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中国古代史ゼミナール [担当:飯尾 秀幸]

ゼミナール名称中国古代史ゼミナール
研究テーマ中国古代(漢代)で書かれた史料を読み、中国古代の家族・社会・国家や文化・思想を考えること、また日本における中国古代史研究のあり方を研究論文に基づいて議論すること、この2本をゼミナール活動の柱としています。
ゼミナール所属文学部歴史学科
学習内容現在は、『塩鉄論』という前漢時代(紀元前1世紀)に書かれた史料を読んでいます。『塩鉄論』は、前漢・武帝時代に匈奴戦争遂行のための財源捻出を目的に制定された塩・鉄の専売制度を、武帝の死後にも継続するか否かについて、賛成・反対の両派に分かれて闘わされたディベートである塩鉄会議の記録です。講読担当者は、時間と労力を消費しますが、ゼミナールには大学院生も出席してくださり、厳しくも温かで有益な助言もいただけます。

研究論文の講読は、中国史の時代区分に関する研究を読み歴史認識を深めています。

年に数回ゼミ生の研究中間報告を行なっています。この報告は、各自が自分で決めたテーマにそって、研究書・論文・史料などを読んでまとめるもので、この報告に対しては、教員・院生・ゼミ生全員で活発な意見交換が行なわれ、各自の研究の軌道修正が図られます。ゼミ生はこれらをステップに卒業論文作成へと研究を進めていきます。

そのほか、中国の文物を実際に見るために博物館の企画展などに行くことも楽しみの一つです。
ゼミ生の人数2年生3名・3年生9名・4年生5名で、男性9名・女性8名
開講日時など毎週木曜日4限・5限
卒業論文・卒業研究卒業論文は必修です。中国前近代史を中心に、ゼミナール生個々が選んだの時代・テーマに沿って史料・論文を研究していきます。
サブゼミナール学生や院生が中心となって、これまで『史記』『三国志』の講読会などを開催しました。現在は『顔氏家訓』という、6世紀に書かれた豪族の家における生活を中心に社会情勢を記述した史料を読んでいます。
ゼミナール合宿ゼミナール合宿は、夏休みに開催しています。各自の研究を報告することを主な内容となっています。ゼミナールの報告会とこの合宿での報告を中心に、卒業論文に向けての準備を進めることになっています。
対外活動など全国的な歴史学研究の学会である「歴史学研究会」のアジア前近代史部会の研究会に積極的に参加するようにしています。
OB・OGの進路中学・高校教員、地方公務員、銀行・金融関係、旅行代理店、商事会社、営業などへの就職。本学、または他大学の大学院への進学。
OB・OG会年に一度、全OB・OGに参加を呼びかけての懇親会を開催しています。
教員紹介飯尾 秀幸[研究者情報データベースへ]

中国古代史ゼミナール_01

▲ゼミの集合写真

中国古代史ゼミナール_02

▲出土竹簡調査

[2016年3月更新]
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