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経済学で日本経済を分析する[担当:櫻井 宏二郎]

ゼミナール名称櫻井 宏二郎ゼミナール
研究テーマ経済学で日本経済を分析する
ゼミナール所属経済学部経済学科
学習内容経済学は学ぶのが難しいという印象があります。教科書を独りで読んでもピンときません。かといって現実のことだけを詳しく調べても経済の本質はわかりません。そこで、このゼミでは、経済学と現実の両者を行き来しながら学ぶことに心掛け、経済学の使い方、経済分析の仕方などを段階的、体系的に学んでいきます。3年間のプログラムは以下のとおりです。

(1) 2年生前期では、基礎的な経済学や日本経済のテキストを輪読し、基礎的な知識を習得します。2年生後期では、いくつかのグループに分かれて、日本経済の最近の動向や課題などについて分析し、論文集にまとめます。今年は、景気、金融、財政、労働の4つのグループを作りました。
(2) また、2年生のゼミでは毎回、担当者が選んだ新聞記事を題材に時事的な経済問題について短い討論を行い、経済学的考え方の現実問題への適用を錬成します。
(3) 3年生前期では、入門的な統計学・計量経済学のテキストの輪読とパソコンを使った簡単な回帰分析の実習を行い、データ分析の仕方を学びます。3年生後期では、各人で、あるいはグループに分かれて、他大学とのインターゼミ(11月後半)での発表に向けて、研究論文を作成します。準備の過程で、プレゼンテーションの練習なども行います。
(4) 4年生は、3年時の研究論文をベースに、あるいは新しいテーマで、各人が卒論を完成させます。
ゼミ生の人数4年生14名、3年生15名、2年生19名(合計48名、男33名、女15名、2016年1月現在)。経済学科、国際経済学科の両方から採用しています。
開講日時など毎週月曜4限目(2年生)、5限目(3年生、4年生)
卒業論文・卒業研究4年時に卒論(ゼミナール研究論文)を作成します。卒論のテーマは日本経済に関連していれば自由です。最近の例として次のようなテーマがあります。
・異次元金融緩和の分析
・我が国の経済低迷要因と金融緩和の是非
・女性の労働と日本的雇用慣行
・成果主義について
・非正規雇用と賃金格差について
・アベノミクスの財政政策
・公的年金制度の未来
・少子高齢化と社会保障
・地域経済統合のあり方
・地域経済の現状とこれから
・TPPについて
サブゼミナール原則ありません。
ゼミナール合宿夏に2年生、3年生合同で2泊3日のゼミ合宿を実施しています。内容は、後期からの研究の計画や現在の進捗状況について報告してもらいます。最近は箱根セミナーハウス、御宿セミナーハウスなどを利用しています。
対外活動など大学(日本大学、東洋大学)とのインターゼミを年に1回開催し、各ゼミが研究内容について発表を行っている。
OB・OGの進路公務員、金融機関、商社、メーカー、流通、大学院など。
OB・OG会不定期。
教員紹介1980年一橋大学経済学部卒。日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)勤務を経て、2007年より専修大学経済学部教授。担当講義は、「日本経済論」、「経済政策」。著書に、『日本経済 未踏域へ』(共著)創成社、2011年、『市場の力と日本の労働経済 -技術進歩、グローバル化と格差』東京大学出版会、2011年(第35回労働関係図書優秀賞受賞)。
櫻井 宏二郎[研究者情報データベースへ]
その他このゼミのモットーは「仲良く楽しく勉強する」です。そのためには、各人が決められたルールを守り、お互いに協力して行動することが求められます。

経済学で日本経済を分析する_01

▲夏合宿1(御宿、2015年9月)

経済学で日本経済を分析する_02

▲夏合宿2(御宿、2015年9月)

経済学で日本経済を分析する_03

▲夏合宿3(箱根、2014年9月)

経済学で日本経済を分析する_04

▲夏合宿4(箱根、2012年9月)
[2016年1月掲載]
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