社会学専攻

グローバル化する現代社会に迫る多様なアプローチ

文化・システム系
比較社会論 文化・歴史・自然環境に着目して比較文化史社会学の研究を行う。
コミュニケーション論 情報行動のミクロデータ分析を行う。
現代文化論 文化のはたらきに注目しながら、「私」たちが生きる現代を、とらえる力をはぐくむ。
現代社会論 制度と行為の連関メカニズムを、モデルと実証を通じて解明する。
社会意識論 人口動態的な側面に注目しながら、社会意識の変容を探求する。
生活・福祉系
産業・労働社会学 日本社会における働き方の特徴やその歴史について理解を深める。
職業・生活論 職業と生活の関連性についての社会学的考察・研究を行う。
家族社会論 日本およびアジアの生活保障組織について考える。
介護・ケア論 援助を必要とする人へのケアや介護の問題を制度・政策、援助技術から学ぶ。
生涯学習社会論 全世代の継続的学習を促進し、多様な学習機会の創出・支援のあり方を理論的・実証的に考察する学問領域である。
地域・エリアスタディーズ系
社会環境論 被災地に真摯に対峙する社会学的実証的研究法を体得する。
地域社会学 近代化、グローバル化の中の地域社会を捉える。
都市社会学 エスニシティ経験を手がかりに都市社会を読み解く。
エリアスタディーズ トランスナショナル・コミュニティと多文化共生について考える。

博士後期課程

現代社会の構造をより深く理解する

社会学

社会学特殊研究I～XV

文化・システム系
  • ●比較社会論
  • ●コミュニケーション論
  • ●現代文化論
  • ●現代社会論
  • ●社会意識論
地域・
エリアスタディーズ系
  • ●社会環境論
  • ●地域社会学
  • ●都市社会学
  • ●エリアスタディーズ
生活・福祉系
  • ●職業・生活論
  • ●産業・労働社会学
  • ●介護・ケア論
  • ●家族社会論
  • ●生涯学習社会論
INFORMATION 本研究科の詳細（公式サイトへリンク）