震災における臨時災害放送局と被災地におけるコミュニティラジオの役割 ・加害者側の視点で描くドキュメンタリーの制作意義 ・知的障害者のインターネット利用 ・広告炎上の現状と考察など |
対外活動など | 2021年度は制作した映像作品を市民アワードに提出。2作品が入賞しました。 |
教員紹介 | ジャーナリズム学科特任教授。テレビ朝日で政治部、経済部記者、報道ステーションプロデューサー、経済部長を経て、現在ビジネスプロデュース局でシンポジウムなどを手掛ける。報道ステーション「ワイマール憲法の教訓」ギャラクシー賞テレビ部門大賞、「史実を刻む~語り継ぐ戦争と性暴力”」アメリカ国際フィルム・ビデオ祭ドキュメンタリー部門銀賞、放送ウーマン賞など
松原 文枝[専修大学研究者情報システム] |
HP | 専修大学文学部ジャーナリズム学科放送学ゼミナール |




[2022年2月掲載]