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人事の仕事と法律ゼミナール[担当:廣石 忠司]

ゼミナール名称人事の仕事と法律ゼミナール
研究テーマ組織の重要な「資源」である、ヒト、モノ、カネ、情報のうち、ヒトに関して研究を進める
学習内容最近「ブラック企業」、「働き方改革」、「過労死」など企業内のヒトに関する問題が盛んに取り上げられています。このゼミでは、ヒトが働くことについて、法律ではどのように規定されているか、「生き生きと働く」ためにはどうしたらよいか、考えていきます。経営学部のゼミですが、経営学の側面と法律の側面、両方を学ぶことができるゼミです。
ゼミ生の人数4年生:男性3人、女性5人 3年生:男性2人、女性6人
開講日時など木曜日4,5限
卒業論文・卒業研究卒業論文は必修です。毎年400字詰め原稿用紙100枚相当以上のものを要求しています。
サブゼミナール今のところありません。
ゼミナール合宿毎年新3年生対象に春合宿、全員対象に夏合宿を行っています。
春は人事労務の全体像をつかむこと、夏は卒論準備が主な内容です。
OB・OGの進路特に業界の偏りはありません。
JR東日本、青森朝日放送、企業の人事労務担当や税理士など多種多様です。
教員紹介学部卒業後5年間経済団体で労働法を担当し、その後コンサルティング会社で5年間経営コンサルタントとして勤務したのち大学院を経て、教職につきました。経営実務と法律(労働法)の接点となる分野の研究をしています。
温泉とお酒、そして鉄道旅行が大好きです。

廣石忠司[研究者情報データベースへ]

1573003944805▲春合宿
[2018年3月掲載]