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会計制度の研究[担当:石原 裕也]

ゼミナール名称 会計制度の研究
研究テーマ 企業の業績をステークホルダーたる投資家に適切に伝えるために会計制度(財務報告制度)は存在しています。今日の会計制度がその職務を果たしているのか検証し、不足する部分があるとすれば、その問題の解決のためにはどのような方法があるのかを考えます。
ゼミナール所属 商学部 会計学科
学修内容 まず、今日の会計制度の具体的な内容を検討し、その制度の設定目的を検討します。次に、実際の企業の財務報告においてにそのような制度がどのように反映されているのかを検討し、その結果、制度の設定目的が十分に達成されているかどうかを検討します。
所属学生の人数
2年生16名、3年生6名、4年生15名(令和4年度)
開講日時など
毎週月曜5限(3、4年生)、金曜5限(2年生)
卒業論文・卒業研究 原則的には卒業論文を各人で執筆してもらいますが、グループによる卒業研究で代替することもできます。
サブゼミナール
サブゼミは特に行っておりません。
ゼミナール合宿
ゼミ合宿は、ゼミに所属する学生の希望に応じて開催、不開催を決めていきます。
対外活動
毎年ということではありませんが、他大学のゼミとの合同発表会を開催します。その際には、共通の研究テーマを設け、それについてお互いに分析、検討、そしてプレゼンテーションを行っていただきます。
OB・OGの進路
何名かは会計専門職(公認会計士、税理士)に就かれていますが、大部分のOB・OGは一般企業に就職しています。その就職先は、特にどういった業種が多いということはなく様々です。
教員紹介 大学卒業後いったん銀行に就職し、10年ほど働いた後に大学院に入学し研究者の道に入りました。したがってあまり若くもなく、教育・研究能力も・・・ですが、気兼ねなくゼミ生と会話ができる雰囲気のゼミを目指しています。

石原 裕也[専修大学研究者情報システム]
[2023年3月掲載]