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法的視点から家族を考える(家族法研究)[担当:佐々木 健]

ゼミナール名称 法的視点から家族を考える(家族法研究)
研究テーマ このゼミでは、主に親族法・相続法に関する判例研究を行っています。
ゼミナール所属 法学部法律学科
学修内容 このゼミでは、基本的には親族法・相続法に関する判例をもとに、いかなる事案において裁判所がいかなる判断を下し、どのような法規範が形成されているか、ゼミ生全員での検討を行います。方法として、報告班はレジュメを作成し、それに基づいて他のゼミ生による質疑応答を行う討論形式をとります。なお、授業の具体的計画については、最初の授業の中でゼミ生とともに話し合った上で決定しています。
ゼミ生の人数 4年生13名、3年生16名
開講日時など 毎週木曜日4限
卒業論文・卒業研究 ゼミとして卒業論文の提出は必須としていませんが、ゼミ生の希望に応じて対応しています。
ゼミナール合宿 例年、他大学との合同ゼミナールを実施しています。コロナ禍で対面開催が難しいときはオンライン上での実施をすることもありましたが、現在は対面での開催をしています。また、開催校の地域によっては遠征・合宿形態をとることもあります。
教員紹介 青森県生まれ。経歴などの詳細は研究者情報システムを参照。

佐々木 健[専修大学研究者情報システム]
[2024年3月掲載]