卒業論文の作成
専修大学社会学科では、卒業論文を執筆することを卒業要件上義務づけています。
在学生は2年次の後期に専門ゼミナール(担当教員)の選択をおこない、3年次の「専門ゼミナールA」と4年次の「専門ゼミナールB」において、同じ教員による一貫した指導を受けながら、卒業論文を執筆します。
卒業論文のタイトル一覧
2024年度(4月以降公開予定)
代表論文一覧
専修大学人間科学部社会学科では、各ゼミナールから1本ずつ推薦された卒業論文の中から「代表論文」を選出し、毎年1月末におこなわれる代表論文発表会の場で執筆者に報告してもらい、学科に在籍するすべての学生による質疑応答もおこなっています。
2020年度以降は、各ゼミナールで推薦された論文は「ゼミ代表論文」、ゼミ代表論文の中から系(文化・システム系、生活・福祉系、地域・エリアスタディーズ系)ごとにそれぞれ1本ずつ選ばれた論文3本を「系代表論文」としています。
2015~19年度は、各ゼミナールから1本ずつ推薦された卒業論文の中から、系ごとに1本ずつ選ばれた論文3本を「代表論文」としました。
2014年度以前は、各ゼミナールから1本ずつ推薦された卒業論文の中から、系とは無関係に選ばれた論文3本を「代表論文」としました。
◆2024年度代表論文
系代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 長田 和久 | 部活動の地域移行における各自治体の指導者研修 |
広瀬 裕子 |
| 井原 楓 | 発達障がいのある子どもをもつ父親のナラティブ研究 ―父親が抱える葛藤と人生における子どもの障がいの意味づけに焦点を当てて― |
小峰 直史 |
| 杉﨑 羽紗 | 「迷惑施設」と行政に対する信頼 ―神奈川県藤沢市大清水浄化センターの事例から― |
靏 理恵子 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 今野 ひかる | アイドルファンと野球ファンの比較 ―魅力とコミュニティのKJ 法による分析― |
秋吉 美都 |
| 直井 海士 | 初職の雇用形態が与える初婚年齢への影響 ―イベント・ヒストリー分析を用いて― |
金井 雅之 |
| 村上 由海 | 物語と社会 ─なぜスタジオジブリが40 年普及し続けるのか─ |
後藤 吉彦 |
| 高田 陽歩 | 社会問題化プロセスから見る「発達障害」の増加 ―専修大学の障がい学生支援に関する構築主義的分析― |
嶋根 克己 |
| 末次 由依 | タイ・バンコクにおける日本人駐在員家族女性の経験に関する研究 ―生活実態と帰国後の変化を中心に― |
村上 彩佳 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 貫洞 伊織 | 保育士の専門性と社会的評価 |
勝俣 達也 |
| 阿部 弓佳 | ファッションによるアイデンティティ確立と権利保障 ―自己表現としての若者の「ファッション行動」と「高揚感」に着目して― |
駒崎 道 |
| 樗澤 拓郎 | 運動部活動が中学生の成長に与える影響 |
永野 由紀子 |
| 長谷川 祐太 | 高齢者に向けたeスポーツを考える ー高齢者にeスポーツが普及するにはー |
馬場 純子 |
| 山 志亜 | 就労継続支援A型の所得における利用者の生活の自立性 |
樋口 博美 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 辻 有花 | 能登半島地震被災地輪島市門前町にて発見した共同性は公共性となりうるのか ―總持寺通り商店街管理部宮下杏里さんへのインタビュー調査から― |
大矢根 淳 |
| 宮澤 彗太 | いやしのツーリズムに関する社会学的考察 ―スケープ・身体・原風景― |
菱山 宏輔 |
| 小林 輝久 | サードプレイスの可能性 ―子ども食堂から見る第三の場所としての効果― |
藤原 法子 |
◆2023年度代表論文
系代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 重田 怜央 | 夫婦における性別役割分業意識の不一致の規定要因 ―現代核家族調査,2008を用いた分析― |
金井 雅之 |
| 中川 大樹 | 乳幼児期及び児童期の子どもをもつAYA世代がんサバイバーにおける内面的・外面的変容プロセス ―ピアサポートに焦点を当てて― |
小峰 直史 |
| 平出 歩菜 | 地域コミュニティは健康観を変えるのか ―高齢者を対象としたソーシャル・サポートについてのインタビュー結果から― |
藤原 法子 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 村上 隆幸 | 中学校教員の意識と「学校本位的自殺」 ―TALIS 2018 データを用いた順序ロジスティック回帰分析 |
秋吉 美都 |
| 遠藤 愛菜 | ライブエンタテインメントの存在 ─ ライブと音楽消費 ─ |
後藤 吉彦 |
| 髙橋 明梨 | 炎上を引き起こす SNS 環境と現代的な若者の心理 |
嶋根 克己 |
| 伊藤 陽 | 「特別の教科 道徳」をめぐる世論に関する一考察 ―SNS 分析を題材として― |
広瀬 裕子 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 鈴木 悠太 | 人材派遣会社側の「本音」 -派遣労働で苦しむのは労働者だけじゃない- |
勝俣 達也 |
| 千葉 光香莉 | 不登校支援と子どもの権利保障 ―スクールソーシャルワーカーの活用事例を通してー |
駒崎 道 |
| 河村 翼 | コロナ過がもたらすこどもの成長の影響 ―「つながり」を再構築するために何が必要か― |
永野 由紀子 |
| 山下 麻紘 | 手話を使う人が生きやすい世の中にするために ー健聴者へのアンケート調査からー |
馬場 純子 |
| 篠﨑 悠人 | 共生社会における自由を認める集団の仕組み ―佛子園から考える集団の中の自由に対する意識の定着― |
樋口 博美 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 大塚 菜緒 | レジリエンスを基底とした地域医療の展開 -鴨川市立国保病院の職員・病院長への聞き取り調査から- |
大矢根 淳 |
| 松江 良 | 地域での食農教育がもたらす人々のつながり ―農村と都市の事例から― |
鶴 理恵子 |
| 關根 槙 | 現代の空間的移動と「移動可能性」概念に関する社会学的考察 -ウクライナ侵攻に伴う人々の「新たな移動」を事例として |
菱山 宏輔 |
◆2022年度代表論文
卒業論文報告会の様子
系代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 大塚 彩音 | サービス業から男性が遠ざかることへの一考察 ~ジェンダーステレオタイプ脱却の鍵を探る~ |
村上 彩佳 |
| 半沢 歩 | 子どもの貧困と「心のよりどころ」 ~ファミリー・グループホーム「石井ホーム」の事例~ |
永野 由紀子 |
| 藏座 龍丸 | 国道の記憶と表象 ~国道16 号線のエスノグラフィ~ |
菱山 宏輔 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 田邉 隆史 | ひとり親家庭の進学期待生成メカニズムの検証 ~ふたり親家庭との比較を通して~ |
秋吉 美都 |
| 小原 千佳 | 転職によって生じる収入および仕事満足度の変化 ~自発的・非自発的転職に着目して~ |
金井 雅之 |
| 内田 妃南 | 趣味の回答が自己形成にもたらす影響 ~現代人にとって読書を趣味と述べる意味~ |
後藤 吉彦 |
| 駒澤 海成 | 現代人の合理的思考のメカニズム ~科学的認識の落とし穴~ |
嶋根 克己 |
| 藤本 朱音 | 自治体における社会教育諸施設の組織的連携の可能性 ~〈外なる〉トライアングルの事例としての長野県におけるMLA連携を題材として~ |
広瀬 裕子 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 野田 康太 | 育児休業を取得したことによって生じた仕事観や時間意識の変化 ~育児休業取得のプロセスを踏まえて~ |
勝俣 達也 |
| 村田 陸玖 | 少年犯罪が起こる原因と背景 ~新聞記事とアニメに着目して~ |
駒崎 道 |
| 藤岡 史絵奈 | ベトナム人技能実習生にとってのベトナム寺院の役割に関する質的研究 ~アジール機能と心の拠り所機能に注目して~ |
小峰 直史 |
| 西脇 有咲 | ヤングケアラーが“みえる”社会にするために ~真に求める支援とは~ |
馬場 純子 |
| 伊平 光希 | 山古志地域における共生と交流の設計について ~やまこし復興交流館おらたるの事例から~ |
樋口 博美 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| (氏名・要旨非公開希望) | 退職後、教育基本法改正反対デモに参加した退職女性教員 ~旧広島師範大学附属校卒業生の自立した人生~ |
大矢根 淳 |
| 沖山 彩未 | 現代社会における自然、特に山や森林とのつきあい方の再考 ~神奈川県相模原市の事例から~ |
鶴 理恵子 |
◆2021年度代表論文
系代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 山口 茜 | 主観的独身理由によるパートナー獲得タイミングの違い ~イベントヒストリー分析をもちいて~ |
金井 雅之 |
| 横江 明日香 | 高齢者における共食について ~シニア食堂のオンライン調査から~ |
馬場 純子 |
| 馬橋 萌音 | 関係重視型・民主型リーダーが多良間島の観光に与える影響 ~柳岡秀二郎さんへの聞き取り調査から~ |
大矢根 淳 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 行田 綾花 | 物質主義者は幸福か ~2019年における日本版「世界価値観調査」から探る幸福のメカニズム~ |
秋吉 美都 |
| 小泉 亜美 | 「恋愛禁止」規定から見たアイドルのジェンダーロール |
後藤 吉彦 |
| 泉 颯人 | 社会的諸価値の放擲を齎す衝動としての愛についての論考 ~孤絶の最果てにしるべを求めて~ |
嶋根 克己 |
| 岩堀 風月 | 民営樹木葬墓地パンフレットの訴求内容分析 ~納骨堂との比較から~ |
村上 彩佳 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 宮嵜 結菜 | 共働き女性の性別役割分業意識とそれに伴う影響 ~話し合いや満足度との相互関係~ |
勝俣 達也 |
| 前川 優花 | 特別養子縁組の成立における子どもの権利保障 ~妊娠期の実親への支援に着目して~ |
駒崎 道 |
| 佐々木 麻帆 | 途上国から真の「貧しさ」を考える ~本当に必要な支援のかたちとは~ |
永野 由紀子 |
| 倉田 芽衣 | 藤沢における協働のまちづくり ~市民参画による市政の模索~ |
樋口 博美 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 小塩 創大 | 地域おこし協力隊制度の課題と展望 ~山梨県北杜市の事例から~ |
鶴 理恵子 |
| 沢野 史歩 | 現代日本における多文化共生社会への向き合い方 ~日本代表への期待感から~ |
藤原 法子 |
◆2020年度代表論文
系代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 君塚 仁美 | どのような要因が労働者の情緒的コミットメントに影響するのか ~バブル崩壊後の就労意識に関する調査から~ |
秋吉 美都 |
| 増田 美咲 | ステップファミリーにおける子どもの権利侵害と児童虐待 ~子どもの虐待死亡事例に着目して~ |
駒崎 道 |
| 黒宮 心愛 | エコビレッジで暮らす人々の関係性と精神性 |
鶴 理恵子 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 近藤 宏紀 | 学校外教育は大学進学に効果を与えるか ~教育段階・種類別に注目して~ |
金井 雅之 |
| 和仁 ももこ | 現代スポーツの社会的意義と社会問題について ~青少年の健全育成及び体罰問題から考える~ |
村上 彩佳 |
| 齊藤 風韻 | 「推し」と「ファン」の関係性 ~「推す」という「愛」とその正体~ |
後藤 吉彦 |
| 水谷 真奈 | 価値観が多様化した社会に対応した教育の実現 ~一元的な「正解」を求める公教育からの脱却を図るには~ |
嶋根 克己 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 藤原 真大 | 越境して労働する人々 ~ベトナム人技能実習生を巡って~ |
勝俣 達也 |
| 渡邉 琴音 | 不妊治療と養子縁組 ~不妊当事者たちが追いつめられない社会の実現に向けて~ |
永野 由紀子 |
| 王 怡清 | 障害者が社会に溶け込む要因 ~中日両国における障害者をめぐる施策及び障害者観念の変遷と差異からの検討~ |
馬場 純子 |
| 松下 ミキ | 「ふつうの」働き方から置き去りにされた職人 ~職人労働が抱える問題とは何か~ |
樋口 博美 |
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 児玉 奈美 | アルバイト場面における愛想笑いの発現 ~若年層男女へのフォーカス・グループ・インタビューとアルバイト採用担当者への聞き取り調査から~ |
大矢根 淳 |
| 高橋 実加子 | セクシュアルマイノリティとメディア研究 ~ドラマにおけるセクシュアルマイノリティ表象の移り変わり~ |
藤原 法子 |
◆2019年度代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 長坂 京平 | 私らしさの作り方 ―インスタグラムで見る「カギ」をする本当の意味― |
後藤 吉彦 |
| 河田 泰明 | 「貧困バッシング」にみる「構造的排除」の考察 | 樋口 博美 |
| 沖 ひかる | 日系人のアイデンティティの確立に影響を与えるものとは 〜ワシントン州シアトルを例に挙げて〜 |
藤原 法子 |
◆2018年度代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 中原 健斗 | 排他主義を規定/抑制するものはなにか ーマルチメソッドによる総合的な要因の検討ー |
秋吉 美都 |
| 山田 果奈 | 働く女性と役割意識 -食生活の視点からー |
勝俣 達也 |
| 藤田 晴香 | ヨバレからみる地域社会とは |
藤原 法子 |
◆2017年度代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 織口 葉菜子 | テレビCMにおける女性の身体像 ー広告表現が作り出す「スリムな身体」という規範ー |
後藤 吉彦 |
| 長谷川 奈々 | フィリピン人の笑顔と日本人 |
永野 由紀子 |
| 米田 みのり | ヘイト・スピーチと街空間 横浜中華街/新大久保コリアンタウン/池袋チャイナタウン |
広田 康生 |
◆2016年度代表論文
専修社会学会での発表の様子
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 石橋 拳 | 相対的リスク回避モデルの三世代間学歴移動への拡張 ー学歴の相対的価値の時代変化をふまえてー |
金井 雅之 |
| 入山 愛 | 知的障害者の自立に関する考察 ―教育及び就労という観点から― |
宇都 榮子 |
| 水田 夕稀 | 公共施設の統廃合や機能転換における協働 ー東京都多摩市の事例をもとにー |
今野 裕昭 |
◆2015年度代表論文
専修社会学会での発表の様子
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 川幡 小珠美 | プロ野球応援はなぜ盛り上がるのか―宗教という観点からの分析― |
川上 周三 |
| 池田 和希 | 柳田風景論に基づき解釈する富岡町民(強制避難対象者)がもつ「さくら」と「浜」への想いによって模索された生活の選択肢 ―聞き取り調査、写真観察法により明らかにする― |
大矢根 淳 |
| 佐野 優貴 | 高齢者観と学校教育 |
馬場 純子 |
◆2014年度代表論文
専修社会学会での発表の様子
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 渡邉 祥吾 | 崩壊する名づけ-「きらきらネーム」に顕在化する階層の再生産 |
秋吉 美都 |
| 本間 智裕 | 生活防災及び地区防災計画制度から考察する「識災」豊かな実践共同体とそこでのアイデンティティ形成~岩手県陸前高田市米崎地区でのフィールドワークを通して~ |
大矢根 淳 |
| 大野 純輝 | 人々の「農地」に対する愛着の根源を探る
-京都縦貫自動車道建設に伴う水田買収を例にあげて- |
樋口 博美 |
◆2013年度代表論文
専修社会学会での発表の様子
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 星野 晴輝 | 若年層未婚者における独身理由の形成要因 -「目標」化する結婚- |
金井 雅之 |
| 山内 夏穂 | 『縮小する世間』とマナーの局所化 -他者がいることの意味- |
嶋根 克己 |
| 竹内 麻子 | 教師からみるスクールカースト -これからの学校の姿- |
塚越 健司 |
◆2012年度代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 鈴木 敦史 | テキストマイニングによるスマートフォンのマーケティング分析 -売り手の販売戦略と買い手の意識のずれ- | 金井 雅之 |
| 林 朋実 | 戦略的行為としての「粧い」の有用性 -いつか男も<女>になる- | 嶋根 克己 |
| 小嶋 美緒 | 現代日本の子供をめぐる問題現象の捉え方 -母性愛神話の批判- | 永野 由紀子 |
◆2011年度代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 金田 一輝 | 地域社会の連帯が犯罪不安に及ぼす影響について | 金井 雅之 |
| 矢吹 亮司 | 女性パートタイマーの実情 | 柴田 弘捷 |
| 小山 奈月 | 家族団らんの成立・現状・課題 | 永野 由紀子 |
◆2010年度代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 北野 まい | 友達の友達は友達なのか -紹介という行為からみた友人ネットワーク形成- | 秋吉 美都 |
| 坂本 祐介 | マクドナルドと合理化によって従業員に何が起きるか -アルバイトの視点から- | 柴田 弘捷 |
| 福田 洋佑 | 社会学的見地から見た吃音者 -吃音者と正音者の相互行為と「声の規範」に着目して- | 嶋根 克己 |
◆2009年度代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 能登 達也 | 東京一極集中化の構造における独立都市八王子の課題 -八王子駅南口地区市街地再開発事業を対象としたフィールドワークから読み解くまちの活性化ー | 大矢根 淳 |
| 新井 謙太 | 社会福祉施設における「直接的援助」の現場の求めていること -知的障害者福祉施設職員の精神的疲弊からー | 馬場 純子 |
| 川口 萌恵 | なぜ日本人は宗教を忌避するのか -天理教から見る現代の若者の宗教観 | 樋口 博美 |
◆2008年度代表論文
執筆者名 |
論文名 |
指導教員名 |
| 綿引 勇太 | 児童養護施設入所児童の学習をどう支援するか -学習支援の重要性と学生ボランティアの役割と有効性ー | 宇都 榮子 |
| 田村 修 | 「結い」による新たな公共交通機関の創出 -新潟県中越地震被災地・山古志における「クローバーバス」プロジェクトに関する聞き取り調査よりー | 大矢根 淳 |
| 小森田 龍生 | 経済要因による自殺増加の背景 -経済格差・雇用問題・文化の視点からー | 嶋根 克己 |