教授・山田 健太

山田先生
堅苦しいイメージがある新聞が制度上は最も自由なメディアで何の制約もなさそうなネットは圧力がかかりやすい特性があります。そうした社会のカラクリを現場に出かけ解明し、一緒に「言論の自由」を考えていきましょう。
山田 健太
教授

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教員データ

氏名・職位 山田 健太(YAMADA KENTA) 教授
文学部開講科目
 (現在、人文・ジャーナリズム学科での担当科目)
言論法1
言論法2
ゼミナール1・2・3・4・5・6
卒業論文
大学院開講科目近現代文学特講 近現代文学特講演習 憲法特論演習 憲法特論Ⅰ 憲法特論Ⅱ
略歴青山学院大学法学部卒業 法学士 [青山学院大学]
専門分野新領域法学(言論法(メディア・情報法) ジャーナリズム 人権法(憲法))
研究キーワード言論の自由
所属学会日本公法学会 日本出版学会 日本マス・コミュニケーション学会 国際人権法学会 日本編集者学会 公益社団法人自由人権協会 一般社団法人日本ペンクラブ NPO法人情報公開クリアリングハウス 特定非営利活動法人放送批評懇談会

主要業績

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単行本(単著)
3.11とメディア徹底検証 新聞・テレビ・WEBは何をどう伝えたか--トランスビュー-- 2013年03月
言論の自由拡大するメディアと縮むジャーナリズム--ミネルヴァ書房-- 2012年12月
ジャーナリズムの行方--三省堂-- 2011年08月
放送法と権力--田畑書店-- 2016年10月
見張塔からずっと--田畑書店-- 2016年10月
法とジャーナリズム 第3版--学陽書房-- 2014年10月
単行本(共著・編著・論文集・事典など)
現代ジャーナリズム事典--三省堂-- 2014年06月
放送法を読みとく--商事法務-- 2009年07月
新版 マス・コミュニケーション概論--学陽書房-- 2009年05月
マスコミ・ジャーナリズム研究文献要覧--日外アソシエーツ-- 2015年08月
高校生からわかる 政治のしくみと議員のしごと--トランスビュー-- 2013年06月
論文(雑誌・紀要・研究成果報告書など)
情報の歪みは選挙を歪める--GALAC10月号-- 2016年09月
震災・原発報道における「情報の空白と偏在」--GALAC6月号-- 2016年05月
放送はだれのものか--月刊民放(日本民間放送連盟)5月号-- 2016年05月
ジャーナリズムの希薄化と市民的自由の縮減--国際人権(国際人権法学会)-- 2015年10月
報道威圧発言で現実味 「報道の自由の危機」--広島ジャーナリスト22号-- 2015年09月
その他(学会発表・講演・座談会・インタビュー・書評・エッセイなど)
出版編集倫理に関する考察--第17回国際出版研究フォーラム2016年10月
デジタル時代の公共性と出版の自由--第16回国際出版研究フォーラム2016年10月
言論の自由を取り巻く状況--2016年春季研究発表会2016年06月
東日本大震災・オリンピック・メディア--2014年春季研究発表会2014年06月
日韓の災害報道システムの検証--第17回日韓国際シンポジウム2011年09月

ゼミ紹介

メッセージ

大学院

 
憲法特論Ⅰ
ジャーナリズムをめぐる事象(とりわけ訴訟事案)を取り上げ、その背景にある法・社会制度やメディア倫理を学ぶ。講義は演習形式で実施する。
 
憲法特論Ⅱ
ジャーナリズムをめぐる事象(とりわけ訴訟事案)を取り上げ、その背景にある法・社会制度やメディア倫理を学ぶ。講義は演習形式で実施する。
 
憲法特論演習
ジャーナリズムをめぐる事象(とりわけ訴訟事案)を取り上げ、その背景にある法・社会制度やメディア倫理を学ぶ。講義は演習形式で実施する。
 
近現代文学特講
ジャーナリズムをめぐる事象(とりわけ訴訟事案)を取り上げ、その背景にある法・社会制度やメディア倫理を学ぶ。講義は演習形式で実施する。
 
近現代文学特講演習
​ジャーナリズムをめぐる事象(とりわけ訴訟事案)を取り上げ、その背景にある法・社会制度やメディア倫理を学ぶ。講義は演習形式で実施する。