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アフリカの経済発展と社会問題[担当:傅 凱儀]

ゼミナール名称アフリカの経済発展と社会問題
研究テーマアフリカ地域に重点を置きますが、学生たちが関心を持つ国内外の経済関連的なテーマについて幅広く学んでいます。
ゼミナール所属経済学部国際経済学科
学修内容本ゼミナールは、主にアフリカの経済発展や社会問題について学びます。前期は日本語、または英語の文献を輪読し、最新の研究について学習します。後期は学生のグループ・個人研究に重点を置き、アカデミックスキルを活かして論文執筆・発表を行います。学生の英語力の向上、プレゼンテーションスキルにも重点を置きます。
前期は、アフリカの社会・経済に関する文献を輪読することが多いです。後期はグループ・個人研究、課外活動、インターゼミ活動などが中心になります。
ゼミ生の人数2023年は合計47名です。2年生15名(男子9名、女子6名);3年生19名(男子13名、女子6名);4年生13名(男子8名、女子5名)
開講日時など2,3年生は水曜日4限;4年生は水曜日5限
卒業論文・卒業研究ゼミナール研究論文は必須です。
サブゼミナール
サブゼミナールはありませんが、学生たちが自発的に授業以外の時間でゼミの勉強、活動の準備などをしてくれています。
ゼミナール合宿
夏合宿を年に一度実施します。
対外活動など
ほかの大学の国際経済系のゼミとインターカレッジゼミを毎年行っています。学生グループ研究発表会を開催します。
外部施設の見学もします。
OB・OGの進路
商社、半導体企業、国際物流、IT系企業、自動車部品メーカー、人事コンサルティング、公務員、家電メーカー、ITコンサルティング、銀行など、
上場企業に就職できるゼミ生がいます。人によりますがゼミ生の就職状況は良好です。
OB・OG会
まだありませんが、これから年に一度卒業生に対して発信することを目指しています。
教員紹介東京大学大学院総合文化研究科、博士(学術)
Yale University, Fox Fellow
The Chinese University of Hong Kong, Business School, Global Alumni Ambassador

アフリカ地域の経済発展について研究を行っています。

傅 凱儀[専修大学研究者情報システム]
1572945793720▲2018年度のゼミ課外活動、青染め体験
1572945793913▲ナイジェリアの現地調査で訪問した村
ゼミナール紹介_経済学部_傅凱儀ゼミ_01▲ゼミでのグループワークとプレゼンテーション
ゼミナール紹介_経済学部_傅凱儀ゼミ_02▲ゼミ合宿にて、真剣に研究発表を傾聴するゼミ生たち
[2024年3月掲載]