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地域の人口問題ゼミ [担当:江崎 雄治]

ゼミナール名称地域の人口問題ゼミ(江崎ゼミ)
研究テーマフィールドワークから地域を探る-少子高齢化・人口減少時代における地域の諸課題-
ゼミナール所属文学部環境地理学科
学習内容環境地理学科では卒業論文を大変重視しています。環境地理学科の卒論は、フィールドワーク(地域調査)とデータ分析が基礎になるので、「課題発見力」「企画力」「資料収集能力」「データ分析能力」「プレゼンテーション能力」といった、社会に出てから必要となる多くの能力を、幅広く養成することができます。江崎ゼミでも、ゼミ生が納得のいく卒業論文を仕上げることができるよう、2年間の指導を行っています。

3年生は、各自の興味ある書籍や論文、記事などの資料を集めて、それらを読み込むことから知識を深めます。そして、そういった学習成果のゼミでの発表、討論を通じて、やがて各自の研究テーマと調査地域が決まります。とはいえ、多くの学生にとってこういった研究は初めての経験なので、わからないことがたくさん出てきます。そこで教員がゼミの場や個別の相談を通じて、学習の仕方やテーマの決め方を指導します。

4年生はいよいよフィールドワークが本格化します。資料収集や聞き取り調査、アンケート調査など、研究テーマによりその手法は多岐にわたります。調査対象も、地域の住民、お店の方、企業など様々です。なかなか思った通りに調査が進まないこともあります。こういったときも、ゼミ発表や相談時のアドバイスを通じて、軌道修正を図りながら調査を進めていくことができます。

環境地理学科はゼミの定員が1学年7名前後という少人数制です。教員や先輩方との距離が近いので、気軽に相談したりアドバイスを受けたりすることができます。ただし、的確な助言を得るには、日ごろから十分なゼミ活動を続けていることが必要です。ゼミ生の皆さんには、旺盛な好奇心をもとに、主体的な学習・研究活動を進めることが期待されています。
ゼミ生の人数4年生8人、3年生7人(男性11人、女性4人)
開講日時など毎週水曜日4限
卒業論文・卒業研究卒業論文必修
対外活動など環境地理学科では、毎年優秀な卒論を書いた学生が2名選ばれ、日本地理教育学会主催の全国卒業論文発表大会に派遣されます。江崎ゼミからは2007年、09年、12年に代表が選ばれました。
OB・OGの進路さまざまな業種に比較的まんべんなく就職していますが、最近公務員試験に合格する人が増えてきました。2008~2013年の卒業生37名中、国家公務員が2名、地方公務員(市役所・区役所)が7名、ほか消防官1名、教員1名となっています。フィールドワークの経験をもとに、地域の課題や解決策を自分のことばでしっかり語れることが、面接等で評価されているようです。
OB・OG会いくつかの学年が合同でOB・OG会を毎年開催しています。また昨年はゼミの10周年を記念して全体の同窓会が開催されました。同業種に勤める人同士が、世代を超えて知り合う機会になるなど、毎回有意義な会になっています。
教員紹介私は東京大学の学部・大学院で地理学を学び、助手を3年務めた後、国の研究所(国立社会保障・人口問題研究所)において地域の将来人口を推計するなどの業務に携わりました。専修大学の教員となってからも、少子高齢化や地方の過疎など、地域の人口問題を中心に研究しています。ゼミ生には講義を通じてこれらの知識を深めてもらいますが、卒論のテーマは、必ずしも直接人口問題に関わるものでなくてもよいことにしています。
江崎 雄治[研究者情報データベースへ]
HPhttp://www1.isc.senshu-u.ac.jp/~thb0645/seminar.htm:ゼミのページ

地域の人口問題ゼミ_01

▲フィールドワーク中、熱心にメモを取るゼミ生

地域の人口問題ゼミ_02

▲江崎教授とゼミ8期生の皆さん

[2013年4月24日掲載]
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