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金融市場・経済・企業に関するデータ分析/データサイエンス[担当:湯山 智教]

ゼミナール名称 金融市場・経済・企業に関するデータ分析/データサイエンス
研究テーマ ゼミのテーマは「金融市場・経済・企業に関するデータ分析/データサイエンス」です。いま世界的にデータサイエンティストが不足しているように、21 世紀では各種データを扱う能力が非常に重要となっています。そこで本ゼミナールでは、金融市場や経済・企業に関する知識を基礎にして、理論や仮説に基づいて、データを用いた分析技術(基礎的なデータサイエンス)の基礎を身につけ、分析結果をまとめて論文・レポートを作成していくことを目指します。
ゼミナール所属 商学部マーケティング学科ファイナンスコース
学修内容 参加者との相談次第ですが、日経ストックリーグ、神奈川産学チャレンジ、RIS(インターカレッジ・ゼミ)、Tableauコンテスト等への参加を通じた活動とすることも検討します。全員が共通に身につけるべきスキルを学習する部分と、個人・チームに分かれてテーマごとに活動する部分に分かれて進行します。いずれにおいてもアクティブ・ラーニングを中心とし、デジタルツールを活用します。
PC で Excel、Stata、Gretl、Exploratory, Tableau、Pythonなどいずれかの統計分析ツールを活用してアクティブに学んでいくこととします。
ゼミ生の人数 22名(24年度)
開講日時など 毎週月曜4限、5限(25年度)
卒業論文・卒業研究 4年次には、各自が個人やグループでこれらのスキルを使って金融市場や経済・企業の現象に関するデータ分析プロジェクトを行い、論文・レポートとしてまとめます。
サブゼミナール 各チームで必要な場合に実施されます。
ゼミナール合宿 夏合宿を行います。
対外活動など 日経ストックリーグ(2年生)、神奈川産学チャレンジ(3年生)、RIS(インターカレッジ・ゼミ、(3年生)など
OB・OGの進路 24年度にできたゼミのためまだOB・OGはいません。
OB・OG会 24年度にできたゼミのためまだOB・OGはいません。
教員紹介 シンクタンク(三菱総研)、国家公務員(金融庁、財務省等)、日本銀行、他大学(東京大学、米ジョージタウン大学)などで勤務を経て2024年から正式に大学教員になりました。
担当授業は、金融サービス、金融論、金融システムなど。
博士(商学)早稲田大学、修士(政策メディア)慶應義塾大学
日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、AFP(Affiliated Financial Planner)

湯山 智教[専修大学研究者情報システム]
HP https://researchmap.jp/tomoyuya
[2025年5月掲載]