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刑事訴訟法ゼミナール[担当:関 正晴]

ゼミナール名称 刑事訴訟法ゼミナール
研究テーマ 刑事訴訟法上の重要な問題点を検討して理解を深める。
ゼミナール所属 法学部法律学科
学修内容 刑事訴訟法における種々の問題点を取り上げ、判例や学説を検討することで、捜査、公訴提起、公判、上訴、上告、再審といった刑事手続全体の流れを理解し、それぞれの手続段階の性質・原理や解釈の基準に対する正確な理解を深めていきます。
担当教員が用意した事例・説明問題や指定した重要判例について、担当した学生がレポートを作成して報告し、それについてゼミ生全員で議論をし、その後に教員が解説することを通して、ゼミ生の問題抽出能力・分析能力を養い高めます。
ゼミ生の人数 各学年10名程度
開講日時など 毎週金曜日5限
卒業論文・卒業研究 卒業研究、卒業論文は課していません。
サブゼミナール 特に設定していませんが、ゼミ生が必要に応じて自主的に集まって行っています。
ゼミナール合宿 ゼミナール合宿の実施については、ゼミ生の自主性に任せていますが、新型コロナウィルス感染症に対する対応・対策時期を経ているため、近年は実施していません。
OB・OGの進路 公務員、民間企業など様々である。
教員紹介 刑事訴訟手続の中でも、公判審理の運営問題について、とくに訴因制度に関する問題を中心に研究をしています。また、最近では、控訴審における諸問題について関心をもっています。

関 正晴[専修大学研究者情報システム]
[2024年2月掲載]