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現代日本における社会保障と社会福祉を考える[担当:小池 隆生]

ゼミナール名称現代日本における社会保障と社会福祉を考える
研究テーマ格差が拡大し貧困も深化している現代日本では、社会保障制度や社会福祉制度の存在意義がこれまで以上により一層問われています。高齢化に象徴される人口動態という条件、また東日本大震災で露わとなったように一人ひとりが災害と決して無縁ではいられないという外的条件のもと、いのちをつなぎ、将来の見通しを持って安心・安全な暮らしを送るために、社会保障や社会福祉には果たしてどのようなことが求められているのでしょうか。

既存の社会保障制度がほころび、かつ穴だらけとなり、貧困を予防し削減する機能が非常に弱くなっている今こそ、社会保障の誕生から今日に至る歴史的経緯にも明らかな「貧困の予防・削減」という社会保障の存立目的を今一度確認し、それを今日的かつ実のあるものへ回復させていくことが必要です。

本ゼミナールでは、社会保障や社会福祉が対象としている人々の生活実態に目を向けその実相を学びます。そして、誰もが見苦しくない暮らしを送る上で必要な社会の条件を研究します。社会保障・社会福祉が実のあるものとなるために、人類が採用してきた智慧と実践の積み重ねを歴史的経緯から学び、そして人々の暮らしの実態そのものを調査研究することを通じてあるべき社会保障・社会福祉を構想します。
ゼミナール所属経済学部経済学科
学習内容ゼミ活動の前半は、ゼミのテーマを多角的に検討するための文献を毎回輪読しています。後半は、3つの班に分かれてグループ研究を行っています。このようなグループワークは、毎年活動の年間テーマを決め、それにもとづき各グループが調査研究を実施しています。

これまで取り上げてきたテーマの例としては「障害を持つこと」、「ジェロントロジー(老年学)」、「日本の雇用・失業」、「子どもの教育と貧困」等があります。ともあれ、こうした2段構えの活動をもとに、2〜3年生は毎年調査報告書を執筆し、そして4年生は活動の集大成として卒業論文をまとめます。
ゼミ生の人数4年生10人、3年生10人、2年生12人(男性20人、女性12人)
開講日時など月曜日4限・5限
卒業論文・卒業研究4年生には卒業論文の提出を、また2〜3年生にも調査報告書の分担執筆を課しています。
サブゼミナールグループ研究のためのサブゼミがゼミ生自身によって不定期ですが自主的に実施されています。
ゼミナール合宿毎年冬〜春のシーズンと夏から秋にかけてのシーズンにゼミ合宿を実施しています。前者では、新ゼミ生である1年生から卒業を控えた4年生まで一同会して盛大に、懇親を主な目的とした合宿を2泊3日で行っています。

夏〜秋シーズンの合宿ではフィールドワークをゼミ全体で実施する合宿を行っています。これまで何度も東北地方へ足を伸ばしてきました。
対外活動など前期にインター大会(跡見学園女子大学との討論会)、後期にインナー大会(経済学部3ゼミ合同討論会)に参加しています。
OB・OGの進路公務員、金融機関、商社、観光、運輸・交通、食品、文具販売、メーカー、IT、化粧品、JA、私学事業団、専門学校教員、進学等。
教員紹介小池 隆生[研究者情報データベースへ]

現代日本における社会保障と社会福祉を考える_01

▲ゼミでのプレゼンテーション

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▲外部講師からのレクチャー

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▲夏合宿時に旧沢内村の高齢者を囲んで

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▲春合宿の球技大会開会式

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▲合宿時に実施した苺狩りの一コマ

現代日本における社会保障と社会福祉を考える_06

▲春合宿打ち上げ後

[2016年4月掲載]
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