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フィールドスタディーと統計学から考えるデータの解析と評価 [担当:岡田 穣]

                                                         
ゼミナール名称フィールドスタディーと統計学から考えるデータの解析と評価
研究テーマ主に「現場」で起きている課題と向き合い、フィールド(現場)でのリアル(現実)やセンス(感覚)について、統計学を用いて評価・考察します。そしてそれに基づき、「地域活性」や「ツーリズム」といった分野で実際に抱えている課題への応用を想定した基礎論理の作成や提言を目指します。
ゼミナール所属商学部マーケティング学科
学習内容景観や自然、観光をテーマとしたフィールドスタディーを実施し、それによって蓄積されたデータ(物理現象・心理)を「統計分析(インドア)」と「フィールドスタディー(アウトドア)」の両面から検討し、論理的に何が言えるのかを見出します。1学年だけでなく学年を超えて一緒に考え、学んでいきます。
ゼミ生の人数男性3人・女性7人、4年生6人・3年生4人
開講日時など毎週月曜日5時限(2020年度のみ)
卒業論文・卒業研究4年次には卒業研究として、各人が研究テーマを設定して調査・研究を実施して卒業論文を作成します。テーマや調査対象地は担当教員と相談の上で決定し、これまでも多彩なテーマ、多様な調査対象地を舞台とした研究を実施しています。卒業研究のテーマは基本的に自身で選択できます。景観や自然、観光などをテーマとすることを教員は望んでいますが、過去には商品の販売や広報戦略、フードロスをテーマとした研究も実施しています。

<これまでの主な卒業研究テーマ>
食の傾向から考察されるフードシェアリングの立ち位置および大学生に向けた普及促進方法の提案
結婚観と職業観の把握及び大学生と企業に向けた女性活躍推進への提案
遊歩道景観のパターン分類と印象評価
保健休養機能景観向上機能からみた海岸林散策の保全管理活動による評価の変化の把握
京浜地区を対象とした夜景観の印象からみる今後の工場景観の活用案
夕方の時間帯に着目した風景体験によって想起されるなつかしさの景観を活用した広報活動の提案
中学生と大学生の自然景観のイメージ評価の差についての自然体験活動による影響の関係性の提言
高校生を対象とした地域住民と地域観光の関わり
大学広報におけるモノクロ写真が与える印象の評価と活用の可能性の提案
富士山を事例としたランドマーク景観による地域への愛着の評価
地域ブランドにおける国産ジーンズのストーリー性を用いたストーリーマーケティングによる新たな事業提案
海岸林の散策路の景観構造とシークエンス景観の評価の把握
サブゼミナールゼミナール時の発表やイベント参加の準備のために沢山のサブゼミナールがありますが、必ず自身の成長と経験につながるものにしています。
ゼミナール合宿夏(フィールド調査)・冬(集中実習)にゼミ合宿を、秋に研究テーマに沿ったゼミ遠足を実施しています。ゼミ合宿では親睦目的のイベントも行ったりと、ONとOFFの両方に全力で取り組みます。
対外活動など夏期に開催されるプレゼンバトル大会では、多くの大学生や高校生が集まり、会社から出されたテーマに基づくビジネスプランを企画してプレゼンをする大会で、2017年より参加しています。企画およびプレゼンに際しては外部講師を招いての集中講座でプレゼンスキルを徹底的に勉強し、実際に会社や現場を訪れて現場での様子や話を聞くなどして具体的なビジネスプランを企画します。他にも年度末に他大学とのインゼミ大会、共同研究や学会大会の参加など、外部との接触を積極的に実施しています。
OB・OGの進路IT、小売業、商社、メーカー、公務員など多方面に進んでいます。
OB・OG会年1回、冬に開催しており、OB・OGとは就職や進路などの相談・情報交換をはじめとした交流を持つことができます。
教員紹介授業では統計学を専門としていますが、現場でのリアルやセンスを非常に大事にしており、統計学はそれを数値といった科学(サイエンス)で論理的に実証するための「ツール」として捉え、森林や景観、観光などを研究テーマとして国内外を飛び回っている「超現場主義」の人間です。
岡田 穣[研究者情報データベースへ]
HP専修大学商学部岡田ゼミナール
c_岡田ゼミ06▲北海道猿払村の村役場にて、村オリジナルのアイスクリームを試食しつつ当地の観光活性についてヒアリング
c_岡田ゼミ05▲山形県鶴岡市の羽黒山参道を実際に散策し、当地における観光活性について体験
c_岡田ゼミ03▲佐賀県唐津市虹の松原での海岸林保全管理の視察。全体像を観るため観光地でもある鏡山山頂まで登山
c_岡田ゼミ04▲プレゼンバトル大会での発表に向け、テーマの現地である秋田県仙北市に赴いて視察後にワークショップを実施
c_岡田ゼミ02▲東京都市大学環境学部との合同プロジェクトによる、学会ホームページ作成におけるキャラクターデザインの検討
[2020年4月掲載]