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刑事法実務[担当:遠藤 輝好]

ゼミナール名称 刑事法実務
研究テーマ 主として刑法の判例を中心とした実務の考え方
ゼミナール所属 法学部法律学科
学修内容 あらかじめ指定するテーマについて担当者(複数名)が報告し、これを基に、全員で、判例の考え方・結論の妥当性、問題点等につき議論します。判旨だけではなく、事実関係もよく踏まえたうえで、報告・議論を行います。毎回、刑集や調査官解説などを予習して、ゼミに臨みます。積極的に議論に参加する姿勢が必要です。
機会があれば、裁判傍聴などにも行きたいと思います。
ゼミ生の人数 令和5年度に開講したゼミで、1期生は11人でした。2期生は7人です。
開講日時など 火曜日4限
卒業論文・卒業研究 4年生には自分が興味をもったテーマや判例について研究報告をしてもらいます。
ゼミナール合宿 令和5年度は夏合宿を実施しました。
教員紹介 神保町で弁護士をしています。法科大学院では主に刑事系科目を担当しています。

 遠藤 輝好[専修大学研究者情報システム]
[2024年3月掲載]