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地球科学ゼミナール [担当:佐藤 暢]

ゼミナール名称地球科学ゼミナール [担当:佐藤 暢]
研究テーマ地層や岩石を構成する物質の成因の解明
ゼミナール所属教養ゼミナール
学習内容地球科学が対象とする、地層や岩石を実際に観察、解析、分析することによって、「われわれが生活している大地はどのようにしてできたのだろうか?」、「そして、どのように変化していくのだろうか?」といった疑問に対する解決の糸口を探っています。
このゼミナールでは、野外や室内で、実際に地層や岩石を観察したり、それらの成因に関する実験・分析を行うことで、地球の活動の一端に触れるとともに、自然科学的なものの見方を身に付けることが目的です。そのため、文献を読み、基礎知識を得ることも行っていますが、実際に国内の代表的な地域に出かけ、野外で地層・岩石の観察を行ったり、地層や岩石の観察や分析を実際に行うといった、自分の目や手を使って、地球を理解することを重要視しています。
これまでに、関東地方では丹沢、箱根、三浦半島、房総半島、伊豆大島など、国内では秋吉台、阿蘇、北海道、鳥羽、知床半島、山陰海岸など、海外ではグランドキャニオン周辺での地層や岩石・火山の観察を行っています。また採取した試料などを、岩石用顕微鏡で観察したり、X線装置を用いた分析を行い、成因の解明も行っています。
ゼミ生の人数2名(2017年度)
開講日時など月曜日5限
卒業論文・卒業研究卒業研究・卒業論文の作成は必須ではありませんが、2年間にわたって履修した場合、教養テーマゼミナール論文を提出することができます。2016年度は、「御所浦層群の堆積物にみられるフランボイダルパイライトの存在により推定される堆積環境」、「沖縄トラフ伊良部海丘産玄武岩中の熱水活動に伴う硫化物」の2つの論文が提出されました。
サブゼミナールサブゼミナールはありませんが、必要に応じて、ゼミの時間以外にも分析や試料の処理を行っています。
ゼミナール合宿年に1〜2回のゼミナール合宿を行い、実際の地層や岩石、火山の観察を通じて様々な地学現象を体験しています。 国内でジオパークとなっている地域(2014年天草御所浦、2015年南アルプス、有珠山洞爺湖、2017年隠岐など)を中心に観察場所を選定していますが、国外(アメリカ合衆国グランドキャニオン周辺)を訪問することもあります。
OB・OGの進路大学院進学、公務員(国家公務員、地方公務員、警察官など)、地質コンサルタントのほか、様々な方面へ進んでいます。
OB・OG会数年に一度OB・OG会を開催しています。
教員紹介海底の岩石の研究が専門です。インド洋や南極海などの深海で採取された岩石の分析をしています。これらの試料の一部は、学生の皆さんの研究材料としても使われています。
佐藤 暢[研究者情報データベースへ]
HP教員HP  http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thm0663/index.html

地球科学ゼミナール3

▲グランドキャニオン周辺で先カンブリア代の変成岩の調査(2017年春合宿)

地球科学ゼミナール4

▲島根県隠岐ユネスコジオパークにて2億5000万年前の変成岩の調査(2017年夏合宿)

地球科学ゼミナール_01

▲知床カムイワッカ滝にて温泉水の酸性度の調査(2012年夏合宿)

地球科学ゼミナール02

▲実験室にて岩石薄片の作成実習(2012年前期)
[2017年10月10日更新]
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