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Globalization and Leadership[担当:福原 康司]

ゼミナール名称福原康司ゼミナール
研究テーマGlobalization and Leadership
ゼミナール所属経営学部経営学科
学習内容3年次の活動は、大きく分けて2つあります。第一は、経営組織論に関わる様々な学術書を輪読します。各自で担当箇所を要約し、関連する企業の事例分析を行いながら報告をしてもらい、参加者全員で議論します。第二は、こうした個人報告とは別に、チームを組んで対企業向けの各種プレゼンテーション大会に参加しています。
4年次の活動は、経営組織論という理論的な枠組みを用いて、企業や行政などの組織が直面している問題・課題を解決するための政策提言を、卒業論文を通じて行っています。論文制作に際しては、特にフィールドワーク(アンケートやインタビューなどの調査)を大事にし、現場で起こっていることを直接見聞きする重要性について学習してもらっています。
また、ゼミ活動の2年間で、学内外の他のゼミや社会人、あるいは外国人との交流イベントを企画運営してもらっています。こうした活動を通して「生きた組織論」を体得することが、本ゼミの最終的な到達目標になっています。
ゼミ生の人数その年によっても異なりますが、各学年13名前後で、男:女=2:1くらいでしょうか。
開講日時など毎週月曜日4・5限、が基本ですが、議論が白熱すると6・7限までかかることもしばしば・・・
卒業論文・卒業研究上記の「学習内容」で書かれている通り、4年生の主な活動は卒業論文の制作にあります。ですから、もちろん、卒業論文はゼミを卒業する必須項目となっています。
卒業論文の内容そのものは、一見すると社会人になってから必ずしも必要とする知識ではないかのように思われるかもしれませんが、世の中に潜む問題を発見し、それを解決するための政策提言をエビデンス(理論的・実証的な根拠)に基づいて行う方法は、働く上でも不可欠な能力なんです。
サブゼミナール3年次は各チーム活動の進捗管理、4年次は卒業論文制作の相互査読のために、任意で行っているようです。
ゼミナール合宿夏と冬に各1回ずつ、計2回のゼミナール合宿を行っています。ゼミ理念が、Learning&Activity(よく学びよく遊ぶ)なので、3泊4日の合宿中は、昼は種々のレク(フットサル、バスケ、バレーやテニスなどのスポーツ)、夜は深夜まで勉強をします。
対外活動3年次は、3-4名で1つのチームを作り、企業に対して自分たちの考えたビジネスアイデアを提案する様々なプログラム、例えば、神奈川産学チャレンジプログラムや日経ビジネス主催のプレゼンテーション大会などに参加しています。
ちなみに、日経ビジネス主催の大会は、毎年関東の主要大学から160チーム前後のエントリーがあり、その中から10チームしか本戦に進めず、さらにその中で入賞できるのは4チームという狭き門ですが、福原ゼミでは過去3回本戦に駒を進め、1度3位に入賞しています(その時の様子は日経ビジネス2012年3月19日号に掲載されています)。
OB・OGの進路アデコ、アマダ、大塚商会、NTN、京セラ、クラリオン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、スタンレー電気、積水ハウス、大正製薬、日本IBM、パナホーム、パラマウントベッド、バンダイ・ナムコ、久光製薬、ファンケル、ルネサスエレクトロニクスなどの一部上場企業(50音順)の他、多くの優良企業で活躍しています。また、明治大学大学院(博士課程)に進学して、学問を究めようと頑張っている卒業生もいます。
OB・OG会毎年12月の初旬に同窓会(「福期会」と呼ばれています)を開催しています。今年(2014年)でようやく10期生を迎え、創立してまだ若いゼミナールで、卒業生はまだ100名を越えていませんが、30-40名くらいが同窓会に参加してくれています。
教員紹介学部も大学院も専修大学を卒業しているので、愛校心が強い教員の一人かもしれません。
研究内容は、大学院時代から中間管理職のリーダーシップやモチベーション(動機づけ)について研究しています。また、最近は、組織の中の物語や言説に注目した研究方法に関心があります。詳しい経歴や研究内容は、HPを参照してみてください。
好奇心旺盛な性格なので、趣味はアウトドア(例えば釣り、バイク、ジェットスキー、スノボー、スキューバダイビングなど)とインドア(例えば映画・音楽鑑賞やオーディオ機器など)ともに多岐にわたります。趣味は会話の引き出しを広げてくれますので、社会での様々なコミュニケーションの場面で多趣味であることがプラスに働いているような気がします。
福原 康司[研究者情報データベースへ]
その他経営学部の教育ポリシーは、理論と実践の融合です。世の中に出たら理論(知力)だけでは組織は動かせません。実践(実行力)が伴ってはじめて、組織とは回るものです。このゼミでは、決して頭でっかちにならず、理論を実践する能力を養うための様々な仕掛けが用意されています。具体的には、実際に企業で実施されているメンター制度(マンツーマンで先輩が後輩を指導する責務を負う体制)やピアレビュー(匿名の同僚による同僚の評価)、あるいは各種役職の任命権(先輩が後輩の役職を決定する権限を持っている)や入ゼミ審査の最終選考権(2年生の最終的な選考権限を3年生に与えている)などがあります。
こうした種々の権限をゼミ生に与えることで、それに伴う責任を感得してもらっています。あらゆるゼミナール活動が、まさに「生きた組織論を学ぶ場」となっていることが特徴だと言えるでしょう。

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[2014年4月掲載]
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