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経済データ分析[担当:矢野 貴之]

ゼミナール名称経済データ分析
研究テーマデータに基づいて経済や社会が抱える諸課題を分析し、処方箋を考える
ゼミナール所属経済学部 国際経済学科
学修内容国内外を問わず経済や社会が抱える課題を分析して処方箋を考えるには、まずその課題を理解するためのフレームワークを提供する経済理論と統計解析の手法を習得しなければなりません。そこで、2年生は、日経STOCKリーグもしくは日経学生対抗円ドルダービーへの参加を通じて、経済理論と実証分析の方法について学びます。3・4年生は、2年次に学んだことを応用しながら各自のテーマに基づく研究を進めていきます。
ゼミ生の人数合計30名(2018年度、男性:15名、女性:15名)
開講日時など毎週月曜日4・5時限
卒業論文・卒業研究4年次に卒業論文(ゼミナール研究論文)を執筆します。研究テーマは、データを用いる実証分析であれば経済問題に限定しません。実際に、人口問題、TV視聴率やスポーツ分野など幅広いトピックが選ばれています。
サブゼミナールメンバーの希望に応じて実施します。2018年度は希望があったので有志で実施しました。
ゼミナール合宿これまで合宿を行ったことはありませんが、メンバーと相談の上実施について検討します。
OB・OGの進路主として製造業などの民間企業で活躍しています。
教員紹介世界経済モデルの開発とその政策分析への応用について研究しています。

矢野 貴之[専修大学研究者情報システム]
[2019年3月掲載]