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現代社会の諸制度を実証的かつ説明的に研究するゼミナール[担当:金井 雅之]

ゼミナール名称現代社会の諸制度を実証的かつ説明的に研究するゼミナール
研究テーマ現代社会の諸制度を実証的かつ説明的に研究する
ゼミナール所属人間科学部社会学科
学習内容現代社会の諸制度の仕組みや変動を,人びとの行為とその相互作用過程に留意しつつ,実証的かつ説明的に研究する卒業論文を書きます.制度institutionとは「日常生活において自明のもの,変わらざるものとして立ち現れ,個人からすれば,外在的で拘束的な性格を有して」(『新社会学辞典』)います.

具体的には,社会保障制度や結婚制度のような公式formalなものから,学歴社会や性役割分業のような非公式informalなものまでさまざまです.実証的empiricalとは,量的社会調査データなど誰でも検証可能な客観的証拠に基づいた議論をおこなうことです.説明的explanatoryとは,単なる記述にとどまらずに,ある制度を成立させている原因やメカニズムを,個人の行為の動機に注目しながら解明することです.ゼミにおける研究上の制約は,実証的かつ説明的という方法に基づくことのみであり,どういう制度を扱うかは各自の関心に応じて自由に選べます.3年生ゼミでは,社会学における説明的実証研究の方法論について,統計的分析手法の復習と実習,および模範的学術論文の検討を通じて理解を深めます.3年次の終わりまでに「習作論文」(学術雑誌に掲載される論文程度の分量と構造をもつもの)を執筆します.4年生ゼミでは,卒業論文の執筆に向けて報告と議論を重ねていきます.当ゼミにおける卒業論文の要求水準と具体的な流れは,教員ウェブページの「卒業論文執筆の手引き」を参照してください.
ゼミ生の人数【2015年度】3年生:男性1人,女性1人 4年生:男性1人
開講日時など【2015年度】3年生:月曜3限 4年生:月曜4限
卒業論文・卒業研究過去の卒業論文の題目は,たとえば以下のようなものでした.
「新規学卒一括採用制度の変容――2005年SSM調査による世代間比較」
「公的な同性愛容認のための結婚制――世界価値観調査による二国間比較」
「若年層未婚者における独身理由の形成要因――「目標」化する結婚」
「共働き男性における追加出生希望の規定要因――性別役割規範の希薄化の影響」
「地域社会の連帯が犯罪不安に及ぼす影響について」

これ以外のものも含めたすべての論文の題目と全文が,教員ウェブページ
http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thh0808/education/thesis/
に掲載されています.
サブゼミナール3年生は社会統計学の復習を兼ねて「多変量解析法実習」の聴講を義務づけています.
ゼミナール合宿2014年度は夏休みに箱根セミナーハウスで1泊2日で行いました.
OB・OGの進路(株)信徳,ヤマトシステム開発(株),(株)ジャパンビバレッジホールディングス,(株)スタジオアリス,(株)東武ホテルマネジメント,(株)中松商会,(株)ぐるなび,(株)ミニミニ神奈川,AS KNOW AS(アズノゥアズ),(株)日本情報開発,共同ネットワーク(株),(株)テクノスコープ,など
教員紹介教員ウェブページや研究者情報データベースを参照してください.
金井 雅之[研究者情報データベースへ]
HP教員ウェブ:http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thh0808/
ゼミウェブ:http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thh0808/education/thesis/index.html

現代社会の諸制度を実証的かつ説明的に研究するゼミナール_01

▲卒業論文発表会

現代社会の諸制度を実証的かつ説明的に研究するゼミナール_02

▲ゼミ合宿にて

[2015年4月掲載]
センディ

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