広告戦略研究[担当:石崎 徹]
ゼミナール名称 | 広告戦略研究 |
研究テーマ | 広告およびマーケティング・コミュニケーションに関する理論的、実践的研究を進めています。もちろんマーケティング論やブランド論といった関連する領域もしっかりおさえます。 |
ゼミナール所属 | 経営学部ビジネスデザイン学科 |
学修内容 | 主に文献の輪読、グループ研究、個人研究、他大学ゼミナールとの合同発表会などを通じて、広告およびマーケティング・コミュニケーションに関する高度な知識、分析能力を身に付け、プレゼンテーション能力の向上も狙っています。また最終的には卒業論文を執筆することにより、研究成果の発表も行います。 |
ゼミ生の人数 | 4年次13名(男性6名、女性7名)、3年次14名(男性4名、女性10名) |
開講日時など | 木曜日4時限5時限。 |
卒業論文・卒業研究 | 卒業論文必須。コミュニケーションに関わっていれば、直接広告をテーマとしなくてもよいことになっています。幅広くマーケティングやコーポレート・コミュニケーションの観点からテーマを設定する人もいます。デジタル系が最近は多いです。 |
サブゼミナール | 主に3年次にグループ研究のため、グループごとに適宜集まって作業をしています。 |
ゼミナール合宿 | 春休みに1泊、夏休みに2泊。大学のセミナーハウスへ行きます。しっかり勉強して、しっかり遊びます。 |
対外活動など |
3年次に、日本広告学会関東部会学生広告論文賞、日本広告学会学生クリエーティブ賞へ応募します。任意で、他大学の広告関連ゼミの学生と共同調査できる「大学生意識調査プロジェクト」(東京広告協会指導)に参加できます。 |
OB・OGの進路 | メーカー、サービス業など多岐にわたっています。少なからず広告業界へ進む人もいます。 |
OB・OG会 | 25期で約300人ほどの卒業生がいます。ここしばらくはOBOG会をやっていなかったのですが、また復活させる予定です。 |
教員紹介 | 大学2年の英語講読の授業の折、広告関係の文献を使ったことがきっかけで、広告のゼミに入ることを希望しました。運よく合格し、勉強するにつれ、より深く研究したくなり、大学院へ進学、研究者として広告に関わることになりました。 現在、広告論、マーケティングコミュニケーション担当、日本広告学会会長、近編著に『わかりやすいマーケティング・コミュニケーションと広告 第3版』八千代出版、2024年。 石崎 徹[専修大学研究者情報システム] |
HP | ゼミのインスタグラム |

富士山中湖セミナーハウスにて
新3年生のグループ発表。

富士山中湖セミナーハウス前で集合写真。

大学生意識調査プロジェクト
「FUTURE2023」発表会にて。
[2024年2月掲載]